タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ブログの友だち

2017年10月14日 | 日々雑感
今日もハッキリしない天気、、、

このところ頑張りすぎ(?)のタカ長、山歩き3連チャンにならないように、今日は休養日です。

プロ野球ではCSが始まるようですが、このCSは未練たらしくて好きになれません。

と言うことが今日の話題ではなくて、、、、、

    

ブログの友だちのことです。

タカ長がブログを始めたのはいい色からですが、その「いい色」が閉鎖になり、、

そのころの友だちが四散しました。

それでも同じところでブログを継続する人もいて、詳しいことは覚えていませんが、もうかなり昔から「ブログの友だち」をしている人も少なくありません。

その中にはベルさん三面相さんのように、縁あって面識を得た人もいます。

    

このときはベルさんのお近く、皿が峰のふもとにヒマラヤの青いケシを見に行きました。

カメラを構えておられるのは風さんです。

このときはそれらの人たちとヒマラヤの青いケシを楽しみました。

    

兵庫県の高御位山(たかみくらやま)に行ったときは青龍さんやma_kunさんたちと現地で合流し、この岩尾根を一緒に歩きました。

高御位山は標高こそ低いのですが、この岩尾根歩きは快適で、今でも忘れることのできない山歩きです。

    

ここに紹介した以外にも面識のある人はおられます。

加齢とともに遠出することが少なくなり、それらの人たちと同じ時間を共有することが少なくなっていますが、、、

機会があれば再会を、、、、、と言う思いは捨てていません。

面識のない友だちは多くて、その人たちの記事から多くを教えられています。

私のブログに足跡を残していただいたのが縁でグランマさんと親しくして頂き、そのグランマさんとの縁でkazahanaさんを訪ねることが多くなっています。

ともにタカ長よりは高齢のご婦人ですが、人生の先輩の言葉には教えられることも多くて、言い縁を得たものだと感謝しているところです。

    

鳥の関係でも面識のある人、ない人、色々ですが、、

冷水岳の展望台でお会いしてから親しくして頂いているshin-1さんはこの秋忙しくて、今回の佐世保行きでは会うことが出来ませんでした。

機会があれば民泊クロ兵衛で一杯やりながら鳥談義、といきたいのですが、、、下戸のタカ長にはできない相談かもわかりませんね。

こうして見ると、ブログの友だちもたくさんいて、、、

気がつけば、その人たちとソサイエティを形成している、、、これがいま言われているSNSの世界かも分かりません。

ひと昔前には考えられなかった友だちですが、このような友だちづきあいも大切にして、残された人生を少しでも豊かな気分で過ごしたいものです。



最新の画像もっと見る

13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます♪ (ベル)
2017-10-14 09:47:05
いい色、懐しいですね(^^)
ベルさんはいくつかの場所で、情報を発信してましたが、
いい色を退会する頃には、3年程経ってましたね。
不愉快なブロガーの方が居て、退会をしましたが、その半年後に、
閉鎖になるとは、もう少し頑張って最後まで書き続けば良かったと思いましたよ。
閉鎖になると聞いたのは、このヒマラヤの青いケシを見た日でしたね(^_^;)
あぁ~懐しい・・・今年は風穴には行かなかったんです。
秋の内に行ってみようかな(^^ゞ
返信する
Unknown (ma_kun)
2017-10-14 11:34:05
始めてお会いしたのは広島でのオフ会でしたね。
高御位山も懐かしいです。
これからも宜しくお願いします。
返信する
ブログ (グランマ)
2017-10-15 07:54:20
タカ長さん

ブログに紹介していただきありがとうございます
グランマも幅広い分野の人たちのブログに出会え
これまで知らなかった世界を知り視野が広がったと思っています
きっとブログを始めなかったら狭い世界の中で過ごしていたと思います

ありがたいことだといつも思います
悩んでいたことが嘘のように消えることもあります

これからもよろしくお願いいたします
返信する
ベルさんへ (タカ長)
2017-10-15 11:46:46
あれから数年たっていますね。時の流れるのが早いです。
ヒマラヤの青いケシと風穴からの冷たい風が懐かしいです。
来年はもう一で行って、ベルさんと今生の別れをしておかないといけないかなぁ、、、、、。

ブログの世界で嫌な思いをした経験はありません。恵まれているのでしょうかね。

返信する
ma_kunさんへ (タカ長)
2017-10-15 11:52:15
はい、広島でのオフ会は忘れていません。
ネットの世界のことなど何も分からないで始めたブログでしたが、お蔭さまで嫌な思いそることもなく今日まで継続しています。
関西の山にも関心がありますから、その時は連絡します。

