温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

中国はまだ正月気分

2013-02-25 18:59:35 | 中国情報
今日は夕方から食欲がなくなり体調が悪い。初めてかな。

こちらは、まだ正月気分が完全になくなってはいない。
下のような飾りはまだある。

先週の日曜には獅子舞。

スーパーの飾り付けもまだある。


寮の部屋にはこんな飾りをするものもいる。定番でよく見かける。

そして、昨日は元宵節(げんしょうせつ)。皆でゴマ団子を食べるらしい。
わたしも、スーパーで買い物をしてもらったり、書記にであって、ゴマ団子をプレゼントされたりした。
中国ではこのような古い習慣がまだまだ続いている。昨日の晩も今日の晩も花火爆竹がずっとなっている。もう、それに慣れた。
元宵節 - Wikipedia
元宵節(げんしょうせつ)は、正月の望の日(満月の日、旧暦一月十五日。日本でいうところの小正月にあたる)を祝う中華圏での習慣である。正月は別に元月とも称され、元月の最初の宵(夜)であることより元宵節と命名された。過年は元宵節を迎えて終了する重要な一日である。

ACT 中国の元宵節 2013年の元宵節は2月24日です_中国の祝日 【シティ北京】
元宵節の夜には、色とりどりの灯篭を掛けたり、もち米から作られた元宵を食べたり、飾り提灯に書き張られたなぞの文句を解き明かしたり、花火を楽しんだりする習わしが伝えられている。

元宵団子は何でしょう?
元宵団子は中国三大祭りの食品の一つです。もち米の粉で作った甘い餡のある団子で、湯円とも呼ばれています。元宵団子は丸く月のようなので、熱いうちに食べると風邪を防ぐことができます。元宵団子は、旧正月の15日に家族が集まって一緒に食べる風習があるので、一家団欒の意味が含まれます。