教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

上皇陛下の側近・吉備太秦は、「小沢一郎さんに総理大臣になってもらって、上皇陛下を助け、世界を大乱世にしないようにして、それから正常化してもらう」と決意を新たにしている。

2020年07月04日 12時26分49秒 | 国際・政治

上皇陛下の側近・吉備太秦は、「小沢一郎さんに総理大臣になってもらって、上皇陛下を助け、世界を大乱世にしないようにして、それから正常化してもらう」と決意を新たにしている。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
上皇陛下の側近・吉備太秦は、「小沢一郎さんに総理大臣になってもらって、上皇陛下を助け、世界を大乱世にしないようにして、それから正常化してもらう」と決意を新たにしている。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 上皇陛下の側近・吉備太秦が懐かしい言葉を発した。金丸信元副総理が話した人物評「平時の羽田孜、乱世の小沢一郎、大乱世の梶山静六」という名せりふである。上皇陛下が、MSA資金を運用して得ている巨額資金を世界主要国にシェアして『世界恒久の平和と繫栄』を築こうとしているのに、この事業の本旨を正しく理解して上皇陛下を補佐できる政治家に巡り会えないでいる。そんな矢先、吉備太秦は、金丸信元副総裁のこの人物評を思い出したのである。金丸信元副総理はもとより、平時の羽田孜、大乱世の梶山静六は、すでに鬼籍に入っており、健在なのは、「乱世の小沢一郎」のみ。幸い、小沢一郎衆院議員は、MSA資金の運用益のシェアについて、「サイナー」の1人として関わってきた実績がある、時あたかも、世界恒久の平和と繁栄を築く目的で、2016年2月3日、モスクワ市を訪れた米キッシンジャー博士は、プーチン大統領と会談し、新時代を築くための基本方針として「新機軸」」(第3次世界大戦回避・世界の原発440基廃炉・地球環境の清浄化・AIの産業化)に合意した。あれから4年4か月、ロシアで7月1日実施されたプーチン大統領(67)の長期続投を可能にする憲法改正の全国投票は2日、開票作業が終了。中央選挙管理委員会によると、賛成が77.92%。過半数の要件を満たし、改憲成立が決まった。反対は21.27%。既に20年間君臨してきたプーチン大統領は2036年まで権力の座にとどまることが可能になった。これは、「新機軸」をみずからの手で実現するという強い決意の表れである。これを受けて、吉備太秦は、「小沢一郎さんに総理大臣になってもらって、上皇陛下を助け、世界を大乱世にしないようにして、それから正常化してもらう」と決意を新たにしている。
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天木直人のブログ 『文在寅大統領の言行不一致が北朝鮮を怒らせたと書いた日経』

2020年07月04日 11時51分20秒 | 国際・政治

 天木直人のブログ

『文在寅大統領の言行不一致が北朝鮮を怒らせたと書いた日経』より、転載させて頂きました。

2020-07-04

きょう7月4日の日経新聞「真相 深層」に、「北朝鮮が恨む文氏の助言」という記事を見つけた。

 ソウル発恩地洋介記者の書いたその記事の要旨はこうだ。

 北朝鮮の怒りの原因をたどると、2年前の南北首脳会談で文大統領が金正恩委員長に伝えた助言に行き着くという。

 すなわちあの時文在寅大統領はトランプ大統領を米朝首脳会談に引き込もうと寧辺(ニョンビョン)核施設の廃棄を金正恩委員長に強く求めたという。

 それに従って金正恩委員長は共同宣言に「寧辺核施設の永久廃棄」と明記することに応じ、そして寧辺施設を廃棄した。

 しかしトランプ大統領はそれは第一歩であって、それだけでは一切見返りを与えなかった。

 そして第二回のハノイ会談でもこの姿勢は変わらず、一切の譲歩を示すことなく席を立ってしまった。

 金正恩委員長にとってハノイ会談の破断の衝撃は大きく、帰りの特別列車では自室に閉じこもったままだったと関係者が明かしたという。

 それなのに、文在寅大統領は米朝関係が行き詰った背景に外的要因を挙げるばかりで、みずから動こうとはしなかった。

 この不作為が北朝鮮の信義を裏切ったというのだ。

 体制批判のビラまきを許した事に腹を立てたのはその通りだが、それ以前に、文在寅大統領の米国に対する優柔不断の対応に怒りが積もっていたというのだ。

 なるほど、これなら合点がいく。

 そして金正恩委員長が軍事行動計画を保留した理由も頷ける。

 金正恩委員長は文在寅大統領との関係を断絶するつもりはないのだ。

 南北共同連絡事務所の爆破は、文在寅大統領に対して本気度を示せと迫まるメッセージだったのだ。

 もちろん文在寅大統領も、何もしなかったわけではない。

 ハノイ会談の決裂直後の2019年4月にワシントンに飛んで、寧辺廃棄を含む非核化措置と引き換えに南北経済協力を認めるように求めたがトランプ大統領が文在寅大統領を相手にせず、「いまは不適切」と一蹴されたのだ。

