温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

アーヘンのちょっとした紹介

2015-04-19 14:21:12 | その他
今回、クライアントとともにアーヘンの観光案内を少しだけしてもらったので、紹介します。
アーヘン - Wikipedia
ベルギー、オランダ国境に近接している。近隣の都市としては、東の方角にケルン、西の方角にマーストリヒト(オランダ)が挙げられる。温泉地としても知られ、町の名称はいずれも水を意味する語に由来する。

Wikipediaにあるように温泉として有名だそうです。
街の一角のこの噴水。温水!。あまり温かくない。

そこでその噴水の反対側に下の温水が流れ出しているところがあります。

下にあるように歴史的な街なので、遺跡がある。
この地は古代ローマ帝国の時代から知られており、ローマ人たちは、この地を温泉保養地として発展させて来た(アクアエ・グラニ)。
中世に入ると、8世紀末にフランク王国のカール大帝が王宮をおき事実上の首都となり、大帝がこの地にイングランドの学僧アルクィンを招いたため、カロリング朝ルネサンスの舞台ともなった。

下がその遺構。昔は城壁で囲われていたらしい。

正面のガラス張りのところが上の遺構です。

日曜は、店もやっていないし、ヒトも少ない。下は朝の11時30分のホテルの前のメイン道路。

バス停の表示。どこ行きの何番が何分後に来るか、示されている。さすがドイツッて感じ。

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