「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

雑記+サンテレビ太陽放送5/14=野崎太郎一家・絶体絶命! 長さんファン必見作品

2023-05-14 07:06:18 | 放送予定

骨休みの「貯金」をかなり使い果したけぶでございます<(_ _)>
いやぁ・・・体力が続かない。。。。

▼旅サラダ
神田さんの激やせが話題となっていますが、正直小職も前々回ぐらいから気になっております。
あまり食べられなかった時期でも通常体型を維持なさっていたので尚更です。
現在、仕事の整理を行っている神田さんの松下さんへのMCバトンタッチは既定路線だし、的確かとは思っていますが、やはり寂しい限りです。太陽ファンとしては通常運転番組でたまに太陽に息吹を感じられる今や唯一の番組なので、神田さんには「ご隠居」格でも残ってほしいとは思いつつも、神田さんの本音は山小屋の主にでもなりたいという所なのでしょうか。

▼ツイッター
大川俊道さんが実名に変更、興味深いお話が小職の癒しとなり・・・と思ったら、人形町の御大も始められたようで(@_@)
時代は進化する・・・・!

スヌーピー氏とコロンボ総統氏のロケ地ほじくり含め、楽しみにしております。

▼証言者バラエティ アンタウオッチマン!
良純さんのSPを偶然拝見。
石原プロ卒業後のマネジメント環境を今回初めて知りました。

ただ、良純さんの基礎的取り扱いについて明確となったのは、やっぱり太陽かとは今でも思います。
いやぁ・・・正直云うと、マイコン加入時には「かっこいい悪い」別として、良純さんのこんな役を演じさせるの?という驚きはあったんですよね。それが見事はまっちゃったわけで、これは脱帽だったんですよ。
ブルースとの漫才(^_^;)、今でも好きですし。

ところで、この番組・・・テレ朝なのに、太陽#629を素材使用。<そうか、ドリームも大川さんだった。
追跡ハイウェイも流れ・・・ってタイトルは番組自作。
素材のとりわすれ?それとも使用タイムの節約?


さて、5/14サンテレビ・太陽放送。
長さんファン、特に太郎フェチ(いわゆる長さん中毒者)には御用達の作品です。
長さんの父親としての魅力が爆発すると言ったらいいか、野崎一家の魅力爆発と言ったらいいか、
太陽の魅力の一端である、ホームドラマの要素を一係のメンバー同士ではなくとも、ちゃんと描けるぞというのを表明したかのような作品です。
クライマックスの絶体絶命時の長さんと俊一の会話も良し、その時の長さんの力ない「いけぇ~・・・」も良し。
山中湖周辺の風景と共にお楽しみください<おまえは誰じゃい(^_^;)

俊一「俺、刑事の息子だよ!行かせてくれよ!」

山村「しかし見事だ!見事な刑事一家だな、長さん!」


【地上波】サンテレビ・テキサス編

5/14(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス編 第43話)
サンテレビ1(地上波)

第155話 50.07.04 家族 (長さん家族)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      三上順
       勝野洋
      
      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

セミレギュラー:西朱実 井岡文世 石垣恵三郎

ゲスト:阿藤海 森山周一郎
  鈴木伸郎 戸塚孝 森下明  マエダ・オートクラブ
  渥美国泰 神田隆

脚本:田波靖男 四十物光男 小川英

監督:竹林進

長さんは家族そろっての妻・康江の誕生パーティをすっぽかしてしまい、家族に総スカンを食らう。いつもは仕事の為と押し通す長さんも流石に後ろめたい気持ちがのしかかってくる。
事情を察したボスは、山中湖にある知人のホテルの招待券と休暇を長さんにプレゼント、同僚たちに気兼ねしながら内心は嬉しかった長さんはボスの申し出を素直に受け、何年かぶりかで訪れた休暇を楽しもうと、家族そろって出発、子供たちからは休暇中仕事の話はしないという厳しい「おふれ」を受ける。
山中湖についた一家は早速ボートに釣りにと精一杯楽しんだ。
だが、この休暇をかき乱す小さな不愉快なことが起きた。乱暴な運転のモーターボートが、長さんのボートに水を浴びせて走り去ったのだが、一瞬見えた男の顔が殺人放火犯で指名手配中の上岡に似ていたからである。長さんはどうしても刑事魂が抑えられなかった。
七曲署の資料によれば、上岡は会社社長宅に侵入、主人を絞殺して現金を盗んだうえ放火していた。山さんが被害者の関係者を次々と調べていくうちに、不動産屋の市村に行き当たるが、決定的証拠が見つからない。
山さんが帰った後、温和な市村が急に表情を硬くし、電話のダイヤルを廻した・・・。
一方、長さんは昨日の男をビショ濡れ事件にかこつけて捕まえてみようと、釣りのスタイルで湖に待ち受け、男の別荘まで尾行していくが、何も知らない娘の良子が声をかけたことから気付かれてしまう。
男は拳銃を乱射してきた・・・・!

太陽で「家族」というサブタイルが一番よく似合う野崎一家の危機を描く名編。
休暇で完全オフモードだったのが、急転直下、犯人の標的にされてしまう野崎一家が如何にして危機を乗り越えるか、普段は長さんに対して口ごたえをしない康江も流石に今回は・・・しかし、今回は俊一ファンとしては嬉しい活躍もあったりします。
そして、長さん自身がもう、味のありすぎる、本当に太郎フェチには堪らない言動・行動に魅了されてしまいます。

ゲストはなんとまあ、濃い面々を揃えた感じですが、この豪華な布陣も野崎一家には敵わない感じです。
太陽中毒キーワードとしては、プレーボーイシャツの長さん、長髪の俊一、二重瞼炸裂の長さん・・・というところでしょうか(^_^;)


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