タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

キリの中を

2018年05月18日 | 山歩きから
タカ長の「タカの渡り観察」の季節は終わりました。

今日の山歩きから通常運転に戻ります。その山歩きは弁当持参の「月例」でしたが、天気がハッキリしないので「弁当持参」は「弁当不要」に代わり、、

山上の豪華レストランに行きたいという人もいなくて、昼には下山しました。

そろそろ梅雨の走りを思わせる天気、、、、何よりも気温が上がるのが嫌ですね。

    

牛池に登るのも汗だく、、、、

体が暑さになれていないからか、体の切れが悪くて疲れます。

    

牛池の先の登りも、、、

    

山頂部の森の中もキリ、、、

キリの中を歩くのはいつもと雰囲気が違って面白いのですが、、、、登りはやはりきついですね。

佐世保に帰っていて前回欠席した民泊クロ兵衛の親父も「いつもよりきつい」を連発。

と言いつつ、、、おしゃべりしながら急登をこなすのですから、、、、まぁ、問題ありません。

    

山上の古刹もキリの中、、、

いつもの売店に行って女性たちは野菜などの買い物、、、タカ長は子どものころから好きな「にっけ味の羊羹」を買います。

にっけ味に関しては子どものころからまったく進歩していないタカ長です。

    

蛇の池もキリ。

夏には水連がいっぱいの蛇の池もこの時期はさみしいものです。

訪れる人も少ないのか、水辺に近づくと鯉が近づいてきました。でも、鯉には悪いけど鯉の餌は持っていません。

    

今日の記事はとりとめなくて、ボヤキ調になっているようですが、、、、

タカ長にとってはボヤきたくなる暑い季節の到来なのです。

だからといって夏休みをしていたら、、、、、本当に歩けなくなりそうで、、、、、

毎回、毎回ボヤキながらとにかく山歩きを継続するつもりです。

とか何とか言いながら午前中に18,000歩あるいたのですから「合格」ですね?