今日納車になりましたスバルのアウトバック。XVからの乗り換えです。
XVはリアの元気なデザインが好きでしたが、アウトバックはフロントのしっとりとしたデザインが気に入りました。
アウトバックは「エレガント」な車です。
「でかくなりすぎた」という人が多かったアウトバックですが、見直されているようです。
私もアウトバックはもっともっと高級感を出して言ってもいいと思っています。クラウンになんか負けない高級感があってもいいと思います。
なぜならば、スバルは質実剛健な車、元気のいい車はほかにもあったわけで、それらはその分野で評価が高いのです。
ただエレガントで、室内でリラックスできる、乗っていて「おしゃれ」に思える車はほしかったのです。
私もパンクロックを聴きながら、フォレスターやXVに乗ってきましたが、
これからはジャズやクラシックを聴きながらアウトバックに乗りたいと思います。
今日は納車後、近所の町中を給油がてらに流してきました。
まず感心したのは、アイドリングストップ後の発進が格段にスムーズなこと。これならアイドリングストップをオフにする理由はありません。
次に感心したのは加速感がXVよりかなり良くなっていること。イメージ的には、もっともっさりしているのかと思っていましたが、アクセルワークに実に忠実で、発進だけではなく、再加速も気持ちよかったです。
静粛性はXVとは格段に違う。最新のⅩVとの比較ではありませんが、室内の静かさは気に入りました。
運転のしやすさはXVと同じ感覚で運転でき、良い意味でスバル車は、どの車に乗っても同じ感覚で運転できる。違和感がない。
よくデザイン的にメーカーの統一的なイメージを持たせていることはありますが、運転感覚が統一されているのは素晴らしいと思います。
また続きをレポートします。