タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

裏山歩きから

2008年06月10日 | 山歩きから
 渡り観察で落ちた(?)体力を回復するためにこのところ連日のように裏山を歩いています。仲間と歩いたり、一人で歩いたり、、、、、

 今日は13名で歩きました。そのために野鳥観察はおろそかになったでしょうが、それにしても今年の夏鳥は少ないように感じています。やたら目立つのはオオルリだけ、数が少なくても声が遠くまで届くので存在感があるのがクロツグミ。いつも歩く林道では何故かセンダイムシクイの声が聞かれます。



 このようなときには花を見て歩けばよいのでしょうが、この面は鳥以上に分からなくて、あまり難しく考えないことにしています。

 

 何か見つけたらカメラを向けるのですが、それも気ままに向けるだけですから本当は人さまにお見せできるものはありません。それをあえてアップするのはタカ長の図々しさでしょうか?



 裏山のの田植えは済んでいました。このの近くではサシバが繁殖しているはずですが、今日も姿を見ることが出来ませんでした。

 夏の終わり頃に元気に育った幼鳥を見たいのですが、、、、、、、、