教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「公務でのマスコミ露出」を告示前から有利に利用した小池百合子氏が、立憲民主党、共産党、社民党の支援を受けた宇都宮健児氏や山本太郎氏らを抑えて、2回目の当選を果たした。

2020年07月06日 17時55分31秒 | 国際・政治

「公務でのマスコミ露出」を告示前から有利に利用した小池百合子氏が立憲民主党、共産党、社民党の支援を受けた日弁連会元会長、宇都宮健児氏や、れいわ新選組の代表、山本太郎氏らを抑えて2回目の当選を果たした

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「公務でのマスコミ露出」を告示前から有利に利用した小池百合子氏が、立憲民主党、共産党、社民党の支援を受けた日弁連会元会長、宇都宮健児氏や、れいわ新選組の代表、山本太郎氏らを抑えて、2回目の当選を果たした。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
「新型コロナウイルス感染で大勢の人が死んで、あと3年は続いて13番目の変異までいくので、いま世界の人口75億人は、30億人か40億人くらいの人口になる」―これは、上皇陛下の側近・吉備太秦の見立てである。第1次世界大戦末期の1918年1月~1920年12月に発生した「スペイン風邪では、当時の世界推定人口18億人~20億人のうち、推定死者数は1700万人~告示1億人と言われており、米国でも50万人が死亡したとされる。日本では、患者2380万4673人のうち死者は38万8,727人(1.63%)だったという。新型コロナウイルス感染「第2波」が徐々に顕著になりつつある7月5日、過去最多の22人が立候補した東京都知事選挙が行われ、「公務でのマスコミ露出」を告示前から有利に利用した現職の小池百合子氏(67)が、立憲民主党、共産党、社民党の支援を受けた日弁連・日本弁護士連合会の元会長、宇都宮健児氏(73)や、れいわ新選組の代表、山本太郎太氏(45)らを抑えて、2回目の当選を確果たした。しかし、あと3年は続いて13番目の変異までいくので、『コロナ漬け』の在職が続くうえに、コロナ対策費に使える財政調整は、ほぼ底をついているので、間もなくピンチに陥る。さらに10月にはIOC委員会から東京オリンピック中止を正式通告される。
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天木直人のブログ 『対米従属が一気に進む事になる日本の政治』

2020年07月06日 09時34分05秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

『対米従属が一気に進む事になる日本の政治』より、転載させて頂きました。

2020-07-06

 

 下馬評通り小池百合子知事が圧勝した。

 

 というよりも分裂した野党共闘が惨敗した。

 

 その結果何が起きるか。

 

 ずばり日本の政治から左翼勢力が限りなく消滅に向かう。

 

 そして、それは取りも直さず日本の外交・安全保障政策が無条件に対米従属になっていくということだ。

 

 それは、憲法9条改憲が現実のものになるということではない。

 

 憲法9条改憲は、安倍首相の退陣と共に日本の主要政治テーマから消える。

 

 そのかわり、憲法9条を超える超法規的な日米安保体制が日本の国是となり、憲法9条はあって無きがごとく祭り上げられて終わるのだ。

 

 吉田茂が、天皇制という国体を守るために日米安保条約を飲まされた時、その責任を一人で背負うといって単独署名に赴き、後世の政治家に日米安保条約の不平等性を正すことを期待すると言い残したのは有名な話だ。

 

 しかし、吉田茂は無責任な男だ。

 

 そんな事が出来る政治家が現れる事を本気で信じたというのか。

 

 それから75年経ち、誰ひとりそれを行おうとした政治家が現れないまま、今や日本中が、もし日中戦わば日本は米国につくしかないといわんばかりだ。

 

 このままでは日本は危うい。

 

 これからの日本の政治の最大の課題は、日本の外交・安保政策でなければいけない。

 

 日米同盟を最優先して米国のアジア支配を許すのか。

 

 それとも、東アジアの共存共栄を目指して中国や南北朝鮮との関係改善を優先するのか。

 

 この選択である。

 

 野党共闘にそれが出来ない事が明らかになった以上、自民党の中からそれを提唱する勢力が出て来なくてはいけない。

 

 かつての石橋湛山や、田中角栄・大平正芳のような政治家が現れて、小泉・安倍のような政治家の外交・安保政策を変えなければいけない。

 

 象徴天皇を日米安保条約の上に置き、その象徴天皇の上に憲法9条がそびえ立つ。

 

 そういう政治を実現する指導者が出て来なくてはいけないのだ。

 

