本日『通し狂言 義経千本桜』の初日。お陰様で無事勤まりました。
途中3時間ほどの空き時間があるのが有り難いですが、楽屋入りから退出までは12時間。長い1日となりますね。
女形の勉強第一歩となる『四の切』腰元役は、まずは無難にというところですが、一連の動作をもっとテキパキと、〈腰元らしく〉できるよう努力します(今日も貴重なアドバイスを頂きました)。
ちょっと疲れましたので、今日はこれにて。
途中3時間ほどの空き時間があるのが有り難いですが、楽屋入りから退出までは12時間。長い1日となりますね。
女形の勉強第一歩となる『四の切』腰元役は、まずは無難にというところですが、一連の動作をもっとテキパキと、〈腰元らしく〉できるよう努力します(今日も貴重なアドバイスを頂きました)。
ちょっと疲れましたので、今日はこれにて。
自ら望んではじめた女形修行ですが、なんともうしましょうか、少々恥ずかしいような、照れがございます。そうした気持ちを早く捨て去り、「歌舞伎らしい」女形になれるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
今月の腰元は鴇(とき)色の着付け、帯は黒繻子の<左矢の字>結びです。鴇色は素敵な色合いですよね。