秋の訪れと共にいよいよ燻製シーズンの幕開け。好きな人には楽しいシーズンが来る。
お酒のアテに色々な刺身や生ものに近い肴をつまんでいると・・これを燻製にしたら、もっと美味しいだろうナァ・・
と思う時があるものの、イザ作るとなると肝心のスモーカーの段階から??ワカラン。
そこで、以前からの自作スモーカーを更に使いやすく改良したので、この機会に作り方を公開してみよう。
必要な道具は、①設置台(キャスター付)②燃焼スモーカー③燻煙スモーカー④アルミダクト⑤半割ブロック2ヶ
⑥丸アミ⑦固定用バンジーロープ等。
完成全景はコレ。①設置台(キャスター付)は不要になった事務用サイドテーブルを再利用。
②は数年経過のスモーカー下部のみ。蓋は⑥丸アミに穴を開け、④アルミダクトを針金で接続しアルミホイルを巻いた。
この燃焼スモーカーでスモークウッドを燻すと燻煙のみがダクトを通って③燻煙スモーカーに行く。温度は20-30℃。
④アルミダクトを曲げ伸ばしながら⑤半割ブロックの間から③スモーカーの基板ベニヤに開けた穴に通し、
⑤に挟んで⑦バンジーロープ等で固定。もちろん基板ベニヤとスモーカーは針金で固定。
(後部)
(前部)
③は数年前に購入してた、札幌市(株式会社ふじ研究所製)「ちょっとこだわった燻製器」を流用。ちょうど良い。
角アミの段数は増やせる。フックにて吊り下げも出来、大型もOK!
汁受けも付属。
その内「マグロの漬け燻製」「筋子・いくらの燻製」「ステーキの燻製」をやってみようかナ!
お酒のアテに色々な刺身や生ものに近い肴をつまんでいると・・これを燻製にしたら、もっと美味しいだろうナァ・・
と思う時があるものの、イザ作るとなると肝心のスモーカーの段階から??ワカラン。
そこで、以前からの自作スモーカーを更に使いやすく改良したので、この機会に作り方を公開してみよう。
必要な道具は、①設置台(キャスター付)②燃焼スモーカー③燻煙スモーカー④アルミダクト⑤半割ブロック2ヶ
⑥丸アミ⑦固定用バンジーロープ等。
完成全景はコレ。①設置台(キャスター付)は不要になった事務用サイドテーブルを再利用。
②は数年経過のスモーカー下部のみ。蓋は⑥丸アミに穴を開け、④アルミダクトを針金で接続しアルミホイルを巻いた。
この燃焼スモーカーでスモークウッドを燻すと燻煙のみがダクトを通って③燻煙スモーカーに行く。温度は20-30℃。
④アルミダクトを曲げ伸ばしながら⑤半割ブロックの間から③スモーカーの基板ベニヤに開けた穴に通し、
⑤に挟んで⑦バンジーロープ等で固定。もちろん基板ベニヤとスモーカーは針金で固定。
(後部)
(前部)
③は数年前に購入してた、札幌市(株式会社ふじ研究所製)「ちょっとこだわった燻製器」を流用。ちょうど良い。
角アミの段数は増やせる。フックにて吊り下げも出来、大型もOK!
汁受けも付属。
その内「マグロの漬け燻製」「筋子・いくらの燻製」「ステーキの燻製」をやってみようかナ!