教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

きょうは土用丑の日 「うな丼」「うな重」は何が違う? 器が異なるだけ…?

2020年07月21日 15時53分00秒 | 食・レシピ
きょうは土用丑の日 「うな丼」「うな重」は何が違う? 器が異なるだけ…?
7/21(火) 6:10配信


オトナンサー


 きょう7月21日は「土用の丑(うし)の日」です。うなぎ料理専門店に行くと、お品書きに「うな丼」「うな重」の両方が書かれていることがありますが、ご飯の上にうなぎがのっている点は同じであるにもかかわらず、なぜか呼び方が違います。「うな丼」「うな重」は何が違うのでしょうか。器が「丼」か「お重」かの違いでしょうか。料理研究家で管理栄養士の関口絢子さんに聞きました。


「うな丼」起源は芝居小屋の食事?
Q.昔から、「うな丼」と「うな重」が存在したのでしょうか。それぞれ、どのようなきっかけから生まれたのですか。


関口さん「『うな丼』の由来は諸説あるようですが、江戸時代末期に刊行された随筆『俗事百工起源』によると、文化年中(1804~18年)の頃、堺町(現在の東京・人形町)の芝居小屋『中村座』のスポンサー、大久保今助が、かば焼きが冷めないようにと、丼飯の間に挟んで芝居小屋に届けさせたものが始まりのようです。『俗事百工起源』には『うなぎ飯』の起源と書かれていますが、現代のうな丼に近い形だと思われます。


江戸時代にはすでに、うな丼は庶民の間で人気となり、陶器や磁器、漆器の丼を使って出されていたようです。明治時代に入り、それまで地焼き(焼くのみ)だったかば焼きから、焼く工程で蒸す方法が取り入れられ、かば焼きがやわらかくなったことで、ご飯の上にのせるスタイルが確立、その後、さらに見栄えよくお重に入れたものが登場し、人気になって『うな重』となったそうです。


お重が使われるようになった由来は、他にも説があります。うなぎ飯が冷めないように重箱を3段重ねにし、上下のお重にお湯を入れて、真ん中のお重に入れたうなぎ飯を保温したという説です。お重に入れたうなぎ飯は、その辺りからも、丼よりも高級なものとして認識されていったとみられます」


Q.うな丼、うな重の違いは何でしょうか。丼に入っているか、お重に入っているかの違いだけですか。


関口さん「お店によっては両方のメニューがあり、違いは丼に入っているか、お重に入っているかという、器だけの違いというところもあります。中には、丼のご飯にたれを絡ませたり、刻んだかば焼きとたれをご飯に絡ませた『ひつまぶし』のようなご飯を使ったりするところもありますが、多くはおわんや漬物など、付属の品数が違っている程度のようです」


Q.うな重の方が、うな丼よりも値段がかなり高いことがあります。なぜ、このような差が出るのでしょうか。


関口さん「うな重は、うな丼よりもうなぎの量を多くしていることで、値段が高く設定されていることが多いです。丼よりもお重の方がサイズが大きく、うな丼と同じ量のうなぎを入れたのでは、隙間が多くて見栄えが悪くなってしまうためです。それが値段にも反映されているようです。その他にも、付け合わせや小鉢、汁物などの品数が違うことで値段に開きがあるようです」


Q.うな丼、うな重には「松竹梅」「並・上・特上」などのランク付けがあります。こうしたランク付けにより、それぞれ何が異なるのでしょうか。


関口さん「お店によっても違いますが、一般的には、うなぎの量や大きさ、養殖か天然かの違いで決められています」


Q.うな丼、うな重の両方が食べられるお店では何を基準にして、うな丼か、うな重かを選べばよいのでしょうか。


関口さん「うな丼は、うなぎを使う量が一番少なく、値段の設定もお手頃感があるため、所持金の都合で選べばよいと思います。うな丼をお昼だけ提供するなど、お店も集客を考えたメニュー構成にしている場合があり、結果的にあまり大差ないこともあるようです。


お店で使うたれやご飯は丼もお重も同じなので、その店の味わいを楽しみながらお手頃感で選ぶなら、うな丼がおすすめです。一方で『土用の丑の日くらいは奮発したい』ということであれば、うな重を注文してもよいのではないでしょうか」


本日は、弘法大師様の21日で土用の丑の日です。 
今年も国産鰻が品薄で鰻重は、なかなか食べれませんね。

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安倍晋三首相は、G12が花道になるのではないかとも言われているけれど、恐らく行けない、その前に辞めることになるだろう

