タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

風光る

2019年02月05日 | 山歩きから
峠路に鳥かげなくも風光る  鷹蝶

昨日のつぶやきです。今日もまた風が光るような好天です。

仲間たちとの裏山歩き、今日はのんびりと50番鉄塔を目指しました。

    

ご覧のように抜けるような青空です。

タカ長のようなロートル組(?)はここで時間つぶし。いい時間でした。

      

タカ長は寒がりの暑がりですから、山を歩かないときは厚着しています。

チョットだけオーバーに言えば、汗をかくような天気でも、一度着たものは脱がいない感じです。

昨日も今日も好天で、家の中にいるより外に出ている方が暖かいようで、外に出ているときのほうが薄着です。

外で光る春を感じているほうが快適ですね。

でも、低くても山の上は風があり、いくら外が暖かいと言っても、この場所では長居できませんでした。

    

もう一ヶ月もすればノスリが渡って来るはずです。

そうなれば50番鉄塔での長居も苦になりません。

そのころは風がガンガン光っているはずです。

その中を渡って来るタカを首を長くして待っているのです。

厚着しているタカ長が言うのはおかしいのですが、このような天気になると、、、、

今年は冬があったのかなぁ???

という気がします。本当にこのまま春になったら、やはりおかしいですね。