タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

鷹の峰から~5

2018年05月11日 | タカの渡り
急な来客があったためいつもより遅く観察地に行きました。

しかし、行って良かったです。想定通り今日も飛んでくれました。

山仲間に「金曜日はアタリ」と言っていたので、仲間たちもタカ見にやって来ました。

そして、、、、仲間たちがいた時間にたくさん飛んでくれました。最高のショウ、あのような渡りは何年に1回しか見られないはずです。

そのような渡りを見てもらって、、、、この日が「アタリ」だと予想したタカ長も満足です。

文字通りの「ビギナーズラック」になったようです。

    

    

写真もたくさん撮りましたが、そのチェックはこれからです。写真ばかりたまってゆきます。

その整理は雨の日にするとして、、、今日は海側を飛んだハチクマの写真をアップします。

この背景は世界遺産の島、安芸の宮島です。

    

右の箱型の建物は広島人ならだれでも知っているホテルです。

仲間たちにあれを撮れ、これを撮れと言われていたようですが、彼らがいり時間はパニック状態になるくらいだったので、リクエストに応えることは出来なかったかも分かりません。

そのような写真を貼り付けます。

    

    

    

    

    

カメラは例のキャノンです。

このカメラは条件さえそろえばドキッとするほどシャープな写真が撮れます。

問題は歩留まりです。写真を全部チャックしていませんが、次の写真は普通、、、これよりいいものが何枚もあるはずです。

でも、4連チャンで疲れているので、、、、、、

    

この1枚だけ紹介します。

    

途中で電池切れ、、、

そのようなことが起きるくらいシャッターを押しました。もちろん予備電池は持っているので問題はないのですが、、、、

そのようなことが起きるくらいたくさんのタカが近くを飛んでくれたということです。

満足、満足、、、、、有難いことですね。