「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

おめでたい話題も、などなど

2018-11-04 11:34:59 | 当直室日記
野球がなくなって順調に放送される太陽、休みなしです。

▼ところで、寺尾聰さんが2008年の紫綬褒章に続き、2018年秋の叙勲受章で旭日小綬章を受章。
若い受勲だなぁ・・・と年代感覚がマヒしている小生・・・。
寺尾さんも71歳なのか・・・。
最近、寺尾さん世代の俳優さんが鬼籍に入られるニュースが多かったので、おめでたいニュースでほっとします。

▼他のブログさんからの触発(^_^;)
『俺天』、日曜日は別チャンネルを観ていたので再放送からの視聴ですが、私が東宝作品で好きな「遊んでいても、ちょっとした硬化剤は入れる」という部分を守っていて、多分『俺天』の場合は木下監督のクールでドライな部分の演出を入れるところなんだと思います。
それに、やっぱりナビちゃんのように「あらゆる重低音」も入れないと、つまんない(By八木美代子)<平成リメイク?版
『大捜査線』、杉さまの時代劇イメージをそのまま引っ張った感じの作風と思われがちですが、アメリカナイズされた設定内容とのアンマッチさが逆に特徴となって、唯一無二の世界観を醸し出しています。
ただ、こうやって冷静に云えるようになったのは後年のことで、本放送の初回を観たときは唖然食らっちゃった記憶はあります(^_^;)

▼『新幹線公安官』に妻子持ちの会田と生き返った坂井刑事登場(^_^;)
確かに、制作体制の大半が本作へ流れていったのは本編を観ていれば判ったんですが、制作陣も出演陣も出来れば非ライを続けたかったのではないかという熱が感じられます。
決着自体が非ライの第一シリーズ最終回のボツ案じゃかいかという(^_^;)
しかし、ボコり合う久我と「会田」(ではない)・・・・・。
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