「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

いろいろと 20160912

2016-09-12 22:02:00 | 当直室日記
カープ優勝で、くさばのかげでボギーがはち切れんばかりの笑顔で喜んでいることと思いつつ、正子姉さんはあの「カープ」店にまだ勤めているのか・・・と妄想したり、ハッキリ言って考えがまとまらない「ペスト」症候群を発症中のけぶでございます<(_ _)>

多分、『こち亀』終了や大都会PARTIIの「俺の拳銃」でのヒラの悲劇を観たからだと思いますが・・・。

『こち亀』は私が読んでいた当時のジャンプではそれなりに古株の方で、旧車をよく扱うので多分最初から読んでいたと思います。ジャンプ購読を辞めたのが『ワンピース』連載が始まった直後ぐらいだと思いますので、もう20年離れていることになるのですが(^_^;)
私が熱心に読んでいたころは『こち亀』は一番マニアックでアニメ化などは到底考えられなかった存在でしたが、今や実写化までされてしまいました・・・。
考えてみると、太陽で言えばテキサス殉職⇒スコッチ登場から1回の休止もなく連載が続いたわけですから今更ながら偉大です・・・。
終わるのは残念ですね。

大都会PARTII。
やっぱり、ヒラ殉職は名作だと改めて思いますね・・・。
悲劇そのものだし、オチもちゃんとあるし(^_^;)
ただ、ヒラと粟津さんの愛すべきキャラクターに対する、「愛情」というのが画面から伝わってくるんですよね・・・。
太陽と石原プロ作品の降板作にはそういうものが感じられるんですよね。
(これは特命課もそうです。)

これは、個人の好みなのですが、私は好きですね。

一方、石原プロ社内人事活用が一気に進んだマッサン劇場・・・・もとい、「切れたザイル」。
優作さんの唯一の欠場作だから、ジン=神田さんが大活躍な筈なのですが、完全に松木部長刑事・・・もとい、早川雄三劇場と化していましたが(^_^;)
しかし、滑ったサルがおもいっきり早川さんの手に自分の体重がかかった手で潰したような恰好になっていましたが微動だにせず・・・素晴らしい死にっぷりでした。


その松木部長刑事大活躍の『特別機動捜査隊』
新登場の倉岡刑事は水木刑事寄りになるのかと思っていましたが、意外にもスポーツキャラでした(^_^;)『あかんたれ』でも硬派キャラだった記憶はあったのですが、そのイメージ通りだった・・・というか、ネクタイが派手(^_^;)。
それにしても#604。
冒頭から麩にバターを塗って食すアンジェラとイボンヌ。。。(2人共国産老女。。)
シュールで外連味たっぷりの展開。。。ある意味クソ真面目な特捜隊、三船班が中心になってから、たびたびこのような作品が出てきますが、今回は最高潮にイかれた作品だったと(^_^;)
オマケに元西本係長は死体役に・・・。


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ヒゲフェチに朗報。

2016-09-12 21:03:20 | 当直室日記
ちょっと話題になっていて、ほしいもさんからもメールをいただいた件。

大河ドラマ『真田丸』に木之元亮さんご出演。

家康より蟄居処分を命じられ、九度山村に幽閉の身となる信繁たち。
木之元さんは九度山村の村長役です。

その長兵衛・・・ヒゲ面です(゜o゜)

それも、ロッキー晩年の整いヒゲに近い。
(村長なので、ありんこヒゲだとワイルドすぎるか・・・)

というよりは、特にヒゲ面ではなくても良かった役ではないかと思われるので、
木之元さんが我々ヒゲフェチやヒゲ中毒者を『真田丸』へ誘っていると勝手に思い込んで、
観なきゃならんでしょうね(^_^;)

実は『真田丸』、まともに観てないです<(_ _)>

ということで、私のヒゲ目当てで観る現金さをお許しください。。。。

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