「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

単なるミスだったのか?

2012-02-05 14:00:35 | ファミ劇日誌
ホロ苦げえなぁ・・・
テキサスと聡子の恋愛、これもちょっと直視出来なかった部分もあったりして、あまりにも楽しげなあのデートシーンを観ると、凹みますね・・・。
と、#153のリマスタを観て改めて新鮮に感じましたが(^_^;)

今回、聡子の愛車である、1966プリムス・ヴァリアント・コンバーチブルには先に引退した覆面車クジラクラウンのナンバーである「70-26」(撮影用に作成されたもの)が。
それを観て重ねて凹んでしまった。。。

ところで、今回のファミ劇放送で驚いたのが、#158「顔」の放送。
6話も飛んでいるので、#153への戻り具合がちょっと目立っていました(^_^;)
テキサスは既に夏の装いだし。

しかし、何故に「勇気」が「顔」になったのが意味が解りません。
Yahooテレビの予定を見た時も単なる伝達関係の間違いだと思っていましたが、実際放送されたからには何かあったのか?
単なるミスにしてはちょっとカッコ悪いような・・・・(-_-;)

東宝から貸し出した時点でアベコベになっていたのか、それでもちょっと「?」です。
HD化されたら試写だって簡単だろうし。

よくわからんミステリーです。

と、あまり書くと「顔」が悪い印象になるので、「勇気」を放送されるように祈りながら、クルマネタで「顔」を少し。

鉄ファンもSLで多少鉄分を補給しただろうと思いますが、この作品は身勝手な事件背景はありながらも、何ともしんみり観ることが出来る私の好きな作品でして・・・。「ブルージンの子守歌」の旋律が上手くマッチしているところも好きです。

ひき逃げに使用され、俳優の勝部洋?(テキサスとの共演を既に果たしていた・・・)も愛用、#153でも登場する高級外車は1973フォードLTD(リミテッド)。日本で云うトヨタ・クラウンのような車種で、次のモデルであるフォードLTDIIは、カナダ編でゴリさんがまるでクラウンのように自由に操るカナダのパトカーでもあります。
米作品では警察車両としてはメジャーな車種で、後年のモデルはクラウンビクトリアを名乗ります。
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