タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

天神嶽下見登山

2014年10月08日 | 山歩きから
相棒に女性会員を加えた3名で、広島県東広島市の天神嶽に行ってきました。タカ長には初めての山、下見登山です。

    

少し見難いですが、この画像の左下が広島市、右下が三原市です。そして中央上に小さな赤点が見えるところが天神嶽です。

近くに県央の森とかいう公園があるように、このあたりは広島県のど真ん中になります。

登山口は安宿(あすか)の八幡神社です。そこから、、、、、

    

    

赤い帽子をかぶったお地蔵さんに導かれながら東天神嶽と中天神嶽の鞍部に登り、、、、、

右に登って東天神嶽、左に登って中天神嶽そして三角点のある西天神嶽を歩きました。

    

これがその軌跡です。下見のためあちらこちら歩いているので、本番の日には行かない軌跡も記録されています。

すべたの写真の整理が出来ていないので、一番展望が良い中天神嶽の写真を何枚か紹介します。

    

    

    

    

中天神嶽の岩に登るとご覧のように展望を楽しむことが出来ます。

タカ長としてはノスリかハイタカの1羽でも見たかったのですが、タカに関しては収穫はありませんでした。残念、残念。

    

この断面図を見ると最初から急登のコースに見えますが、本当はダラダラのぼりのこーすです。

安宿から30分登ったところにあるため池のそばを通って登るのですが、ため池の先は湿地帯の雰囲気もあり、早春のころ春を探しながら歩くのが面白そうに感じました。

今日は良い下見が出来たので、本番は来年の早春のころに計画するつもりです。