TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

柏原よしえ「毎日がバレンタイン」(1980年)

2007年02月13日 | アイドルPOPS【80年代】
明日はバレンタインデー。
チョコレート業界の商魂に乗せられて、当たり前のようにこの日を
迎える方も多いでしょう。恋愛成就の手助けになるならまだしも
義理やお付き合いで買うのは負担だろうなぁ・・・と思うのです。
でもまぁ好きにしてください。というところです。

柏原よしえちゃんの「毎日がバレンタイン」は、デビュー曲「No.1」に
続くセカンドシングル。まだまだ幼さが残る顔をしていますね。
でも歌声は低くで、独特の節回しさえ感じます。

そして、この曲は完璧なるアメリカンPOPS風。しかも「パヤ、パヤ・・・」
という女性コーラスが入っていて、今なら「あり得な~い」ほどの
お気楽ソングですね。とは言え、この時代を代表するような
アイドルPOPSであることには違いありません。

ちなみにタイトルは「毎日がバレンタイン」ですが、バレンタイン・デー
当日のことを歌った歌ではないのです。
歌詞は「きらめきの女の子には毎日がバレンタインデー」で
いつでも「思った時が吉日」的なイケイケ!ソング。
女子はそれくらい積極的に行きましょう!という応援歌という事で
良いかと思います。


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