教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

死者7人に、心肺停止14人=不明4人、被害確認急ぐ―熊本豪雨

2020年07月05日 12時23分07秒 | ニュース
 

死者7人に、心肺停止14人=不明4人、被害確認急ぐ―熊本豪雨

死者7人に 熊本豪雨

熊本県を襲った豪雨で、同県芦北町は5日午前、新たに男女5人の死亡を確認したと明らかにした。死者は計7人となった。写真はゴムボートで特別養護老人ホーム「千寿園」に向かうとみられる警察官と自衛隊員=球磨村【時事通信社】

(時事通信)

 熊本県を襲った豪雨で、同県芦北町は5日午前、新たに男女5人の死亡を確認したと明らかにした。死者は計7人となった。県内では14人が心肺停止、1人が重体となっているほか、4人が行方不明で、消防や自衛隊などが捜索・救出作業を続けている。被害の全容は明らかになっておらず、各自治体が確認を急いでいる。

 確認された死者は、津奈木町で80代男性1人、芦北町で男女6人。同町で1人が重体となっており、両町と人吉市で計4人が行方不明となっている。

 また球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」では14人が心肺停止。生存が確認された入所者ら約50人は、自衛隊が同日までに病院などに搬送した。 

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民主派書籍、閲覧不可に=国安法で図書館も統制―香港

2020年07月05日 12時15分32秒 | 国際・政治
 

民主派書籍、閲覧不可に=国安法で図書館も統制―香港

 【香港時事】香港の公立図書館は4日までに、黄之鋒氏ら民主派の著作の一部について、閲覧と貸し出しを停止した。中国が制定した「香港国家安全維持法」施行により、言論統制が加速している。

 公共図書館のサイトによると、黄氏が著した「我不是英雄(私は英雄ではない)」や、香港の完全な自治を主張した陳雲氏の「香港城邦論」、民主派立法会(議会)議員の書籍などが、全ての収蔵図書館で閲覧できない状態だ。親民主派の香港紙「リンゴ日報」によると、対象書籍の蔵書数は400冊近くに上り、政府当局の要請によって国家安全法に違反する内容かどうか検閲が行われているとみられる。 

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天木直人のブログ 『これは金正恩委員長のトランプ大統領に対するラブコールだ』

2020年07月05日 12時05分17秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

『これは金正恩委員長のトランプ大統領に対するラブコールだ』天木直人のブログ

『これは金正恩委員長のトランプ大統領に対するラブコールだ』より、転載させて頂きました。

2020-07-05

 

 

 北朝鮮の崔善姫(チェソニ)第一外務次官が4日、談話を発表して、米大統領選前に米朝首脳会談を行うつもりがないと宣言したらしい。

 

 きょうの各紙が一斉に報じている。

 

 NHKの早朝ニュースでもこのことをわざわざ流した。

 

 米朝首脳会談があるかないかについて、世界が注目している証拠だ。

 

 こんなに早い段階で米朝首脳会談に注目が集まるとは思いもよらなかった。

 

 そして早く注目が集まることは、米朝首脳会談を期待する私にとっては、残念なことだ。

 

 なぜなら、サプライズ効果がなくなるからだ。

 

 サプライズ効果がなくなれば、目立ちたがり屋のトランプ大統領の意欲も失せると思うからだ。

 

 果たしてトランプ大統領はどう出るのだろう。

 

 すべてはこの崔善姫外務次官の談話をどう受け取るかにかかっている。

 

 これは、金正恩委員長のトランプ大統領に対するラブコールである。

 

 その事にトランプ大統領は気づかなければいけない。

 

 金正恩委員長にやる気がなければ、外務次官などと言う下っ端に言わせるはずがない。

 

 金正恩委員長にやる気がなければ、トランプ大統領を名指しで批判するはずだ。

 

 しかも、ここでも仲介役に動いた文在寅大統領を暗に批判している。

 

 文在寅はでしゃばるなと言っているのだ。

 

 トランプ大統領、二人で決めよう、と言っているのだ。

 

 そしてわざわざ米国大統領選に言及している。

 

 このメッセージは、明らかに米大統領選前に米朝首脳会談を行こうとトランプ大統領に呼びかけているのだ。

 

 すべてはトランプ大統領次第だ。

 

 そのトランプ大統領は、ボルトンの暴露本が出た時こそ激しく反応したが、その後はどうも元気がない。

 

 やることは、大統領選に不利になるような事ばかりやっている。

 

 さすがのトランプ大統領も負けを覚悟するようになったのだろうか。

 

 いや、そんなことはないはずだ。

 

 まだ再選にこだわっているはずだ。

 

 そう思っていたら、ソウル発共同が流した。

 

 ボルトンが朝鮮日報のインタビューでこう語ったというのだ。

 

 トランプ氏は11月の米大統領選前に在韓米軍の削減に踏み切るおそれがあると。

 

 「おそれがある」という表現からも明らかなように、これはボルトンのトランプ批判だ。

 

 安全保障政策を何もわかっていない無能なトランプが海外に展開する米軍が多すぎると馬鹿な事を言っていると。

 

