「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

天井が開く覆面車/山さんの似合わない覆面車

2015-05-26 07:03:19 | クルマネタ
あるブログさんを観させていただいての、触発ネタです<(_ _)>

ムーンルーフ(サンルーフ)を開けて、捜索活動。

特殊車両やキャンバストップ(オープンカー含む)を除いて、太陽覆面車が初めてのような気がします。というのも、確か「人質を返せ!」「風船爆弾」でその手法を見たとき、かなり「をを!」と思ったものですから(^_^;)
そんなこんなで現在ファミ劇放送分で登場した「・614」クラウン、「3173」チェイサーは当時の私には画期的な車でした。
クラウンにはそれに加え自動車電話が装着されますから。
この2台が太陽覆面車の高級化に拍車をかけた記念すべき車両だと思っています。
(トレノも実は最上級グレードなんですけどね(^_^;))

それと、山さん・・・いつからクーペ(HT)2ドアタイプの覆面車が似合わなくなったか・・・。
印象的に似合わない(^_^;)のは、#443のトレノ、#545のXXだと思いますが、たとえば、初期のコロナやカリーナのHT、スプリンタークーペあたりはあまり気にならなかったのですが(ゴールドのカリーナは逆に似合っている感じもあったりして・・・)、ワインレッドのセリカあたりからでしょうかね・・・。
ということは、ボン・ロッキー編あたりからになりますが、奇しくも山さんの衣装が高級化していった時期なので、おそらくそういうイメージ的なチョイスというのを意識的に行っていたのかもしれません。ただ、確定的に似合わなくなったのは、ワインレッドのセリカが引退した後じゃないかと感じています。
イメージというのは変わるものです(^_^;)

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