四国から帰ったあとは雨になり、昨日は完全休養日になりました。今回の山行きは、結果としてはチョッとハードになったようで、昨日はありがたい休養になりました。
今朝は晴れていますが、雨のあとだといっても○○茸は期待できそうにないので、いろいろな雑用を済ませることにします。
さて、四国のことです。
今回の四国行きの一番の目的は笹ヶ峰に登ることでしたが、しかし、すべては天気しだいだということも仲間たちと確認していました。
そして、、、、、、その日、、、、10月20日は、、、、、、
前日の晴れから一転して、、、、、未明の雨が上がったばかり、、、、、
雨の音を夢うつつに聞きながら寝ているときは、山に登れるかどうか心配していましたが、ハッキリしない天気だとはいっても、雨が降っていない状況では予定通り行動を起こさないわけにはいかず、、
とにかく予定通り出発して、登山口になる寒風山隋道をめざしました。
このような空模様ですから、雨具の下は最初から着用、上はいつでも取り出せるようにして桑瀬峠に向けて登りました。
このコース、いきなり急登なのでゆっくり、ゆっくりと、、、、
桑瀬峠から右に行けば寒風山、笹ヶ峰方面。左に行けば伊予富士方面。
ここで最終判断をすればよいと思って登ったのですが、天気はどちらかといえば回復傾向のような、少なくとも大きく崩れるようには思えなかったので、寒風山に向けて登ることにしました。
ご覧のように少しずつ視界もひらけてきて、期待を持たせてくれました。
そうと決めたらとにかく寒風山をめざすだけです。
目の前に特徴ある岩峰を見ながら、そのピークをまく感じで進み、、、、、
梯子を下りたり上ったりしながら登り、、、、
この間雨を心配することもなく、、、、、、だからといって太陽の光を見ることもなく、、、、、、
雨具を出すこともしないで寒風山の山頂に着きました。
この画像の中央、白く光っているあたりが私たちの宿泊した木の香温泉です。
寒風山の山頂はこれといった特徴のない山頂でした。
山頂の北側に少し下りて風を避けながら休憩し、、、、、、
さて、それからどうするか???
雨は降ってはいませんでしたが、天気が安定してきているとはいえないような感じだったので、無理をしないでここから引き返すことにしました。
赤い線の上半分は寒風山への軌跡です。そしてそのコースの断面を見ると、、、、、、
これで見ると左半分にはあまり大きなアップダウンはないようですが、、、
桑瀬峠にひき返して昼食を採り、そのあと伊予富士に登ったので、累計標高差が2200mを超えてしまって、、、、、、
私たち高齢者にはチョッときつい登山になりました。
今朝は晴れていますが、雨のあとだといっても○○茸は期待できそうにないので、いろいろな雑用を済ませることにします。
さて、四国のことです。
今回の四国行きの一番の目的は笹ヶ峰に登ることでしたが、しかし、すべては天気しだいだということも仲間たちと確認していました。
そして、、、、、、その日、、、、10月20日は、、、、、、
前日の晴れから一転して、、、、、未明の雨が上がったばかり、、、、、
雨の音を夢うつつに聞きながら寝ているときは、山に登れるかどうか心配していましたが、ハッキリしない天気だとはいっても、雨が降っていない状況では予定通り行動を起こさないわけにはいかず、、
とにかく予定通り出発して、登山口になる寒風山隋道をめざしました。
このような空模様ですから、雨具の下は最初から着用、上はいつでも取り出せるようにして桑瀬峠に向けて登りました。
このコース、いきなり急登なのでゆっくり、ゆっくりと、、、、
桑瀬峠から右に行けば寒風山、笹ヶ峰方面。左に行けば伊予富士方面。
ここで最終判断をすればよいと思って登ったのですが、天気はどちらかといえば回復傾向のような、少なくとも大きく崩れるようには思えなかったので、寒風山に向けて登ることにしました。
ご覧のように少しずつ視界もひらけてきて、期待を持たせてくれました。
そうと決めたらとにかく寒風山をめざすだけです。
目の前に特徴ある岩峰を見ながら、そのピークをまく感じで進み、、、、、
梯子を下りたり上ったりしながら登り、、、、
この間雨を心配することもなく、、、、、、だからといって太陽の光を見ることもなく、、、、、、
雨具を出すこともしないで寒風山の山頂に着きました。
この画像の中央、白く光っているあたりが私たちの宿泊した木の香温泉です。
寒風山の山頂はこれといった特徴のない山頂でした。
山頂の北側に少し下りて風を避けながら休憩し、、、、、、
さて、それからどうするか???
雨は降ってはいませんでしたが、天気が安定してきているとはいえないような感じだったので、無理をしないでここから引き返すことにしました。
赤い線の上半分は寒風山への軌跡です。そしてそのコースの断面を見ると、、、、、、
これで見ると左半分にはあまり大きなアップダウンはないようですが、、、
桑瀬峠にひき返して昼食を採り、そのあと伊予富士に登ったので、累計標高差が2200mを超えてしまって、、、、、、
私たち高齢者にはチョッときつい登山になりました。