温故知新~温新知故?

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三浦公亮 ミウラ折り~折り紙で宇宙構造物が実現

2010-01-26 23:43:26 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
今日の爆問学問、面白かった。
この折り方、何か他のことで知っていたけど、宇宙建造物に利用できるとは知らなかった。
こういう構造は、もっと他のことにも応用できそうだ。
ソーラーパネルを必要なときに開くようなことには宇宙以外でも利用できそう。
爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | FILE099:「未知なるカタチとの遭遇」 | 三浦公亮(みうらこうりょう) | 2010年1月26日放送分
宇宙ステーションなど無重力の宇宙に造る建造物には、地上の常識が一切通用しない。建材を運ぶロケットの直径は10メートル以下。大きさや重さが極端に制限されるうえ、展開や構築が容易でなくてはならない。その難題に突破口をもたらしたのが、三浦公亮東大名誉教授が考案した「ミウラ折り」と呼ばれる折り紙だ。
コンパクトにたため、紙の一端を引っ張れば一気に全体を開くことができ、力をかけずに自然と元に戻せる。宇宙実験で太陽電池パネルなどに活用できることが明らかになったほか、ガイドマップなどの身近なところでも活用されている。その発想のもとになったのは、なんと壊れたロケットだった。

潰れて強度が増す「ミウラ折り」の不思議 三浦 公亮 氏
三浦公亮先生からのご挨拶 ミウラ折り公式サイト
ミウラ折り - Wikipedia

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