 そういう政治を実現する事こそ、平成天皇のあの「おことば」に対する国民の答えなのである(了)

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jlj0011のblog 醜聞都知事再選<本澤二郎の「日本の風景」(3776)

2020年07月06日 09時25分12秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

 

醜聞都知事再選<本澤二郎の「日本の風景」(3776)

2020/07/06 09:070

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醜聞都知事再選<本澤二郎の「日本の風景」(3776)より、転載させて頂きました。

 

<コロナが幸い+民に災い大魔神・電通の威力>

 

 有権者を家に閉じ込めてのコロナ選挙は、現職に有利であることが、韓国の選挙に次いで東京でも証明された。ロシアのプーチンも改憲投票で勝利している。喜んだのはワシントンのトランプか。

 

 日本で一番喜んでいるのは、東京五輪の開催による大利権に突進してきた、そのためにあらゆる手段で小池を支援してきた、民に災いをもたらす大魔神・電通ということになろう。

 

 小池の学歴詐称から男たらし遍歴の数々の情報を、新聞テレビで抑え込んだ功績は、ただ事ではあるまい、と専門家なら分析するだろう。

 

 「財閥・政府与党・カルト教団を束ねられる大魔神、選挙マシーンを操ることが出来る大魔神は、この日本に存在する」との指摘は、あながち的外れともいえないだろう。やっかみではない。冷静沈着に思考すれば、可能だろう。

 

<東京は五輪の風雨にさらされて今後も太陽拝めず>

 

 ともあれ廃止に追い込まれる幻の東京五輪に、東京も政府も巨額の資金を投入し続けることになる。そのための財政負担は、途方もなく膨れ上がる。

 

 電通に操られる日本政府(経産省主体)と首都・東京は、今後も風雨にさらされていくことになろう。夏から秋にかけての台風シーズンを、心配する市民も少なくない。

 

 この10年来、国土が荒廃、土砂が崩れ、河川が氾濫する日本列島である。公明党創価学会の国交大臣は、歴代、戦争三法やカジノ法強行に狂奔してきた、そのツケを今は熊本の人々が支払わされている。

 

 これからも継続することになろう。コロナと災害である。

 

<安倍も稲田検察を押さえつけて解散に直進か>

 

 小池勝利に朝日新聞までも感動したらしく、本日のWEB記事は有料で、大々的に宣伝記事を流している。背後の靖国参拝派の小泉純一郎も、仰天しているのではないだろうか。

 

 元気をくれる大醜聞都知事の勝利に、官邸・霞が関・平河町・信濃町の犯罪勢力も「勇気が出てきた」との分析も出てきたようだ。

 

 本日、稲田検察が1・5億円事件に、王手をかける対応を見せないと、稲田も黒川弘務と50歩100歩を証明したことになる。前代未聞の醜聞首相も、蛇の道は蛇よろしく、鎌首をもたげる可能性が強い。窮鼠猫を噛む、である。

 

 弱すぎる野党がバラバラだから、負けることはない。

 

<開票マシーン操作で圧勝も夢ではなくなった?>

 

 「電通大魔神と連携すれば、圧勝することが出来る。小池が証明してくれた。決め手は選挙マシーン」という誘惑に負けるかもしれない。

 

 「電通とムサシが組めば夢ではない」が現実味を帯びるではないか。「安倍内閣は支持率が落ち込んでいる。解散すると100議席減るだろう」という噂分析は、現実には当たらない。

 

<手作業開票は不可欠、期日前投票は廃止すべきだ>

 

 繰り返して訴えたい。選挙の公正を確保するためには、ムサシを排除するほかない。もう一つ、期日前投票は不正の温床でもある。この二つを廃止すれば、ほぼ完ぺきな選挙となろう。

 

 進歩的な市民運動に期待したい。時間と余裕のある法律家の決起と、議会の対応にかかっている。

 

<「小池学歴詐称は公選法違反」で提訴する動きが表面化?>

 

 今朝ほどの電話の主は「世も末だ。日本は滅ぶ」と肩を落としながらも、最後の手段は、小池の学歴詐称に対して、司法の判断を仰ぐしかない、と力説した。

 

 「公選法違反で訴追する動きが、必ず表面化する。男たらしだけでなく、証拠はたくさん出ている。有罪で知事の座から追放する。これしかない」とも。

 

 360万の票が本当なのか、負け惜しみではなく、正直なところ、信じることが出来ない。手作業で確認したいものである。

 

2020年7月6日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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