「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ロケ地検索&メモ #315

2014-01-26 11:23:38 | ロケ地検索&メモ
テレビを付けると、平原綾香氏がアカペラでメインテーマを熱唱していたり、テキやん・・・もとい勝野さんが旅サラダで「キャベツに憧れて」いたり(^_^;)
変なところで太陽レーダーが引っかかる、この数週間のけぶであります。
キャベツ、俺も原昌之・・・もとい、腹いっぱい食いたいです。
札幌大球でも買ってきますか・・・ってあれはデカすぎる・・・。
でも、勝野さん・・・折角小樽に行ったんだから札幌大球攻めたらよかったのに(^_^;)


第315話 ライバル

*レストランに急行する、石塚と良・・・って、ただ腹減ってただけかい!
*でも、ファミレスとはいえ珍しい・・・ボンに対してのゴリさん「現金な奴」(^_^;)、そういえばこの後ラガーも同じ称号を(^_^;)
 ポークカツ=とんかつ
*加納=綿引さん、カッコいいですなぁ・・・しかし、あれだけライスを残して退散?
*加納のクルマは如何にもオンボロ風スバル1000、でも大事に乗られていた感じはある。この車は『大追跡』にて昇天します。
*ここでも「7~8年前」というキーワード。ゴリさんはそれ以前から七曲署に居たことになっていたので、長さんにしてもこのあたりで矛盾が生じちゃっている部分ではあります。
*もしかすると、ゴリさんより刑事らしい刑事だったような加納が、いわば落ちぶれてしまった、しかし妙な自信が彼に漲っている。
 既に再会の時からそんな違和感を感じてしまったゴリさんの苦悩が始まるわけですが。
*登場時には知らなかったのか、ボンは以前からゴリさんの「名前」だけは知っていたもよう。
*また20カローラの破壊です(^_^;)
 (今度もスタンダード)
*加納を殺したい矢吹たち、加納は逆に矢吹を殺すことを「請け負っていた」。
 無論、どう転んでも加納に分があるのは当然なことなので、矢吹が無謀だったともいえ・・・というか、恐らく矢吹は加納が元刑事ということを全く知らなかったんでしょう。
*「お前は俺に勝てない」
 この加納のセリフを聞いた後の微妙なゴリさんの顔の動きが秀逸です・・・。
 抑えている、怒りが爆発しそう、戸惑い、もしかするとそうなのかも・・・何とも色々走馬灯のように。
*七曲署向かいの家のクラウンが動いている図。
*自信が加納の人生を狂わせた、というか、世界射撃選手権に拘りを持っていたのは、加納本人であり、ゴリさんにそのコンプレックスを押し付けていた感じはあります。自分は勝ったんだからという拘り、自分がここまで落ちぶれたその事実を、自分の中で自分自身ではなくゴリさんに押し付けた。加納の自信はコンプレックスの裏返しだったのかもしれません。
*「あいつに勝たなければならない」
 ゴリさんの決意・・・BGM「愛のテーマ」はあれしかないでしょう。
*おお!、久々の大宮幸悦氏、ノンクレではありますがセリフあり。
*加納のネクタイはちょっと前までゴリさんが着用していたもの。
*ゴリVS加納・・・良いですね・・・気合いが。
 ゴリさんは正統派のゴリパンチ、シャーロック・ホームズ曰く、紳士は拳のみ。
 ただ、加納が違います・・・まず蹴りから始まり、あらゆる手法で攻めてきます。
 これが、序盤のゴリさんが苦戦した点、加納の方が小回りが効いています。
 ただ、いつもの通り、攻められれば野生に還る「ゴリ魂」炸裂ですか(^_^;)
 それにしてもゴリさんのアイアンマンぶりもさることながら、加納も相当なもの。
*クライマックスの握手で手錠もなかなか粋です。

=ロケ地=

今回は特定が難しい・・・細かいところは掴めなかったですが、世田谷と新宿のロケ中心。

スバル1000事故現場は、砧4丁目だと思われます。
また、矢吹殺害現場も砧4丁目富士見公園だと思われます。
長さんが聞き込んだ金物店(店自体は現存)や加納が寄った喫茶店は、渋谷区代々木2丁目
新宿副都心 太陽通り

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