タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

たったの3名で

2020年07月28日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、いつもの駐車場に集まったのはタカ長をふくめて3名だけでした。

雨は降っていませんが、ご覧のように山は見えていません。

このような天気なので参加者が少ないのかも分かりませんが、それにしても少ないなぁ、、、、、。

    

タカ長にとって今日は、今年87回目の山歩きです。

今年はコロナ騒ぎやこのところの雨続き、色々ありましたがこの数字は昨年とまったく同じです。

小さな山歩きでも良いから、とにかく、継続することを目指しているタカ長にとってはまずまずの数字です。

内容的には小ぶりな山が多いので、本当はもう少し多くても良かったと思っていますが、、、、、

まぁまぁ満足しないといけないのでしょう。

    

いつものように自然歩道を歩いて荒谷林道に出たら小さな雨が降ってきました。

そのためここからひき返すことにしました。

わが裏山では一番楽なコースを少しだけ歩いた感じですが、これでも1回は1回です。十分満足できます。

    

黙々と、、、、ではなくて、おしゃべりしながら歩いています。

男3名の山歩きでは色気に欠けますが、話題は足もとのキノコから世界情勢まで、この面は豊かなものです。

    

オオルリ沢です。いつもと逆方向からの撮影です。

水量はひと頃よりは少なくなっていますが、それでもなお十分な水量です。

    

このように本日は芸も何もない、単純な往復登山(正式には登山とは言えないようですが、、、、、)でした。

このなだらかな道を歩いて、最後の最後に地獄の40段があります。

小さな階段ですが、ここを一気に登れなくなると「肩をたたかれる」と仲間うちでは言っています。

いまのところタカ長もぎりぎりセーフです。

    

出発する時も帰ったときもこの3台だけ。

今日のような日に山に行くほうがおかしいのかなぁ???

    

本日の記録です。

本当に小さな数字ですが、全員が汗だくです。

帰宅して、シャワーのあとのビールは美味いのでしょうが、残念ながらタカ長はその味を知りません。