タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

秋晴れの下を、、、、

2014年10月07日 | 山歩きから
    

台風18号の被害にあわれた人には申し訳ないのですが、今日の裏山は台風一過の秋晴れ、仲間たちとルンルン気分で裏山を歩いてきました。

わが裏山はそろそろ○○茸のシーズンが本格化しますが、このところの裏山は「○○茸公園」みたいな感じで、多くの人が山に入っているようです。その人たちは、たとえば朝の5時から山に入ってゆくとか、、、、、、、、とにかく早朝から入って行くので、8時過ぎから出発するタカ長たちには○○茸に出会うチャンスはなくなってきます。

だからと言って、、、、、、、いくら好きだとは言っても、、、、、朝も暗いうちから山に入って行きたい人は私たちのメンバーにはいないので、、、、、

今日は○○茸のことなど考えないで、今朝はサクラの里に向けて直行しました。

   

   

そのさくらの里ですが、広場の一部は草刈もしないで放置されているような感じで、チョッとワイルドになっていました。予算がないのかも分かりませんが、タカ長としてはこのようにワイルドになるほうが歓迎です。

    

道のそばのガマズミの実も赤く色づいていました。わが裏山もそろそろ秋本番ということでしょうか?

    

秋空の下をのんびりと歩くのは快適ですね。

本日の参加者は16名。タカ長の万歩計は10,500歩となっていましたが、、、、、、感覚的にはもっと歩いているような気がするのです。万歩計がくるったのか、タカ長の感覚がおかしくなったのか???

    

永いこと済州島に行っていたので、アケボノツツジをゆっくり見るのは今シーズン初めてのようです。

このコースにはたくさんあるのですが、そろそろアケボノツツジのシーズンも終わりそうな雰囲気です。