5月28日。ゴミ置き場のようになっていた山道を整理した。まずはクライミングギアから。そしてほこりをかぶったクライミングシューズ。数えてみたら9足あった。BIG ROCKに4足置いてあるから、なんとわしはクライミングシューズを13足も持っているのだ。こうなるとマニア?
古いものから《5.10サミット≫≪5.10モハビ≫≪5.10モカシム≫≪5.10名前は忘れたかかとのある奴≫≪ロックテリクス ティラノ≫≪スポルティバ バラクーダ≫≪5.10Tロックス×2≫≪スポルティバ ミウラーベルクロ≫
Bick Rockには≪5.10Ⅹレイ≫≪スポルティバ べノム≫≪イボルブポンタスのスリッパ≫≪イボルブポンタスのベルクロ≫
最近≪5.10アナサジベルクロ≫と≪スポルティバ ミウラー≫を捨てたので、それまでは15足もあったということだ。なんてこった。知らぬ間にこんなにクライミングシューズを買いためていたとは・・・。もっと大切に、古いものも履いてあげなければ・・・。
というわけで、5.10モカシムを修理しました。簡単なクラックで使ってあげようっと。
T-wallが目黒区大岡山にボルダリングジムをオープンさせるらしいです。わしの家からも近いのですが、なんとそこの店長に任命されたのがわしのお友達、ということでよろしくお願いします。わしもオープンしたら、さっそく道場破りに行きたいと思います。返り討ちにあうかも知れないけれど・・・。
しかし、最近あっちこっちにクライミングジムがオープンするけど、こんなにジムが乱立したら、やっぱり顧客の新規開拓は必要条件。そうなると必然的にクライマー人口は増えるということになり、彼らが岩場に出かけるようになると、休日の岩場は大混乱、ということになりそう。そうなるとアクセス問題はさらに深刻なことになりかねない。そうならないためには、きちんとしたクライマーの教育ということが、ジムの新たな役割として加わってくる。またクライミングインストラクター(制度ができようとしている)もそのことに一生懸命取り組んでいかなくてはならないだろう。
反面、クライミングがメジャーになってくれば、クライマー以外の一般の方の認知度も上がり、我々もクライミングがしやすい環境になる可能性もある。そういう良い循環ができるように、我々は意識して登ることも大切だ。