「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ジャンプ!

2014-10-26 18:21:40 | クルマネタ
折角暇になるかなぁ・・と思ったら、あれもこれもと雑用ができて、またゲンナリしているけぶでございます。
本当に、ゲンナリ。。。

そういえば、愚連隊方面では俄かに活動を活発化されるようで、
さて、どのような展開になるか、ペッパー先輩からの連絡を待ちますが、どうも仕事脳から解放出来きっていないので、これからの年末~年度末に突入するのが怖いというか(^_^;)
だんだん不器用になっている自分です、、

という中でも、トミカリミテッドヴィンテージに触発されクルマネタ活発化と、竹林監督台本をきっかけに、太陽には関係ない出費まで走ってしまった愚か者(無論、ショーケンさんver)でございます・・・。

ところで自動車事業部諸氏には、ファミ劇の「雨の中の女」はテールエンドのフィニッシャーが健在のデボネアに注目された方も、再塗装の20カローラに注目された方も、そのカローラが衝突したマークIIにも注目されたと思いますが、やっぱり71トレノのジャンプ~破壊が衝撃的だったと思います(^_^;)、それともスニーカーがやっとOPと同じくコルト・トルーパーを所持したこと?
そもそも壊すつもりは毛頭(なんせまだ登録から1年も経っていない新車ですから)なく、単にジャンプが乗り過ぎで着地に失敗しただけですが、多分・・・足回りからフレームから逝ってるようで、落下部分は左側(ドア下も凹んでます)だと思われますが、右側にも影響を及ぼしているひどい状態で、かなりの大手術を敢行してすぐに復帰します。
多分、あれだけ早い復帰だったので、外板については同色の別車両から移植したのではないでしょうか。

というわけで、太陽覆面車の場合・・・というか撮影用の車というのは撮影優先なので雑に扱われます。無論先だってお話したようにスタッフにも酷使され、撮影中もドアはガードレールなどにぶつかるし、一般ユーザーにはちょっと考えられない使用なので、ハラハラしながら観たものです。

この歴史は初代レギュラートヨタ覆面車のクラウンからすでに始まっており、長期出演になるものは痛み過ぎて転売が効かなくなるようなので、思い切ったアクションを引退寸前に行っていた傾向はあります。(クジラクラウン・そもそも別色だったのを塗り替えて太陽に登場した50系クラウン・ピラードHT・セリカXX・ソアラ・ツインカム24)、それとは逆に、比較的登用初期の段階で事故車扱いになってしまったか、最初から「訳アリ」の車は予定より長く在籍した覆面車もあったと考えられます。(ナンバー変更になった「デンカブジ」カリーナ・ワインレッドのセリカ・本件トレノ・殿下コロナなど推測含む)。

もし本放送当時、インターネットオークションがあって、かつ運転免許を持っていたら、もしかしたら買ってたかもしれないと恐ろしい妄想を・・・。
現状で買ったら、購入額の倍は修理費がかかりそうですが(^_^;)
ただ、広報車はいろいろと手が加わっているので、それをノーマルに直して売るとなると、売り手のリスクもあるでしょうから、手が加わっているもので痛んでいるものは即廃車だったかもしれません。

でも、欲しいよなぁ・・・(ボソ
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