 米国の安全保障よりも大統領選再選という自分のことを優先する馬鹿な大統領だと。

 

 暴露本のトランプ批判と全く同じだ。

 

 ここで怒らなければトランプではない。

 

 大人しくなっていたトランプ大統領が、再び元気になることを願う。

 

 ボルトンの批判に挑発されて、大統領選前に米朝首脳会談に踏み切る決断をすることを願う。

 

 米朝関係の改善を実現しないまま大統領を辞めることになるなら、文字通りトランプ大統領は米国と世界を混乱させただけの史上最悪の大統領に終わる。

 

 ボルトンに負ける事になる。

 

 それはないだろう、トランプ大統領(了)

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テレワークでの賃金を労働時間とリンクさせない危険

2020年07月05日 11時15分42秒 | 社会・経済

 

テレワークでの賃金を労働時間とリンクさせない危険

 
テレワークでの賃金を労働時間とリンクさせない
今年になって、予想もしない感染症対策のためにテレワークが急遽実施されたため様々な混乱が起こっていた。その中で最も懸念されることが、連合の「テレワークに関する調査」でも明らかになったことだが、テレワークでは残業代を請求しても認められないなどの事例が増えていること。つまり、テレワークでの賃金を労働時間とリンクさせないといった考え方が強まっている。しかし、それは長時間労働や過重労働につながる危険な考え方だ。

端的に言えば、働き方改革関連法における裁量労働制拡大や高度プロフェッショナル制度新設をめぐる経営側と労働側との間で激しい議論となった「賃金を労働時間とリンクさせないといった考え方」が、今、テレワークでも再燃しようとしている。

「成長戦略実行計画案」に関する日本経済新聞報道
未来投資会議(第40回)が2020年7月3日に官邸大会議室で開催されたが、議題は「成長戦略実行計画案」。この未来投資会議について日本経済新聞が次のように報じた(「多様な働き方促進 兼業・副業ルール整備 成長戦略案」、日本経済新聞電子版、2020年7月3日配信)

新型コロナウイルスの感染拡大はデジタル化の遅れなど日本の課題をあぶり出した。変革や経済成長の糧にできるかが問われる。3日に示した成長戦略は多様な働き方やキャッシュレスを推進する具体策を盛り込んだ。職務や成果に基づく労働評価の後押しなど抜本策には踏み込まなかった。
民間調査では仕事の満足度を高めるために副業やフリーランスを望む人が感染拡大後に増えた。テレワークも広がり、働き方は多様になった。労働時間に応じて賃金を支払う昔ながらのしくみはもう現実に合わない。労働法制も成果型に大きく転換する必要がある。

日本経済新聞の記事は、政府の未来投資会議が示した成長戦略はが「多様な働き方」(副業・兼業おとびフリーランスといった雇用関係にない働き方・働かせ方)を盛り込んだと評価しつつも「職務や成果に基づく労働評価の後押しなど抜本策には踏み込まなかった」と非難している。

また「民間調査では仕事の満足度を高めるために副業やフリーランスを望む人が感染拡大後に増えた」と言い切っている。この民間調査とは未来投資会議資料に出てくるものだが、どこまで信頼できる調査かどうかは疑問である。本当に「副業やフリーランスを望む人が感染拡大後に増えた」のだろうか疑問。

そして、「テレワークも広がり、働き方は多様になった。労働時間に応じて賃金を支払う昔ながらのしくみはもう現実に合わない。労働法制も成果型に大きく転換する必要がある」と述べられているが、経営側の意見を日経の記者が代弁しようとしているものなのか。いずれにしても、テレワークにおける賃金制度、テレワークにおける評価制度は、あらためて労使で議論すべきことだとは思っている。
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jlj0011のblog 手作業開票が最善<本澤二郎の「日本の風景」(3735)

2020年07月05日 11時00分19秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

手作業開票が最善<本澤二郎の「日本の風景」(3735)

2020/07/05 08:192

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手作業開票が最善<本澤二郎の「日本の風景」(3735)より、転載させて頂きました。

 

<2020・7・5都知事選、雨にも負けず清き一票で突撃!>

 

 幸い、今日の日曜日は、好天とはいえないが、まずまずの選挙日和だ。東京都民は、コロナ禍に屈せずに、清き一票を行使して、よりよい都政を再構築する好機にしてもらいたい。そのためには、東京都選挙管理委員会が徹底して、公正な投開票作業を貫徹、かりそめにも、疑惑を招くような自動開票機任せは返上しなければなるまい。手作業開票が最善であることは、国際的にも定着している。首都である都民は、今回もより心を引き締めて、中央の悪政を、まずは都政改革から変革するの気概をもって、清き一票を行使して、重い責任と義務を果たして欲しい。全国民の願いである。

 

<公正を貫く東京都選管の手作業開票で全国の手本たれ!>

 

 民主政治の大事な要件は、その過程・プロセスが中立・公正であることが担保されているか否かを、とことん追及している点である。

 

 たとえ素晴らしい成果だとしても、それが公正なプロセスに違反、抵触していれば、評価されることはない。結果を生み出す過程が、何よりも重要なのだ。

 

