温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

アナニアシヴィリ&グルジア国立バレエ 「ロミオとジュリエット」

2010-02-27 13:37:15 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日アナニアシヴィリ&グルジア国立バレエ 「ロミオとジュリエット」を鑑賞してきた。
バレエ鑑賞は初めて。
まず、想像と違ったのは、バレエって踊るばっかりでないこと、作品によるとは思うけど、全編ほとんど踊ってるシーンの連続と思っていたけど、違っていた。
台詞のない、演劇という感じ。オペラやミュージカルなどを経験した私としては、台詞や歌があるといいのにと思ってしまった。
逆に言うと、それくらい特別な物ではないということ。
アナニアシヴィリという人は、第一人者らしい。事前にさとなおさんにメールを送ったらそういう指摘があった。
バレエははじめてなので比較対象がないので、凄さはうまくいえないけど、トウシューズで細かいステップを踏む早さやスムーズさは凄いと思った。
また、よくTVなどで記憶にあるバレリーナの決めのポーズもしっかり決まっていて、一分の隙もない感じだった。
プロフェッショナルに出てきた岩田守弘さんも好演だった。彼はさとなおさんのご友人だとか。
www.さとなお.com(さなメモ): 岩田守弘さんが来た!など。
背の高い足の長い西洋人の中で、アジア人で役を得ていくのは大変な努力だったろうとあらためて思った。
バレリーナたちの体型は、男性も女性も皆に多様だったのも印象的、なでがた、顔が小さく、首が長い。
家を出たのが開園40分前!、かみさんが時間を間違えていた!。
間に合うかと慌ててクルマで行って、5分前に劇場に到着。
21時30分に終演して、家に着いたのは22時10分くらい。
便利といえば便利。でも、ついでに食事をしたり、お酒を飲んだりする楽しみはないなあ。ちょっと寂しいかな?
アナニアシヴィリ&グルジア国立バレエ 「ロミオとジュリエット」|主催事業|財団法人浜松市文化振興財団
アナニアシヴィリ&グルジア国立バレエ 2010年来日公演

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