オサム

太陽中毒であれば、暗記している数字「２・８・５・６・３」。
小川さんと中村勝行さんのアイデア満載な作品であります。
更に、裕次郎さんと奈良岡さんの競演が見もの。ボスが「初めて女性にこれほど騙され、怖いと思った」と言わしめた滝田美也子が登場。
あの、キャッスル新宿（代々木でしょうね）の何処に寝るんだ？的部屋の恐怖、ニトログリセリンの恐怖と共に、ホンダ1300クーペのリヤ破損も印象的です(^_^;)

ところで、今回「は”！”」と思ったこと１件。

美也子の弟（演じるは後の信実一徳氏）が「オサム」だった・・・(^_^;)

この作品も１０回以上観ているのに今まで気が付かなかった。。。

ただ、これがＰＡＲＴ２に活かされたのかどうかは不明。

マグナム・44にはなれない(^_^;)

平日睡眠時間3時間程度のけぶでございます<(_ _)>
意識朦朧です・・・どうやっても「マグナム・44」にはなれません(^_^;)
ということで、太陽も７月には放送開始４４周年、１年が数カ月ぐらいしか感じられなくなった昨今、罰ゲームのように年数だけが経っていく非情さ(^_^;)

といいつつも、「さらばヨコハマ刑事」のことも心配ではあります（内輪ネタです）。

って、ほかの人の心配している場合ではないのですが(^_^;)


昨日の『愛車遍歴』。
徹さんの遍歴は意外にも派手ではなく、Ｚについてはお好きだったという話は聞いたことがありましたが、なるほど、本当は鼻面がしゅっとしたクルマがお好きなんだという。
しかし、新車のＺを国際放映で受け取った（納車）とは。
考えると、徹さんはプライベートでＺ、太陽撮影ではトヨタの高級車を運転という、当時の私からすると羨ましすぎる。
この前、藤竜也さんも濃厚な遍歴を披露なさっていたので、連続で「あの周辺」の方々登場・・と相成ればと。
太陽では竜さんがご出演であれば多分トヨタ車遍歴じゃなかろうかと（太陽現役時代）思いますし、小野寺さんであれば１１７クーペ遍歴（どうも小野寺さんは１９７８年に後期型の角目に乗り換えられたようです。）、神田さんはベンツ遍歴、長谷さんも派手そうですし。
世良さんや三田村さんはどうなんでしょうね。

『特別機動捜査隊』
＃558。
待ちに待った、特捜隊の「まっつぁん」松木部長刑事登場。（同時に浜田刑事登場）イノシシ荒木部長刑事はも自然消滅・・・。
初登場がテレビ画面の中で、なんちゅう顔(^_^;)
いやぁ・・・このまっつぁんと、城西署ので、渋谷病院で半裸に近い岡本麗さんを前にキレまくった人、中の人が同一人物だとは・・・(^_^;)
ちょっと停滞していた特捜隊の愉しみ部分（味がある役者が減ったこの１年分）に風穴を開けてくれるか？
既に登場済みの鷲見刑事も、なんとなくいいカオリがするし(^_^;)

浜田刑事を見ると、どうしても「白いシルビア」を思い出してしまいます(^_^;)

ただ、こうやってどんどん旧来のメンバーの出番が減っていくのは寂しいです。
（久々に登場したガンさんが、どう見たって兵隊にしか見えなかったので。。。）
とは言いつつも、笠原刑事の出番が減りながら、又ガンさんもモッちゃんも、さらには桃井刑事、牧さんの再登板もあり、という今後。
個人的には牧さんと松木部長刑事共演の「浅間山慕情」が楽しみであります。

しかし高倉主任、笠原にはくん付けですが、鷲見＆浜田は呼び捨て。
確かにガンさんが基本なので、旧来メンバーは同年もしくは年下の高倉主任としては仕方ないでしょう。が、三船主任は笠原！って呼び捨てですが(^_^;)


そうこうしているうちに、コロナVSブル戦争。山さんが「ハードトップ」と名言しているのに、実際はセダン。発注ミスでしょう(^_^;)
既にブルも４ドアＨＴをリリースしていた時期だったので。
それにしても、新車コロナの扱いがＸＸ並みに荒い(^_^;)と思ったのは当時もそうです。（相変わらず、スピーンターンは都道118号線）
最期のコロナＦＲ系ですからね。

打って変わって、ゴリさんが主演だったとしてもおかしくない「マグナム・44」。
それまで、ちょっと解りづらかったドックの一係内ポジション昇格がこの作品で明確になるのですが、拳銃描写が当時としては画期的にリアルだったのも話題な作品。
44マグナムといえば、一係ではスコッチが復帰後の２丁目、ブルースのキャラクター設定銃ですが、ドックが大穴を開けたコルト・ガバメント４５口径は、銭形警部の愛銃。
なので、スコッチも銭形のとっつぁんもかなりの腕力の持ち主ということです。
（スコッチもマグナムを持ち出した当初は反動が凄かった。）

・・・と、とりとめもなく、、、