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H29’九州気まま散策 「懐かしい昭和の町散歩 豊後高田①」

2017-05-02 | 大分県
GW初日の4月29日といえば、少し前までは「みどりの日」と呼ばれていた祝日だったが、最近は故昭和天皇の誕生日に
因なみ「昭和の日」に改名されたようで、「みどりの日」は5月4日に移動した。
たまたま、 4月29日にこのブログを作成中で、昭和に因なんだ訳ではないが、わが第二の故郷「昭和の町 豊後高田」を
今年4月早々に、あらためて歩いてみたので取り上げてみた。
十数年前に見て回った頃よりも、全国的に知れ渡ったのか、町の中心となっている駅前あたりの設備や内容が一段と充実
し、近代的なレストランもボンネットバス展示の横に建築された。観光バスや団体客も、全国からたくさん訪れている。


町のシンボルになった「ボンネットバス」日曜・祭日には、現役で昭和の町中を走る。普段は駅前に展示してある。


懐かしい車がズラリ並んで陳列。このオート三輪は「くろがね」のエンブレムがあった。










リヤカーで曳く「チャルメラ」の屋台がポツンとあった。アノ音が聞こえてきそうだ・・。


この建物が「昭和ロマン蔵」。中は懐かしい昭和が一杯詰まっている。少し紹介しよう。


昭和の代表的な一般住宅の生活感が再現されている。






ちゃぶ台を部屋の真ん中に、懐かしい家具や部屋の配置。TVは白黒ブラウン管。






あの五右衛門風呂があった!


この町には、まだまだ昭和が息づいている 《次回へ続く》


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