2020年07月21日 10時29分15秒 | 国際・政治

安倍晋三首相は、G12が花道になるのではないかとも言われているけれど、恐らく行けない、その前に辞めることになるだろう

<iframe id="fif_slot__6301_8328" style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border-style: none; font-weight: inherit; vertical-align: baseline; width: 320px; height: 50px;" name="fif_slot__6301_8328" width="320" height="50" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、G12が花道になるのではないかとも言われているけれど、恐らく行けない、その前に辞めることになるだろう』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕 
 これは、上皇陛下の側近である。吉備太秦の最新の見通しである。
「GO TO キャンペーン」は自民党が選挙のために一発勝負に出たバラ撒きで、確かに観光業は待ったなしで大変なのはわかるけれども、東京都が外れたら意味がない」―鶴瓶師匠が言っていとおり、もはや「何キャンペーンやねんって」だ。全国知事会もオンライン会議で怒っていた。だから政府の方針もコロコロ変わって、もうひっちゃか、めっちゃかになっている。新型コロナウイルスという未知のウイルスに遭遇しているから仕方ないといえば、そうだが、それにしてもひどい。しかも、安倍晋三首相は、この間しばらく出てこなかった。一か月会見もなければ、委員会にも出席していなかった。首相動静によると、富ヶ谷の自宅にいて、周辺には、「一か月自宅療養する」と言っていたらしい。このまま、どこかの時点で辞めるだろう。自民党内では、G12が花道になるのではないかとも言われているけれど、恐らく行けないのではないか。その前に辞めることになるだろう。もう目に全然生気がないし、やっと歩いているような状態だ。コロナで大変なところへ豪雨災害が度重なり、これからどんどん経済も悪くなる。職務に耐えられないだろう。菅義偉官房長官が、橋下徹元大阪府知事とテレビに出演していたけれどが、まともなことを言っていた。
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新型コロナウイルス関連ニュース  ニュース  政治  感染対策は法の対象外 夜の街への警察投入、要請止まりに

2020年07月21日 10時22分51秒 | ニュース

新型コロナウイルス関連ニュース

 ニュース  政治  感染対策は法の対象外 夜の街への警察投入、要請止まりに

感染対策は法の対象外 夜の街への警察投入、要請止まりに

2020/07/20 21:44産経新聞

 

感染対策は法の対象外 夜の街への警察投入、要請止まりに

会見に臨む菅義偉官房長官=20日、首相官邸(春名中撮影)

(産経新聞)

 新型コロナウイルスをめぐり菅義偉官房長官が20日、「夜の街」での感染防止の打開策として、風営法などを根拠に警察官が店舗への立ち入り検査を行う方針を示した。現場からは、法の範囲を超えた取り締まりはできないとして、実効性に疑問の声が漏れている。

 

 風営法に基づく警察の立ち入り検査では、あくまでも順守状況の確認が目的となり、これには営業時間や従業員名簿の確認があてはまる。政府が期待する客と従業員のマスク着用や、人と人との適正距離確保といった感染対策は法の想定外だ。このため、警察庁の担当者は「たとえ、感染拡大防止対策の不備を見つけたとしても改善をお願いする程度になる」と話す。

 

 感染拡大が深刻な東京・新宿の歌舞伎町では、ホストクラブなどへの自治体の戸別訪問に、警察官の同行が予定されている。ただ、戸別訪問の実施主体はあくまでも自治体で、警視庁幹部は「警察はトラブル警戒の補完的な立場だ」と強調する。

 

 緊急事態宣言下での外出自粛時に街に繰り出す人々への対応や、連絡が取れなくなった感染者の行方の特定といったコロナ禍での“トラブル”をめぐっては、国や国民から警察の力を頼る意見が浮上するが、これまでにも警察幹部は「根拠法令がない」としてきた。

 

 今回の方針では、警察の積極的関与への政府の期待がにじむが、そのためには法改正の必要性を指摘する声も上がっている。警視庁幹部は「感染防止対策状況を確認するにしても、画一的なルールが必要だ」と話している。

 

 

 

 

 

 

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jlj0011のblog 電通は国賊か<本澤二郎の「日本の風景」(3791)

2020年07月21日 10時08分59秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
電通は国賊か<本澤二郎の「日本の風景」(3791)
2020/07/21 09:360
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電通は国賊か<本澤二郎の「日本の風景」(3791)より、転載させて頂きました。。
<「月刊日本」も特集=電通と結託する安倍政権>
 血税予算を当たり前のように引き抜く電通を目の当たりにして、さしもの愚かなジャーナリストも覚醒した、というよりも覚醒させられた。電通は国賊・売国奴なのだ。電通ほどの悪党は、この世に存在しない。言論弾圧は日常茶飯事!言論人はおろか、NHKも新聞テレビも、根っこを見れば、なんと被害者なのだった。


