Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

国立のディスクユニオンとアポロ

2009-10-19 | Music
国立に行くと必ず寄る店が音楽関係では3つあります。
国立楽器、ディスクユニオンそれにアポロ。

国立楽器は地下の楽譜と雑誌売り場で
雑誌とパラパラと見ています。
ここは古楽雑誌の「アントレ」が置いてあるので
最新号をチェックします。

ディスクユニオンでは掘り出し物はないかと
クラシックの棚をざっと見ておきます。

アポロは新譜ではないCDを探すときに
入ってみます。

セルゲイ・シェプキンというピアニストの「ゴルトベルク変奏曲」が
グレン・グールドに匹敵するという話を聞いて探してみると
いまは品切れ中のよう。

もうひとつが、先月のコンサートで聴いた
ヒンデミットの「ハープのためのソナタ」
こちらも、この曲を演奏しているCDそのものがなかなか見つからず
困っていました。

きのうは子どものサイエンスで国立に行ったので
探してみることに。

国立楽器はCDをほとんど置いていないので
雑誌のチェックだけ。
あれ?「モーストリー・クラシック」の最新号が
もう棚に出てるぞ。

つぎがディスクユニオン。
バッハのコーナーを探すと、ありました。
セルゲイ・シェプキンの「ゴルトベルク変奏曲」が。
中古ですが状態はAなのでゲット。

最後にアポロにいってハープの棚を探すと
CDは10枚くらい。
1枚1枚取りだして、曲を見ていると
ありました。ヒンデミットのソナタが
全曲入っているものが。

安楽真理子さんという方の「ハープ・リサイタル」というCDです。
やった!とこれもゲット。

1日で探しているCDを2枚とも見つけることができました。
めでたし、めでたし。
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