タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の盆踊りです

2008年08月03日 | 日々雑感
 タカ長団地最大のイベントです

 今年の盆踊り大会も盛会裏のうちに昨夜終了しました。特別な仕掛けも何もない普通の盆踊り大会ですが、今年も数百名の人が団地の公園に集まり、夏の夜のイベントを楽しみました。



 盆踊り大会は子どもと大人の木遣り太鼓で幕開けです。団地では今年「太鼓同好会」が結成されたばかりで、ウデのほうはこれからですが、技術に関係なく楽しめるのが同じ町内に住むもの同士の、いわゆる身内の大会の良いところなのでしょうか。





 タカ長の団地も高齢化団地、普段は子どもたちの姿をあまり見かけないのですが、盆踊り大会の時期になると団地に住むジジ・ババのもとに多くの孫たちが帰省してきます。その子たちが盆踊りの会場にやってくるので、この時ばかりは若いパパ・ママもくわえて、若い人たちでにぎわいます。





 これは椅子に座ったまま踊る「座ソーラン」と言う踊りです。最近流行の「よさこい○○」とか言う踊りのようにテンポの良い歌にあわせて踊ります。高齢者にも人気ですが、団地ではことも立ちも参加して「ジジ・ババと孫」たちの踊りになっています。

 ともあれ団地最大のイベントが終わりました。団地の役員の末席を汚しているタカ長としてもひと安心です。これで心おきなくハチクマの季節が迎えられると言うことでしょうか。

 あと一月でハチクマの季節がやって来ます。