ドロウジーシャペロン

＠ニューヨークです。
昨日は仕事は午前中で終わったので、午後はマチネーでミュージカルを見ました。
昨年と同じようにTCKTでアベイラブルな当日チケットをチェックして、決めました。
長い列がありましたが30分くらいで購入できました。
平日の14時開演ということで、まわりは高齢の方ばかりでした。
ミュージカル　ドロウジーシャペロン
さて、内容は結構面白かった。$100以上の価値があるかは？？？ですが…。
半額の$60~70でしたので、満足です。
主人公というか語り部のような青年が出てきて、昔のミュージカルを彼と一緒に生身の３Dで楽しむという構成です。
スタートはアナログレコードをかけるところから。
レコードの音から生のオーケストラに移るところは非常にスムーズ。
途中で針が飛ぶ場面があり、そこでは3~5回くらい、みなが同じことを繰り返し笑えました。
また、電源が落ちて、スローダウンするところも面白かった。
当然、英語がもっとわかれば、もっと楽しいでしょう。
ネイティブの人たちが笑うところの英語がほとんどわからない。
なんで笑うの？って感じです。
お客さんは、9割高齢者。
このようにミュージカルを楽しめるなんて生活、うらやましいです。