TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

おニャン子クラブ「春一番が吹く頃に」(1987年)

2007年02月14日 | アイドルPOPS【80年代】
「各地で『春一番』が吹き荒れた今日の日本列島」

そんなニュースコメントを聞いて思い出したのは
キャンディーズのあの定番曲ではなくて、この「春一番が吹く頃に」。
おニャン子クラブの4枚目のオリジナルアルバム「SIDE LINE」に
収録されている曲でシングルカットはされていません。

歌っているメンバーは高井麻巳子、内海和子、国生さゆりの3人。
この歌は彼女達のおニャン子卒業記念ソングでした。
「春一番 吹く頃に・・・」の歌詞が何度も出てきて
それが、卒業していく事への思いが詰った歌声なので
耳に残っているのです。

そういえば国生さゆりさん、今日の「笑っていいとも!」に出て
いました。CMの間に一瞬「バレンタイン・キッス」を
歌っているところが映っていたけれど、増刊号のお楽しみ
っていうところでしょうね。

アルバム「SIDE LINE」
1. STAND UP
2. 雨のメリーゴーランド
3. ハートに募金を
4. 星のバレリーナ
5. 春一番が吹く頃に
6. ポップコーン畑でつかまえて
7. あんまりじゃない?-恋なし子-
8. 誰のせいかな
9. あなただけ おやすみなさい
10. ワンサイド・ゲーム
11. 新・新会員番号の唄

「新・新会員番号の唄」は長さが約9分。この長さではアナログ
シングルレコード盤を33回転で回しても入りきらないですね。
だからシングルカットはされず、アルバムでのお楽しみでありました。

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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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