2009年に読んだ本 / 小説編

2009年に読んだ本から、よかった本をあげてみます。

まずは小説から。
2009年も小説は少なかったな。

１．「新聖書」発行作戦/ウォーレス
　　実家を片づけていたときに見つけて読みました。
　　古本で買ったようなのは、面白いと紹介されて
　　どこかの古本屋さんで見つけたのでしょう。
　　ダン・ブラウンを彷彿とさせますが
　　こちらのほうがスリリングでした。

２．船に乗れ！ Ⅰ 合奏と協奏/藤谷 治
３．ブラバン/津原 泰海
４．オケ老人！/荒木 源
　　上の3冊とも音楽を素材にした本です。
　　昨年はこの手の小説の当たり年でしたね。
　　『船に乗れ！』はⅡをきのう読み終わりました。
　　はやくⅢを読みたいですね。

５．鴨川ホルモー/万城目 学
　　変わった小説を書く人だとは知っていましたが
　　本当に変わっていますね。
　　しかし、読ませます。

６．探偵ガリレオ/東野 圭吾
　　子どもが読んだのを借りてきました。
　　このトリックは驚きですね。
　　そういえば、この映画を年末にテレビでやっていましたね。
　　旅行先でみんなで見てしまいました。

７．天使と悪魔（上）（中）（下）/ダン・ブラウン
　　奥さんが買ってきたのを借りて読みました。
　　面白いけど、設定が微妙・・・

といったところでした。