 したがって、選挙に勝利しても、その人物が偽りの経歴で有権者を騙していれば、善良な市民はそれを容認しない。市民は、勝者に対して訴追をするだろうから、その恐怖に怯えることになる。

 

 現在の安倍晋三についての、小沢一郎の厳しい指摘がそれである。彼は訴追の恐怖を拭い去ろうとして、解散論をぶち上げている。悪党にとって幸いなことは、閣僚のほとんどが神社本庁・統一教会・創価学会などカルト極右ばかりなので、以前にも分析紹介した「窮鼠猫を噛む」ことで、新たな逃亡の旅に出ようとしている。

 

 東京都はどうなるのか?1000万都民の現在は、コロナ禍によって、役人や1%族は別格として、厳しい生活を強いられている。精神的にも追い詰められている。それこそアベとは逆の、窮鼠の立場に追い込まれている。

 

 選挙管理委員会に対しても、従来とは真逆の監視を強めている。選管は、手作業開票による公正選挙を貫徹せざるを得ないだろう。アメリカから導入された、不正選挙も可能な、独占的民間企業による自動開票機の使用をやめるしかない。都民の厳しい監視を期待したい。

 

<投票率が日本の民主政治の質を占う鍵>

 

 都知事選の課題は、いうまでもなく有権者の投票行動、つまりは投票率の問題である。マスク・手洗い・うがいと、できればビニール手袋というコロナ対策でもって、投票所に余裕をもって行けば、コロナも退散してくれるだろう。

 

 無党派層が5割、6割の有権者が、決起することが出来れば、問題は解決するだろう。時間と余裕のある7・5都知事選にしたい。市民に災いをもたらしかねない電通大魔神に身を委ねる都民であっては、我が息子のように命を縮めることになりかねない。

 

 伏魔殿都政を大掃除することが出来れば、国政を変えることも出来る。無党派層は、万難を排して投票所に突撃すべきである。強く訴えておきたい。

 

<期日前投票箱のスリカエにも万全の警戒を!>

 

 総選挙にも二度挑戦したことがある元自民党本部職員に、自動開票機のことを尋ねてみた。「知らなかった」とびっくりしていた。筆者も実施されて大分経って、ジムの物知り博士のような人物に教えられた。このとき、彼に「無知は犯罪だ」とこっぴどく叱られたものだ。

 

 ITにも詳しい彼は「自動開票機のソフトは操作可能」と言い張った際は、腰を抜かしてしまった。IT弱者の国会議員、官僚、言論人をうまくだますことで、これが導入されて数十年を経たのだが、総選挙に二度挑戦した人物も、筆者が教えるまで知らなかったのだ。

 

 投票用紙から投票箱、開票機器すべてを民間企業が独占している日本の選挙。こんなことが許されるはずがない。調べて驚かされたことは、その会社株主が米財閥というだけでなく、選挙が近づくと、そこの会社の株が上がる。それを目当てに株買いに専念する国会議員と秘書がいる、というのだ。

 

 さらに仰天したことは、この大株主かどうか確認はできなかったが、安倍の父親が保有していたことから、当然、その株を息子が相続しているだろうとの、これは憶測かもしれないが、現実に飛び出した。

 

 このところ期日前投票が急増している。都知事選でも起きているようだ。これも怪しい。投票箱の保管を、誰がどう行っているのか。選管が完ぺきに保管しているのか。保管箱をそっくりスリカエも可能になる。

 

 怪しいことだらけなのに、野党もマスコミも沈黙している。不思議なのだ。

 

<開票直後のNHK速報はイカサマ選挙の象徴か?>

 

 誰でも不思議に思うことは、NHKの開票速報である。都知事選はどうなのか確認したことはないが、総選挙などでは投票が終わり、開票が始まると、間もなく当確という報道が飛び出す。

 

 これが事実であれば、事前に期日前投票の結果をつかんでいる、自動開票機が一瞬にして開票結果を抽出していることになるのだが、こんなことが果たして可能なのか。出口調査もいい加減であるのだから。

 

 何かの仕掛けがあるといえないだろうか。偽りの開票結果で当落を決める?怪しい。

 

 文句なしに、人間による手作業開票が正しい。数日かかっても、人間の開票がいい。これなら誰も文句が出ない。一民間企業に投開票のすべてを任せる選挙は、今回の都知事選では「なし」にすべきだ。選管の責任である。疑念・疑惑のもたれる開票作業は、こと民主政治の根本にかかわることなので、止めるしかない。

 

2020年7月5日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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7月5日 ビキニスタイルの日

2020年07月05日 10時31分54秒 | コスメ・ファッション

 

7月5日 ビキニスタイルの日
  イラスト 福ちゃん ※無断転載禁止
記念日イメージキャラ 福ちゃん イラスト「ぺんた」 ※無断転載禁止

  1946(昭和21)年のこの日、フランスのルイ・レアールが、世界で最も小さい水着としてビキニスタイルを発表しました。
 この発表の4日前に、アメリカがビキニ環礁で原爆実験をしたため、そこからヒントを得てビキニという言葉が使われたという説があります。

7月5日 ビキニスタイルの日

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