 日本を代表する雑誌も出版社も、電通の空前絶後の巨悪・悪徳を暴くことが出来なかった。日本に民主主義が定着しなかった現状を、見て見ぬふりをしてきた。反骨の言論人・出版人も、手も足も出なかった。


 「月刊日本」7月号が、おそらく日本の印刷物として、初めて小さな特集を組んだ。おそるおそるだが、それでも敬意を表したい。「電通と結託する安倍政権」特集である。


 安倍は、最も愚劣極まりない国粋主義者として世界で知られている。内閣支持率10%ラインが、なぜか40%、50%に跳ね上がる。あえて電通の仕業と断罪したい。小さな世論調査会社を買収することなど簡単なのだ。


 東京五輪反対の二人の有能な都知事選候補者が、100万票も獲得できなかった原因も見えてきた。投票用紙を廃棄していなければ、手作業で正確な得票数をはじき出す義務が、選挙管理委員会にある。


 「テレビCMを武器に、テレビに対する圧倒的な支配力を維持してきた」と勇気ある月刊誌は指摘するが、正確ではない。新聞も、と加えるべきだ。日本の新聞テレビのすべてが、電通のふるいに掛けられている。
 世論は、新聞テレビによって形成される。その根っこを抑え込んでいる電通が、世論を構築する、世論を扇動する、のである。


<「もみ消し屋」どころか、自公独裁の立役者・主犯>
 「電通はスポンサーの意向を武器に、政権に批判的な番組をつぶし、政権に不都合なニュースを抑えてきた。電通はもみ消し屋とさえ呼ばれている」と月刊誌は指摘している。


 テレビ報道が、政権に批判的だと封じ込めてしまう。これは言論弾圧のことである。これはテレビだけではない。新聞や雑誌の場でも繰り広げられている。そして間違いなく、インターネットの世界でも、繰り広げられている、と断罪できるだろう。
 国民の多くは、選挙関係全てを独占している「ムサシ」という、特異な企業の存在を知らない。上場されている。選挙が噂にのぼると、株が間違いなく上がる。自民党関係者は、上がる前にムサシ株を買うという。
 専門家は「プログラムのソフトを操作すれば、勝者と敗者を逆転できる」と打ち明けている。


 自公3分の2議席によるアベ独裁政治の主犯は、電通の可能性が強い、というよりも仕業だ。人々に災いをもたらす大魔神と呼称する理由である。


<「読売・産経・日経は電通の下請け」は本当か>
 「自民党が進める政策の実現で、電通は常に重要な役割を果たしてきた。原発を推進するために、電通に流れた巨額の広告費が、原発の安全神話を作り上げた」とも月刊誌は書いている。


 正しくは、政府自民党が推進する主要政策のすべてが、電通による世論操作・世論扇動で推進されている、である。


 20年余、ただ一人現役の政治記者として、自民党本部と首相官邸に張り付いてきたジャーナリストも、全く気づかなかった。恥を天下にさらすほかない。


 産経の右翼化についで、読売が、日経が改憲新聞に変質した背景には、電通の存在があった。日本テレビ・フジテレビ・テレビ東京も右に倣うことになる。いやいやテレビ朝日もTBSテレビも、電通の監視下に置かれている。


 これら右翼新聞テレビは、電通の下請け企業と呼ばれても仕方ないだろう。新聞離れ・テレビ離れは、自業自得なのだ。


 「小泉政権は、ワシントンの対日要望書に沿って郵政民営化を推し進めたが、2005年の郵政選挙では、電通が徹底した世論誘導を行ったとされている」と遠慮深く指摘している。


 郵政選挙は電通の仕業だったのだ。この期に及んでも、自粛したような記事しか書けない「月刊日本」が悲しい。


 「裁判員制度導入のさい、最高裁から電通に8億円以上のPR費用が流れ、露骨な世論操作が行われた」という事実を初めて知った。
 「東京五輪誘致の際の闇献金疑惑にも、電通の名前が挙がった」どころの話ではない。電通の、100%血税強奪利権五輪そのものであろう。


<戦前も戦後も財閥と政府与党を操る電通は不死鳥・大魔神>
 「満州国傀儡政権」「大東亜共栄圏」「鬼畜米英」の恥ずべき日中戦争と日米戦争において、財閥と日本政府の策略を、言論戦でもって世論を扇動した国策会社の主役となったアヘン王・里見甫は、敗戦後、民間人最初のA級戦犯となって巣鴨刑務所の人となった。しかし、すぐさま釈放された。


 そして、戦後に復活した財閥の広報宣伝から、日本政府の重要政策推進の中核となった電通は、はるかに戦前を超えている!


