ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

飛鳥散策 ③

2024年04月27日 | 山登り・ハイキング



13時16分

飛鳥川を渡り




聖徳太子御誕生所 天台宗  橘寺

見に入ろうともしないで通過!




田んぼの脇に聖徳皇太子御誕生所の石碑がありました



13時42分

此処にも聖徳皇太子御誕生所の石碑がありました

正面は橘寺



13時55分

川原寺の寺域北限施設

整然と並ぶ柱の位置をしめす石柱が

ここが遺跡が出土したところと知らせてくれます















14時20分

川原展望台の近くにあった川原柑橘園の記念碑

柑橘園が近くにあるのかな? と見回してみましたが 見当たりませんでした



14時26分

川原展望台

自然石に埋め込んだ銅版には 「大和国原望景」が刻まれており

四方に展望できる山の名称や旧跡が一目で分かるよう工夫されていましたが

黄砂の影響で展望はイマイチ!

此処から甘樫丘へ行く予定が工事中で通行止めの為に

橿原神宮駅へ…



15時14分

石川池・孝元天皇 劔池嶋上陵


橿原神宮前駅に15時35分着

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飛鳥散策 ②

2024年04月25日 | 山登り・ハイキング



11時05分

朝風峠の分岐点


11時25分

朝風峠の最頂部のようなところで一服






人気イベントの案山子ロード

季節を問わずに設置されているようです



朝風峠

稲渕の案山子ロードの頂上付近に 「朝風峠」を刻む石碑が建っています

飛鳥時代の聖なる山の一つ南渕山と、眼下に飛鳥川の清流を望む景勝の地。
平城京の長屋王家木簡に「旦風」「竹野王子」「竹野王子山寺」と記したものがあり、
「旦風」は「あさかぜ」と読み、現在、明日香村稲渕の龍福寺境内にある
竹野王層塔銘文の「朝風」にあたると考えられている



棚田の中に巨大な案山子




誰かが 笑福亭鶴瓶さん に似ていると言っていました


11時30分

勧請(かんじょう)橋の近く 飛鳥川に架けられた勧請縄

中央に稲藁で作った男性のシンボルが 吊り下げられているので

男綱と呼び慣わされている








11時50分

稲渕棚田  左奥に棚田の中に巨大な案山子が見えます


12時05分




国営飛鳥歴史公園




マラ石 高さ106cm

石棒状の立石の一種と考えられています

古代の子孫繁栄や農耕信仰の対象なのか

坂田寺の境界なのか謎の石造物です





12時09分

マラ石の近くで昼休憩


続く



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飛鳥散策 ①

2024年04月23日 | 山登り・ハイキング


山歩会の4月の例会は 飛鳥散策です



10時08分

飛鳥駅に12名が集まりました




「コース」飛鳥駅~高松塚古墳~甘樫丘~橿原神宮前駅







飛鳥駅から高松塚古墳まで約15分



10時26分

高松塚壁画館




入館料金 300円 団体料金(10名以上) 250円

参加者が12名だったので団体料金の250円で…



壁画館内部 中央奥は石槨模型




東壁・女子群像




女子群像




西壁・男子群像




石槨内部の模型  内部は撮影禁止!




男子群像




青龍




東壁・女子群像




北壁・玄武




西壁・女子群像は  歴史の教科書などにも紹介されていますね












慌ただしく約20分ほどの見学




高松塚古墳

7世紀末から8世紀初頭にかけて築造された終末期古墳で

直径23m(下段)及び18m(上段) 高さ5mの二段式の円墳で

被葬者は特定されていない


高松塚古墳の名の由来は 江戸時代末に描かれた絵図に 

古墳の上に大きな松が描かれていて

このため「高松塚」と呼ばれるようになったようです







10時52分

高松塚古墳から上平田の集落を抜け 稲渕へ



続く




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中山観音から奥の院

2024年04月19日 | 山登り・ハイキング



14日は天気も良く 思い立って中山観音から奥の院へ行って来ました

「コース」中山観音駅→中山観音→夫婦岩→奥の院→夫婦岩→中山観音→中山観音駅



9時22分

大本山中山寺の山門をくぐっていきます




鉢植えのトキワマンサクが咲く参道を行く




本堂へ通じる階段とエスカレーター




「手水舎」 蓮の花をイメージし 台座に菊の紋がはいっています




本堂




信徒会館前に咲く桜と  西宮の甲山(標高 309.2 m)


9時42分

シンボル広場から山道へ




標高が低いところでは ミツバツツジも終わりかけていました








石段の歩きにくい道が続きます



10時23分

夫婦岩付近の展望台で一服  伊丹空港から飛び立つ飛行機なども見えます



10時33分

しばらく登ったところに 大きな岩が仲良く並ぶ夫婦岩があります

この付近に三角点があるようなのだが 探しても分からない




中山駅まで約2.0km   奥の院まで約1.2km




何かニョロッとしたモノが…



11時02分

三段重ねの巨岩から成る「宇多天皇御自彫天神」という磐座がある




衣冠束帯姿の天神像が 線画で彫られているが はっきり分からないです




奥之院境内に咲く トキワカマズミ





11時10分

山中にひっそりと建つ立派な  朱塗りの奥之院本殿

本殿には日本最初と伝わる  厄神明王が祀られています




左奥のほうに有名な「大悲水」「お願い石納め処」があり

「大悲水」の奥には巨岩の磐座が注連縄でまつられている




ここでもサクラがさいていました




奥之院で昼食を済ませて来た道を帰ります



13時30分

中山観音へ帰ってきました




中山観音駅のホームの変なところに ツバメが巣を作っていました




 

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ふとん凧展

2024年04月17日 | イベント


3月13日の記事で紹介しました 福井 栄「ふとん凧展」

期限ギリギリの10日に行って見てきました








会場の 海月文庫アートスペース

古本屋としての店舗営業はしていなくて 作品展開催時のみ営業だそうです




展示の凧は淀川河川敷で揚っていた ふとん凧 に 吹き流し凧 が展示




世界地図と国旗が描かれた凧は 十帖(3.2×4.8m)もあります

「ふとん凧」には「和凧」にあるような骨がない

「ふとん凧」は凧内の空気と外気温の温度差で揚がります








展示を見に来た人たちが一言書かれています

ふとん凧になって大空に揚るでしょう




福井さんお手製の法被は

各地の凧揚げ大会で配られた手拭いや

大会地で生産された手拭いを縫い合わせたものだそうです


凧はギャラリーで凧を見るより 

淀川河川敷で揚ってるのを見たいですね





コメント (16)
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