タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

青空が見たい?

2019年07月13日 | 日々雑感
雨になりました。Tシャツ1枚では寒い(?)くらいです。

気温の上がる午後になってから、チョットだけの防寒対策(?)をして、広報紙づくりに励みました。

と言っても、空っぽの頭をひねっているだけで、A4判の半分くらいしかできていません。

暑いのが嫌い、と言いながら、梅雨寒も嫌で、何となく青空が見たい感じです。

    

一昨日、拙宅を訪ねてくれた鳥友が、10月にバリ島で行われるシンポジウムでポスター発表します。

彼女のために壮行会するほどの軍資金が無いので、山の上でサシバが渡って来るのを待ちながら、鳥友たちとおしゃべり会をしよう、と仲間たちに提案しました。

そうです。情報提供だけです。

      

その場所は山口県の室津半島の皇座山です。

8月の下旬に行くとサシバの渡りを見ることができます。そのことはこのブログでも紹介したはずですが、全国的には知る人の少ない、マイナーな観察地です。

    

山頂まで車で行くことが出来ます。トイレもあります。

少し大きめの東屋もあります。

場所的にも広いので、週末に行っても一般の人の邪魔にはなりません。

    

ということで、現役世代の仲間たちに提案したわけです。

このアイディアにのってくれるかどうか分かりませんが、2017年の8月以降行っていないので、このエサに食いついてほしいと願っています。

    

本当は、本番のシンポジウムで頑張ってほしいのですが、その面では力になれないので、このような提案でお茶を濁しているわけです。

それにしてもこの天気、梅雨が明けたら「暑い、暑い」を連発することは分かっていても、青空が見たくなります。