 以上は、コロナが暴いてくれたことになる。


<医療事故死に無反省・謝罪しない東芝、黒幕は国賊の電通だった!>
 私事が人間の頭脳に影響を与える。いまそのことにジャーナリストとして感謝している。
 息子の医療事故死のことである。東芝の東芝病院の恐ろしい非人間的な態度・対応に打ちひしながら生きてきたのだが、そのことが311のフクシマ東電原発3号機の「核爆発」を教えてくれた。
 長男がネット映像で、証拠を見せてくれた。この核爆発原発が東芝原発だった。放出された中性子は、関東一円に降り注いだ。東北だけではない。関東・東京にも中性子は襲い掛かっている。


 東北と首都圏の死亡者数と死因を分析すれば、東芝核爆発の途方もない結果が出るだろう。
 この深刻な事態に沈黙する東芝、彼らには我が息子の命などどうでもよいことなのだ。悪魔の東芝を演じさせる閻魔大王・大魔神の仕業である。


<改めて「次男正文は犬死ではなかった」と涙する父親>
 改めて、次男正文に感謝、感謝である。彼の死は犬死ではなかった。一人のジャーナリストを覚醒させてくれたのだから。
 筆者と肩を並べてくれる言論人の台頭を、ひたすら切望するばかりである。電通・大魔神に気づいて、目を覚ましてくれるジャーナリストの台頭が、この国の前途に灯をもたらしてくれる。涙を流しているばかりでは、息子の命は蘇ってはくれない!
2020年7月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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天木直人のブログ 『これが野党に対する最後の警告だ。敵基地攻撃を許すな』

2020年07月21日 09時59分30秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

『これが野党に対する最後の警告だ。敵基地攻撃を許すな』より、転載させて貰いました。

2020-07-21

 

 河野防衛相が陸上イージス白紙撤回を突然発表したのは6月15日の記者会見だった。

 それを知った私は6月16日のメルマガ第334号で書いた。

 日本の安全保障に関する政策の中で、そしてその中でもとりわけ日米安保に関わる政策の中で、いったん決めて、その実施を強行してきた計画を突然変更することなど、これまでの日本ではあり得ないことだ。

 その背景にある本当の理由を徹底究明しなければいけないと。

 そして、その後も私はこの問題について、次々と報じられる断片的な公開情報に基づき何度も警告してきた。

 大手新聞はほとんど役立つ情報を提供してくれなかったが、情報誌や週刊誌は、ヒントになる重要な情報を提供してくれた。

 その結果、とんでもない背景が見えてきた。

 それは赤旗などが書いている、「住民の反対が撤回を迫った」、「次は辺野古基地の阻止だ」、などという甘いものではない。

 それどころか、陸上イージスの白紙撤回は、対米従属に終始してきたこの国の防衛政策の矛盾のすべてが凝縮された結果もたらされた、究極の失策だったのだ。

 しかも、その失策を逆手にとって、安倍・河野政権は、まるで焼け太りのように、敵基地攻撃というさらなる対米従属の防衛政策に踏み切って米国軍需産業に日本国民の血税を献上しようとしているのだ。

 敵基地攻撃容認はまさしく亡国の政策なのである。

 この私の推測をダメオシする記事が、きのう手元に届いた月刊情報誌「FACTA8月号」に掲載されていた。

 「陸上イージス中止 浮いた1兆円どこへ行く」と題するこの検証記事はあまりにも衝撃的だ。

 野党の外交・安保に強い議員は皆がこの記事を読んで、チームを組んで国会で安倍・河野の八百長芝居を徹底追及すべきだ。

 さもなければ敵基地攻撃がこれからの日本の安保・防衛政策の中心となり、日本は中国や北朝鮮と戦う国になる。

 対米従属がこの国の国是となり、日本の防衛政策と自衛隊の装備が米国軍需産業のしもべとなる。

 国会は、閉会中審査という形で今でも開かれている。

 コロナ対策で安倍政権に文句をいうばかりが国会審議ではない。

 いまこそ野党は敵基地攻撃の阻止に全力を傾ける時だ。

 いまここで議論しなければ、9月中にも敵基地攻撃が容認されることになる。

 そうなれば、もはや野党の存在意味はなくなる。

 もちろん政権交代などあり得ない。

 野党共闘の成否は消費税減税でまとまれるかどうかだ、などという馬鹿げたことを言っているのではなく、自民党の良識派を巻き込んで、敵基地攻撃を容認して対米従属を国是にするか、それとも専守防衛を堅持してアジアとの平和共存を国是にするか、この選択で政界大再編を目指す野党共闘を始めるか、待ったなしに求められているのだ。

 いま日本は大きな歴史的転換期にある。

 コロナ危機の禍を転じて平和国家になれるかどうかの瀬戸際である(了)

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