 しかし、私から言わせれば、そこで、すごすごと引き下がったから、文在寅大統領はダメなのだ。

 だから妹の金与正が金正恩委員長に代って怒りをぶつけたのだ。

 あんたは一体、トランプ大統領と金正恩委員長のどちらの味方なのかと。

 今日の報道では、文在寅大統領は幹部人事を一新して南北融和に向けて仕切り直しするつもりらしい。

 しかし、人事を一新するぐらいでは駄目だ。

 自分自身が覚悟を決めなければいけない。

 いまや情勢はあの時から激変している。

 ボルトンが暴露本を出してトランプ大統領を怒らせた。

 ボルトンが暴露本を出して文在寅大統領を邪魔者扱いした。

 いまこそ文在寅大統領はボルトンに対して怒りをぶつけるべきだ。

 トランプ大統領と意気投合してボルトンを悪者にする絶好のチャンスだ。

 うまくいかなかったのは、すべては戦争屋ボルトンのせいにするのだ。

 金正恩もまたボルトンを罵倒して来た。

 ボルトンさえ粛清すれば三方一両得になる。

 ついでに、ボルトンの言いなりになった谷内正太郎NSC局長も罵倒し、谷内正太郎を首にした安倍首相を褒め殺すのだ。

 そしてトランプ大統領を使って安倍首相を引きずり込めばいい。

 俺の再選に貢献しろ、段階的非核化の見返りに北朝鮮を支援するから日本も金を出せと。

 そうすれば念願の日朝首脳会談もさせてやると。

 安倍首相も渡りに船だ。

 そういって引きずり込めばすべては丸く収まる。

 文在寅大統領はそこまでトランプ大統領に迫らなければいけない。

 それでもトランプ大統領が一蹴するようなら、在韓米軍の負担は一切できない、在韓米軍は要らない、と言えばいいのだ。

 そこまでの覚悟を見せてはじめて、文在寅大統領は金正恩委員長との信頼関係を取り戻せる。

 文在寅大統領の正念場である(了)

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天木直人のブログ 『オスプレイの木更津配備を発表した河野防衛相』

2020年07月04日 11時41分31秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

『オスプレイの木更津配備を発表した河野防衛相』より、転載させて頂きました。

2020-07-04

 

 辺野古建設の白紙撤回を発表するかどうかが、原理主義者河野防衛相に対するリトマス紙だ。

 

 そう私は書いた。

 

 もちろん本気でそう書いたわけではない。

 

 河野防衛相にそんな決断が出来るはずがなく、する気はまるでない。

 

 きょうの各紙が報じている。

 

 自衛隊が保有するオスプレイが、あさって7月6日から千葉県木更津駐屯地に配備される事を河野防衛相がきのう3日の閣議後の記者会見で明らかにしたと。

 

 本来は佐賀県に配備する予定だったが、佐賀県の住民(漁民)が受け入れないから暫定的に木更津にしたのだ。

 

 佐賀県の住民が受け入れないから暫定的が常態になること必至だ。

 

 もちろん木更津の住民は納得していない。

 

 しかもこのオスプレイは南西諸島の防衛のためだ。

 

 木更津に配備しても距離が遠すぎて機能発揮に疑問符がつけられている。

 

 要するに陸上イージス計画と同じ構図なのだ。

 

 住民の安全の為に無駄ない予算を使わないというのが陸上イージス計画の白紙撤回の理由だった。

 

 しかし今度のオスプレイの木更津配備はその逆だ。

 

 住民が反対しても強行する。

 

 無駄とわかっていても強行する。

 

 米国に買わされたオスプレイの配備先が見つからなくても強行する。

 

 陸上イージス計画を白紙撤回した河野防衛相は支離滅裂ではないかと質問する記者は一人もいなかったのか。

 

 この例からもわかるように、日米同盟に関わるすべての政策が、説明がつかないまま、最後は強行されて終わる。

 

 その片棒を担いでいるのが河野防衛相なのである。

 

 原理主義者であるだけに、聞く耳を持たないからなおたちが悪い(了)

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jlj0011のblog 50歩100歩<本澤二郎の「日本の風景」(3734)

2020年07月04日 10時26分17秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
50歩100歩<本澤二郎の「日本の風景」(3734)
2020/07/04 09:390
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50歩100歩<本澤二郎の「日本の風景」(3734)


