北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

マイ道楽 VoL197 燻製たまごで「燻だし」と「自前液」との競作味は?

2020-09-02 | 気ままなモクモク工房
燻製屋「おず」の燻製師 長井恒輔氏が作ったソミュール液「燻だし」を、ようやくゲット出来たので、早速にも我家の
カーポート下の「気ままなモクモク工房」で、燻製王子(長井恒輔氏)と、燻製仙人(長井氏に命名された小生)の二人の
各々自慢の燻液で、同じ条件下で作った美味な仕上り具合を楽しむことに。


ここは我家の楽しい仙人広場?「気ままなモクモク工房」。スモーカーだけで12~13種類になってしまった!
ガレージ前に2台並列用のカーポートが直結され、BBQと燻製と流しソーメンパーティを楽しむ”仙人の道楽広場”に。


まず、いつもの半熟たまご作りからスタートして漬け汁作り。初めに「燻だし」を100ml+水500mlをJipビニール袋に
入れて、レシピ通りに希釈した中に半熟たまご4ヶをドボン!(左側)
一方、仙人流の燻液は、白だし100ml+水500ml+自家製ピックル液30mlに同じく半熟たまご4ヶをドボン!(右側)


今回は「燻だし」のレシピに合わせて1時間30分の浸け込み後、表面をキッチンペーパーで拭き一時冷蔵庫内に。


燻煙前に30分程外気にて乾かす。下列4ヶが「燻だし」味。


いよいよ燻煙開始。今回は手に入れたばかりの「メイプル」のスモークチップでやってみよう!


下側4ヶが「燻だし」漬け込みのたまご。上側4ヶは仙人自家製の漬け込み分。


今回は(ヘンケル ツインスペシャルズ)でスモーク完了!イイ色合いで仕上がった!


サア いよいよ王子と仙人の味の競演!


この仕上りがタマラン。


左側2ヶが「燻だし」製、右側2ヶが「仙人自家製だし」製、半熟の仕上りもウマくいった!
仙人の液に漬け込み時間がいつもより短くて薄味に感じたが、両方共に最高に旨かった!絶賛!絶賛!!