「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ココアはあるかなぁ・・・(^_^;)

2015-06-28 20:30:54 | ロケ地検索&メモ
PART2#5「長さんの長い午後」
舞台となる、スナック・ピエールですが、現在はテナントが変わっていますが、現存。
実は、このテナントが入るマンションの向かって左横にもビルが当時建っていたのですが、現在・・・道になってます(^_^;)

新宿区西新宿6丁目で、十二社通り沿いです。

現在は欧州家庭料理専門店で、ボリュームたっぷりの食事を提供してくれるようで、波江が絶賛していたパスタとは違うかもしれませんが、カルボナーラなどを食することができるようです。

太郎フェチのマストアイテムの一つであるココアは・・・・むむ、ワインに変わるのか?

今度、ニューシティホテルに泊まった時はちょっと歩いて覗いてみようか(^_^;)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽にほえろ!1986+PART2 DVD-BOX first impression 2

2015-06-28 16:31:16 | DVD
オバサン?
お嬢さん?

収さんが「Hey!duke」をバックに暴れます(^_^;)
無論、定番・寺尾スリップ(今回の場合はシャツ出しというのもありますが)も堪能中です。

すっかり綺麗なPART2に魅了されているけぶですが・・・。

ところで、VAP・DVD-BOXシリーズの個人的総括については追々書きます。


BOXアート↓



名場面集(ブックレット)↓



1985年よりは寂しくありません。NG含めてですが、どちらかと言えばあまり逸失していない感じです。
公開の機会が少なかった時期なので、お馴染みのものも現存していたりします。

高島さんのコメントは第三者的な抑えたものなのは、最近の傾向です。
しかし・・・DVDリリースが終わってみて、私も高島さんのコメントに突っ込みを入れたことありますが、側面気にせずもっと自由なコメントでもよかったのかなぁ・・・とも思いながら、あくまでも商品に掲載するコメントなので、厳しい目に晒される部分もあり、かなり難しい側面があります。
(特に本DVDシリーズは高額だったので、尚更なのですが。)
かくいう私もVAP勤務時代の高島さんのお仕事を期待していましたので、厳しい目になっていましたが、色々と事情をお聞きすると、少ない予算で膨大な仕事をこなされているというのが判りました・・・・いや、太陽はそういう意味で難しいのかもしれませんね。
高島さんには、「本当に、お疲れ様でした」と<(_ _)>

高島さんのツイートによると、スチールを豊富に使用できる企画も現在実現が難しくなっているようなので、こういう賑やかなブックレットも最後なのかもしれません。

ジャケット↓


集合写真は3種、この前ご説明した通りです。
警部の映っている分は、テレビジョンドラマの生写真「提供」の1枚なので、そのスジにはおなじみですね。

「アンソロジー」付け加えると、
企画については、1970年ごろから岡田さんが徐々に根回しをしていたようで、その時既に竜さんの採用を決めていたようです。また役名はあだ名を決めた後に役名を決めていたり、「太陽にほえろ!」は、組み合わせの賜物だったり・・・・オリジナルメンバー各人の当初の印象、また、やはり梅浦P氏の新しいいろいろ話など、興味深い点が多かったです。
代わって、長谷さん、西山さん、服部P氏の方は、当時の雰囲気が十分以上に伝わってきて、当時のメンバーの話、西山さんがいかに太陽に出演したことがうれしかったか、さらに作品の詳細をファンなみに覚えている部分など関心しました。また、又さんの店「Aサイン」の話など(俺も思い出しちゃった・・・)も個人的にはうぅっときました。
全体的にいえば、長谷さん含め明るい雰囲気で展開していました。

という感じでしょうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロケ地検索&メモ #453

2015-06-28 09:31:54 | ロケ地検索&メモ

第453話 俺を撃て!山さん

*いや、ある意味突飛な作品だった為に、その後のスコッチ→ボスの休場の前段階的な印象を残す作品になってしまっていますが、制作の段階ではそんなことを想定していたわけも無く、奇遇すぎる作品。
ただ、この作品が無かったら、後の山さんが担う「ボス代行」という立ち位置も、すんなり受け入れることができなかったかもしれません。
山さんにしてみても、この作品はある意味重要な通過点という観方で私は認識しています。
でも、考えてみると・・・こういう作品ができる裕次郎さんのリミットとしてはギリギリで制作された作品であり、ある意味「現役ボス」の最終回と云っても間違っていないとも思います。

*山さんのスーツに山村ネーム入り。
 (現在の貸衣装ではありえない)
*懐かしや、舛方アナに井田アナ(入社2年目時、現在は再年長現役アナ)
*「43-56」カローラクーペSR、久々登場。
*一番この事態に困惑しているドック、あの姿を見てこのころちょっと残っていたドックに対しての「外様」的感覚が無くなりました。このあたりが殿下降板で太陽を卒業されている諸兄と、太陽中毒に陥った私の意識の違いなのかもしれないなぁ・・・と。
*ボスのスーツは後年ボギー殉職後更新OPで着用したもの。派手な裏地刺繍がイキです。
*太郎フェチには直視できない寺田詰め寄りシーン。
 長さんを泣かせちゃダメだって・・・。
*’76の楽曲が効果的に使われて過ぎています。


=ロケ地=

新宿中央公園
損保ジャパン日本興亜本社ビル
新宿ニューシティホテル
 (隆が救出される駐車場も)

歌舞伎町1丁目
警視庁
日本テレビ(麹町)
新宿副都心 太陽通り 京王PH前
砧4丁目
新宿駅周辺(西口、東口、アルタビジョン)
西新宿1丁目各所

平塚競輪場 神奈川県平塚市久領堤5

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする