「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

いろいろと 20161212

2016-12-12 23:43:23 | 浮気心
私がバタバタしている間に、いろいろな事が起きたようで・・・。

『相棒』
ニューシーズンはエンジンの回転数を上げていて、ノスタルジーと云われようが、中々面白かった角田課長編が放送されたのもつかの間、再放送の方が止めの危機を迎えてしまいました。
潔いのか、早急すぎるのか・・・
他に類を見ない幕切れに関しては、正直様々な憶測を呼んでいるようですが・・・・。
前例が無いことなので、どのような展開になるか、様子を見るしかないんでしょうね。

『大都会PARTIII』
要は230セド・グロの破壊を毎日のように観ることができるのが嬉しいわけですが(^_^;)
前にも書いたのですが、このPARTIIIと西部警察の決定的な違いは、テレ朝はどうしても太陽を作りたかったという部分。
特命は独自の世界を展開していき、人情劇含めエンタテインメントとして展開するわけですが、大都会はあくまでもドライでバカなんですけど大人のスパイスが効いているわけです。大人なバカなわけです(^_^;)
そして、基本的には仲間意識を前面には出さないというのが決定的な部分でしょうね。
西部署になると、大門軍団イズム発揮ですから、石原プロとイコール的に見えてしまう。
そういうのも良いのですが、何も考えないで「大人のバカ」を楽しむにはやっぱりPARTIIIなんですよね・・・。

『特捜最前線』
孤児2人の身元が判明し、視聴率もうなぎ登りの時期が放送されていますが、この時期というのはちょうど再放送が頻繁に行われていたので、その恩恵が本放送に高視聴率をもたらしたのではないかと感じています。
当初はパパの週の真ん中のお酒のツマミでしたが、奥さんも我々のような子供も夜更かしして観ていた時期だと思いますので、時間が遅いとは言えども、すでに当時は22時もゴールデンタイムの仲間入りをする時期だったともいえるかもしれません。

『特別機動捜査隊』
あんだんて、ご出馬ですか・・・。
高倉班は島氏のナレーションが復活して原点回帰、#631三船班は石原刑事の女装(しずしず)披露(^_^;)
佐々木功氏の中国人もなかなかです(^_^;)
しかし、あのヘリは後の特命ヘリ?
色々な意味で異色作でした・・・。





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