新聞の書評で見つけて、図書館にあるか調べたら、ありました。
図書館って書評に載ると、購入している確率は高くなりますね。
さて、寺田寅彦という名前は物理学者としてというよりも
文学者、夏目漱石の弟子ということで知っていたような気がします。
その寺田寅彦がバイオリンを弾いていた
ということに興味を持って、読んでみました。
評伝の一種ですが、その視点がバイオリン
あるいは音楽とのかかわりにおいて
そのどのような影響をもたらしたのでしょうか。
その頃のバイオリンは日本に紹介されてすぐで
鈴木バイオリンが国産で作り始めたころだそうです。
自然の音や西洋音楽の音、といったものを聴く寺田の感性
といったものが、現代においても優れて開けたものである
と述べています。
寺田の学術的な部分は分からないだろうとは思いますが
随筆はいくつか読んでみようかと思いました。
図書館って書評に載ると、購入している確率は高くなりますね。
さて、寺田寅彦という名前は物理学者としてというよりも
文学者、夏目漱石の弟子ということで知っていたような気がします。
その寺田寅彦がバイオリンを弾いていた
ということに興味を持って、読んでみました。
評伝の一種ですが、その視点がバイオリン
あるいは音楽とのかかわりにおいて
そのどのような影響をもたらしたのでしょうか。
その頃のバイオリンは日本に紹介されてすぐで
鈴木バイオリンが国産で作り始めたころだそうです。
自然の音や西洋音楽の音、といったものを聴く寺田の感性
といったものが、現代においても優れて開けたものである
と述べています。
寺田の学術的な部分は分からないだろうとは思いますが
随筆はいくつか読んでみようかと思いました。
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