あの風は吹かない、、、
連日の猛暑。そろそろ雨がほしいと願っても、その気配さえ見せない今日の天気。
山に登れば、、、間違いなく涼しい風が吹いているはずですが、、、
あの森から吹き下ろす風は涼しいのですが、、、しかし、そこへ行くまでの暑さ、そして下界に下りたときの猛暑。
連日裏山を歩くことがためらわれる猛暑が続いています。
山の上の緑。そこにはまだあの風が吹かない。あるのは草いきれだけ。
あの風、、、、、暑さの苦手なタカ長が、この時期もし好きなものがあるとしたらあの風。
一日中暴れていた夏将軍(と言う言葉があるかどうか知りませんが、、、、)の凋落を予感させるような、、晩夏の午後に吹いてくる風。
その風が吹いてくるのはおそらく今月末、あるいは来月の初め。あの風が吹いてくるころの山はすきです。
古の人が歌った風、、、秋きぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる(藤原敏行)、、、、
この歌に歌われた風が吹くころの山はすきなのです。
連日の猛暑。そろそろ雨がほしいと願っても、その気配さえ見せない今日の天気。
山に登れば、、、間違いなく涼しい風が吹いているはずですが、、、
あの森から吹き下ろす風は涼しいのですが、、、しかし、そこへ行くまでの暑さ、そして下界に下りたときの猛暑。
連日裏山を歩くことがためらわれる猛暑が続いています。
山の上の緑。そこにはまだあの風が吹かない。あるのは草いきれだけ。
あの風、、、、、暑さの苦手なタカ長が、この時期もし好きなものがあるとしたらあの風。
一日中暴れていた夏将軍(と言う言葉があるかどうか知りませんが、、、、)の凋落を予感させるような、、晩夏の午後に吹いてくる風。
その風が吹いてくるのはおそらく今月末、あるいは来月の初め。あの風が吹いてくるころの山はすきです。
古の人が歌った風、、、秋きぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる(藤原敏行)、、、、
この歌に歌われた風が吹くころの山はすきなのです。