<稲田検察にも谷底に突き落とされる日本人でいいのか>


 昨日は、梅雨空を背にして、北側の小さな庭の草取りを1時間ほどしていると、ふと昔の池田内閣官房長官を歴任した黒金泰美さんを思い出した。世田谷の広い砂利敷きの庭で、自らしゃがんで草取りをしていた姿だ。砂利の庭は格好はいいが、そこから伸びてくる雑草を抜き取ることは容易ではない。


 山形県米沢市の秀才は、旧制武蔵高から東京帝国大学法学部を卒業した。そうか宮澤喜一と同じコースだ。彼の晩年の悲願は、高校大学の後輩である宮澤を首相にすることだった。道理で彼は「宮澤はよく英語が口に出て、それで評判がよくなくて困りますよ。ホホホ」とよく笑い飛ばしていた。


 池田勇人に仕えた彼の宏池会の政治論は「国民の合意・コンセンサスを政策に反映させる、それが宏池会」というものだった。いまの岸田文雄は、池田大作の「民衆の味方」という路線を脱線・逆転させている公明党にやや似て、国粋主義の安倍晋三の日本会議・神社本庁・統一教会に服従して、国民を裏切っている。


 どうやら現下の裏切りの第一人者は、検事総長の稲田信夫か。数日前から法務検察監視人が、しきりに怒り狂って電話をしてきている。「稲田検察に期待してきた国民を、稲田も谷底に突き落とそうとしている。日本の民主政治は終わりだ」と嘆いている。


<黒川弘務・常習とばく人と変わらない不正義の法務検察>


 日本国民は、再び黒川弘務を排除したエネルギーを爆発させることが出来るだろうか。安倍参謀を自任する甘利など、安倍側近犯罪を次々とチャラにした法務検察機関員の悪党は、常習とばくで排除したが、その悪党を稲田検察は訓告処分で逃げた。


 最近は、安倍・菅・二階が擁立、経産相に起用した菅原一秀の、大掛かりな選挙違反事件まで、東京地検特捜部は不起訴にした。「稲田も黒川と同じ腐敗検事でしかない」と決めつけても、誰も反論できないだろう。


 徳洲会選挙違反事件を東京地検特捜部の副部長として処理した森本という現在の特捜部長の菅原不起訴について、元徳田虎雄特別顧問は「森本はいい加減な検事だ。徳洲会事件に関与したものの、逮捕したのは贈賄側のみ、収賄側を一人も逮捕しなかった。こんなやり方は、法治に反する。法の下の平等に反する。それでいて特捜部長に大出世。手抜き捜査の検事が出世する


日本の法務検察は、大阪地検特捜部の女部長もそうだった」と怒り心頭である。


 「稲田が逃げ出し、後釜に林昇格、林の後釜は第二の黒川だ」とも指摘した。


<自民党本部・安倍事務所・ニューオータニ家宅捜索=ヤメた稲田検察>


 広島県民のみならず、全国民が稲田検察に期待したことは、それは安倍―河井の1・5億円のことである。


 すなわち、自民党本部の金庫と4人の安倍事務所の家宅捜索である。人々は今か今かと固唾をのみながら、捜査の行方を見守っていたのだが。


 河井逮捕から半月も経つのに、検察はとうとう動かなかった。


 桜重大事件は、ホテルニューオータニの家宅捜索で証拠は山ほど集まる。分かっていても、検察は動かない。森友・佐川事件の捜査レベルということなのである。主権者を愚弄する法務検察を許せるか。


<安倍官邸と手打ちした法務検察=元の木阿弥>


 カジノ汚職事件もそうだった。雑魚一人逮捕したものの、それもいまは自由の身である。


 黒川弘務の訓告処分という場面で、稲田は官邸に屈していたことになる。稲田も黒川も同じ貉、50歩100歩であろう。


 国民は安倍に騙され続け、今度は正義のはずの法務検察にも騙されたことになる。国民のコンセンサスを無視する、森雅子と稲田の法務検察だった。


<欧米韓国の捜査当局がまぶしく見える時>


 半島の人たちと日本列島の人たちは、兄弟関係にあるという。政界はそのような政治地図になっているのだが、もし韓国レベルの検察であれば、安倍の監獄行きはA級戦犯の祖父・岸信介に倣うことになる。


 韓国がまずしく見えて仕方ない。韓国政治を勉強する時間が欲しいと思う。


<第二の700万Twitterが起きるのか>


 残された日本国民の課題は、黒川を排除した700万Twitterの再現であるのだが、もう一度、関係方面の決起に期待したい。


 コロナ恐慌で、世界的な政治経済社会の大変動が起きているさ中である。官民格差・男女格差・強姦やくざ社会を排除する好機でもあろう。まずは東京都民の、雨にも負けず風にも負けず、の明日の清き一票から突撃だ!


2020年7月4日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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