タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

55年前の、、、

2019年07月24日 | 山歩きから
広報紙の紙面づくりに悪戦苦闘していますが、、、、何とか終わったようです。

出来上がってしまえばA4版4ページの、小さな広報紙ですが、パソコン技能に劣る高齢者の仕事としてはボリューム十分なのです。

そのような作業の合間に、気分転換のためYouTubeを見ていたら、面白いものを見つけました。

    

と言っても、その面白さはタカ長だけのものかもわかりません。

先ずはここをクリックして下さい。55年前の穂高の画像があります。

この投稿者の母が穂高岳に登っていたころが、タカ長たちの「信州放浪時代」と重なるから面白く感じたのです。

この人がタカカノと同じ歳だとも思えるので面白く思えたのです。

タカ長たちもその頃の写真は撮っています。

穂高の滝谷やジャンダルムの写真を半切や全紙に延ばしてパネル張りにして、職場で展示販売会を開かせてもらい、その収益を職場の山岳会(そのころは、三人寄れば山岳会、と言われた時代です)の共同装備を購入するための資金にしたものです。

自分の記憶の中にも、穂高で写した写真はあるのですが、、、、

その写真はいまどこにあるの???おそらく、物置の奥の奥???

ということで、穂高の写真が紹介出来ないので、菅平高原の写真でお茶を濁します。

      

信州の高原めぐりの最後、野辺山駅での写真です。

パソコンで拡大してみると、背中には小さくなったキスリングが見えます。

形もくずれておかしいので、恥ずかしくて大写しできません。

そのようなことをふくめて、あれもこれも懐かしい55年前の山の想い出です。