タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

裏山にも秋が、、、、、

2014年10月24日 | 山歩きから
きれいに晴れました。その青空の下、仲間たちと弁当持参の裏山歩きです。

    

いつもの牛池も快晴無風。ここまで登ると下界とは違った風が吹いており、気分は最高ですね。標高差350m以上登った疲れのことなどすっかり忘れています。

    

裏山の紅葉は始まったばかり、色づいた木もあれば青々とした木もあります。そのような裏山風景をならべてみます。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

コメント抜きで写真をならべ、本日は超手抜きの更新です。

裏山を歩いてみても、これといったキノコもありませんし、特記するような花も咲いていませんでした。

    

このジュウガツサクラ(?)ももう少し花の数が多いと絵になるのでしょうが、、、、、。

    

鳥はアトリ。仲間が50倍の威力を見せてくれということで撮影しましたが、日影をあるくアトリでは絵になりませんね。

絵といえば、、、、、、

                

このほうが絵になるでしょう。美女をしたがえてタカ長ですが、、、、、、、

この美女はタカカノではありませんよ。タカ長のあれですよ、あれ、、、、、。あとはご想像におまかせしますが、、、、、

色っぽい想像をしてくれる人はいないのだろうなぁ、、、、。



本日の歩行ルートです。14.5kmあるきました。私たちにはチョッと軽めの、秋の山歩きということですね。


そして伊予富士へ

2014年10月24日 | 山歩きから
昨日のつづきです。

寒風山に登り桑瀬峠に下りるとちょうど昼食に良い時間になりました。

    

ここで木の香温泉で準備してもらった、お世辞にも豪華とはいえないおむすび弁当を食べて、、、、、、、

早々に出発です。天気が悪ければそのまま下山ということになるのでしょうが、下山するほどの天気ではありません。

この画像の右に見えているのが伊予富士、晴れてはいませんが雨をよぶような雲にも見えませんでした。

    

桑瀬峠からしばらくはなだらかな道を行き、、、、、

    

そのため景色を楽しんだり、写真を撮ったりする余裕もありました。

    

    

大きく見れば山頂までにきついのぼりは2ヶ所だけ、ということでしょうか。

そのひとつ、伊予富士の手前の急登は、、、、、、本当に急でした。タカ長にとっては初めての山ではないのですが、、、

前回のことはすっかり忘れてしまったのか、それともそれだけ歳をとったのか、、、、、

    

タカ長だけではなく皆さんもこの登りはこたえたようですね。

    

山頂には風もあり、その風を避けるものもないので、写真を撮ったら早々に下山開始です。

    

桑瀬峠にむけて帰る道もこのような感じの天気で、、、、、、

    

晴れているとはいえませんが、だからといって霧にまかれて周りの景色がまったく見えなくなるというようなこともなく、、、、

登りとほぼ同じような時間をかけて桑瀬峠に帰りました。

正確にいうと登りより5分だけ早く下りただけです。このあたりが高齢者の登山らしさ、というのか、、、、、足に問題があるタカ長らしさというのか、、、、、、

    

でも疲れたのはタカ長だけではありませんね。座り込んで、、、、このままここにいると尻に根が生えそうな人もいましたから、、、、、、、。

    

このあたりの紅葉はきれいなのですが、この天気ではどうにもはえません。

翌日晴れた空の下で見た紅葉は見事でした。

        

時間軸を見る断面図です。青い線が横に平らなとこが休憩していることを示しています。

これを見ると、、、山頂で10分程度、、、、そして昼食のときは20分足らず、、、、、

そうです。私たちはあまり休まないように注意しながら歩いているのです。

タカ長は、、、、、少なくとも私たち高齢者はあまり休みすぎないほうがよいと思っているのですが、、、、、

もちろんこのやり方にも賛否がありそうなことはタカ長も承知しています。