丹波高原ユースホステルに宿泊しての所属ランニングクラブの恒例合宿。
なにせユース利用とあって宿泊者はオールティーンエイジャー也。
おっさん、おばはんは我々のみ。
夕食風景も朝食風景でも高校生達に混じって我々の存在の浮く事浮く事!
でもそんな事全くお構いなしの厚顔無恥の連中ばかり。
逆に若者のエキスを吸い取ったかの如く、夕食後6時過ぎから深夜まで延々5時間
あまりも続く宴会風景にも、撃沈する事なく。
飲み放題、つまみ食べ放題。差し入れいただき放題。
ギターあり、歌あり、ダンスあり、その他書けない事などのやりたい放題。
しかも、ここでも年寄り集団の本領発揮。
どんだけ夜更かししようとも夜明けには目覚めるご老人の習性。←ほっとけ~って?
早朝6時スタートの朝のお散歩にもほとんどのメンバーが集合して。
結構な標高のお山までプチ登山。
こんなとんでもないアホな集団だが、ラン練習メニューはマジに頑張っていた!!
1日目、トレイルラン12キロ。(結構ハード!)&500mのマジ駅伝。
2日目、早朝から、こんなのありぃ~の?の、
Rラン名物障害物駅伝。これも結構なアップがあり超キツイコースなのだ。
続いて陸上競技場借りきりのコントロールラン12キロ。
これはほんとにマジなキッツい練習!これぞランニングクラブ合宿の本領発揮。
締めはRラン屈指の高速ヤングメンバーvsアラフォーおっさんランナーズの
ガチンコ勝負リレー。
ハンデはトラックレースならではのコースハンデという。
即ちおっさんチームは第一コースの超インコースを走る。
高速チームは第9コースの大ソトコース。
このハンデは精神的にも物理的にも「超キツイ!」
とヤングチームのスーパー高速ランナーものたまうほど。
そんな大盤振る舞いハンデもあって勝負はおっさんランナーズの大勝利!
いやはや駅伝、リレーは盛り上がる事この上なし。
今合宿では趣向を凝らした駅伝を3回も強行し、それだけでも興行は大成功かと。
遊んだ、飲んだ、食った、騒いだ、笑ろた、そして真剣に練習もしたっ!
の、充実しまくり2日間。
これで締めて幾らとお思いか?
一泊二日、三食付き。競技場使用費、宴会費含めてお会計締めて。
4000円也~っ!!
コストパフォーマンス、これに及ぶものあれば言ってみよっ!