トラさんが頑張ったので、トラと鯉の戦いになりそうですね。
タカ長には理想的、トラに負けるのなら許されますが、関東にチームに負けることは許せません。
シーズンに勝てば満足、これからは付録のつもりで楽しむことにします。
返信する
グランマさんへ (タカ長)
2017-10-15 11:57:23
ネットの世界では嫌なこともあるようですが、幸いなことにタカ長にはそのような経験はありません。
私たちが若い凝りには考えられなかった人付き合いの方法、多くの人と知己を得て、人生の最後を楽しく過ごしたいですね。
ブロガーの皆さまからは教えられることも多くて、感謝しています。
ネットの世界では時と距離を越えますから、色々な人生経験をお持ちの人とお付き合いでします。
そこで教えられ事が多いのでしょうね。
こちらこそよろしくお願いします。
返信する
こんにちは (さくちゃん)
2017-10-15 16:02:51
ブログに登られた山の写真

私も高御位山の百間岩に3回登っております
縦走もでき楽しい山ですね
一緒に登った仲間を思い出しながら拝見させていただきました
返信する
さくちゃんへ (タカ長)
2017-10-15 21:04:20
高御位山はいい山ですね。今もハッキリ覚えております。

さくちゃんのブログを閉店するとか、チョッと寂しいので、この件で少し書かせてください。
確かに、さくちゃんのブログは山行きの様子を子細に書かれているので、その作業量は相当なものになることは十分理解できます。
あれを書きながら今年120回の登山をするのは大変です。
そこで、これを機に衣替えして、極端に言えば写真1枚でその日の山の感想を書いて頂ければ、その記事から山行きのヒントを得ることも出来るのです。
さくちゃんの山はタカ長の知らないマイナーな山が多く参考にしていました。
このブログをお気に入りバーに登録して楽しみにしている者もいることに心を寄せて、この件再考して頂けると嬉しいのですが、、、、、。
人さまのブログについてあれこれ言う立場にないものの戯れ言ですが、再検討のほどよろしくお願いいたします。
返信する
タカ長さんへ (mtera)
2017-10-16 09:45:45
初めてコメントを出させていただきます。
いつも、タカ長さんの行動力とブログ更新力に感心しています。
私は、昨年、冷水岳でお会いした者で、その時、山口県の角島のハイタカの渡りのことなどをお聞きしました。今春、早速行って来ました。数は多く出ませんでしたが、海へ向かって渡るハイタカと角島一帯の風景などに大満足でした。ありがとうございました。
今秋のハチクマの渡りの観察は、福江島へ行きましたので、冷水岳や平戸におられたタカ長さんには会えず残念でした。烏帽子岳にはアカハラダカを見に何回も行ったのですが、冷水岳までは足を延ばせませんでした。
ところで、一つお尋ねがあります。
9月27日「志々伎山麓への夢」で、ハチクマの軌跡プロットの図が掲載されていますが、五島西方のプロットに大変興味があります。公開されている資料ということですが、なかなか探し当てることが出来ません。何という資料とか、手に入れる方法とか教えていただけませんか。よろしくお願いします。
長いコメントになってしまいましたが、これからもブログを楽しみに見させていただきたいと思います。
返信する
mteraさんへ (タカ長)
2017-10-16 10:53:07
丁重なコメント有難うございます。
冷水岳でお会いしたようですが、顔とお名前が一緒になりません。ごめんなさい。

まず、ハチクマの軌跡の件です。これは「日本のタカ学」(東京大学出版会)と言う本からとっています。
ここには紹介していませんが、この本ではサシバの渡りルートも論じられています。
その目線は日本から東南アジアまで及んでいますから、一見の価値ありです。
この本はタカのことを学ぶ本です。渡りのことはその一部、第3章にふれられています。
少し高価(5000円)ですが、タカの好きな人にはいい本だと思います。

冷水岳では志々伎山での渡り観察について何人かの人と話しましたが、山頂で観察された人はいても、ふもとで観察された人はいないようでした。
私からするといかにももったいない話で、お近くの人がもう少し関心を持っていただけたら、と考えているところです。
来年のことは未定ですが、気持ち的には、9月中旬から月末まで行ってみるつもりです。
今年は4日間の合計で5000羽を記録しました。
独りではとても観察できる状態ではなく、来年は友だちを誘って行くつもりです。
もし、機会があれば一緒に見たいですね。写真を撮るには大瀬崎かも分かりませんが、渡りの調査と言うことでは平戸島の先端部はもっとしかるべきだt注目されても然るべきだと考えています。
返信する

コメントを投稿