教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

Subject: ●横山剛さんの都市伝説365日語録▲宏観現象■249日目

2012年02月26日 21時27分10秒 | 悩み

■地震が起きる前に、クジラ・イルカ・鳥・リュウグウノツカイなど
各地で「宏観現象」があるらしい。

あなたは、そういう現象にアンテナを張ってますか?

 

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職の逆境に耐え五輪切符=藤原新、力をため確信のスパート

2012年02月26日 21時19分52秒 | スポーツ

東京マラソンの表彰式でメダルを手に笑顔の藤原新(左端)ら。藤原は2時間7分48秒の好タイムで日本選手最高の2位に入り、ロンドン五輪代表へ大きく前進した=26日、東京都江東区(時事通信)

時事通信

Photo

東京マラソンの表彰式でメダルを手に笑顔の藤原新(左端)ら。藤原は2時間7分48秒の好タイムで日本選手最高の2位に入り、ロンドン五輪代表へ大きく前進した=26日、東京都江東区(時事通信)

『 藤原新は40キロを過ぎて、さらにペースを上げた。前を走る「皇帝」ゲブレシラシエの背中が大きくなってくる。迷わず抜き去り、キプロティチもとらえた。最後の2.195キロを出場選手中最速の6分41秒で走り、2位に浮上。五輪を夢見る無職のランナーがロンドン五輪切符をつかみ取った。
 アフリカ勢が最初の5キロを14分40秒前後のハイペースで飛び出したが、第2集団の後方で力をためた。25キロすぎで仕掛け、あとは一人旅。「全然きつくなかったし、40キロまでは持つ確信があった。(2時間)6分台を狙ったけど、きょうは合格」と笑った。
 拓大からJR東日本入り。2008年、2度目のマラソンとなったこの大会で2時間8分40秒をマーク。しかし、10年春に新環境を求めて所属チームを飛び出したのが苦労の始まりだった。マラソン成績は好不調の波が激しく両極端。スポンサー企業とのトラブルで安定収入が途絶え、無職の状況も長引き、「貯金を崩して」暮らす生活を強いられた。
 五輪どころか、競技続行すらどうなるか分からない状況から背水の陣で臨んだ今大会。1キロ2分58秒という世界の強豪並みのペースを設定して荒川河川敷を走り込んだ。「練習でもレース並みの負荷をかける川内流」だという。今月5日の香川丸亀国際ハーフで自己ベストを出し、自信をつけた。
 「強烈に意識してきた」ロンドン五輪。世界の強豪と渡り合う五輪の舞台が、新たな目標となった。』゛時事通信2月26日(日)18時16分配信

 藤原新選手、最後の2.195キロ出場選手中最速の6分41秒で走り抜き、2位に入り、ロンドン五輪切符をつかみ取ったのは本当にお見事です。
苦労が報われましたね。 マラソンの女神様が、藤原新選手の努力を見て、味方しました。諦めなければ願いが叶う、マラソンも人間の人生も同じです。今苦境にあえぐ人の励ましになりました。「練習でもレース並みの負荷をかける川内流」、真剣勝負の精神を養う大切さです。これからも健康と怪我に注意して、ロンドン五輪を目指して頑張って下さい。藤原新選手に岡村孝子さんの夢をあきらめないでお贈り申し上げます。

YouTube: 藤原 新 好記録で2位 川内遅れる 東京マラソン2012

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YouTube: 夢をあきらめないで 岡村孝子

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「同じカロリーでも早食いは太りやすい」は事実との調査結果

2012年02月26日 16時28分28秒 | 健康・病気
NEWSポストセブン2012年2月26日(日)08:05 『白澤卓二氏は1958年生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。アンチエイジングの第一人者として著書やテレビ出演も多い白澤氏によれば、「早食いは太る」は事実だという。以下、白澤氏の解説だ。
「早食いは太る」といわれるが、食事を速く食べると満腹感を生じる前に食べ過ぎ、結果としてカロリーオーバーになってしまう。そこで、食べる速さと肥満傾向を示す指数「BMI」を比較・検討すると、「かなり速く食べる」男性はBMIが1.47ポイント高く、逆に「かなり遅く食べる」男性はBMIが0.99ポイント低かった。 摂取エネルギーで補正しても同じ傾向が認められたことから、国立長寿医療研究センターの大塚礼栄養研究室長は「早食いの人は沢山食べて太る傾向にあるが、同じエネルギーを摂取した場合でも太りやすい傾向を示している」と指摘している。つまり、「ゆっくり食べる」と、体の中のメタボリックドミノの進行が止まり「太りづらい体質」になることが確認されたのだ。』※週刊ポスト2012年3月2日号
私の亡き父から戦前旧日本帝国陸軍に従軍した7年間の中支派遣軍の最前線 、野戦の話を聞きましたが、戦前日本陸軍では、戦争中早飯と早糞を余儀なくされたそうで、食べ物悪くて歯の治療も不十分で入れ歯になりました。日本陸軍の兵隊さんは、胃拡張が皆胃悪くしたそうです。忙しいビジネスマンは、仕事が忙しく食事の時間が、不規則ですし時間が無いので早飯で太るのかも分かりません。よく噛んで食べないのは、小さい時からの習慣で、早食いの人は、癖が付いていてなかなか直らないのではないでしょうか。よく噛むには、歯医者さんでの歯の手入れと虫歯や歯の噛み合わせの治療も必要と思います。
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福島原発事故の責任究明が出来ない日本を叱る new!!  

2012年02月26日 15時25分27秒 | 国際・政治

 なぜならば福島原発事故は天災とともに人災であり、その人災を
起こした者こそが既存の支配体制の総ぐるみであったからだ。

 だから福島原発事故の解決はそれまでの権力構造の外にあった者
たちの手で行うほかはない、と。

 それから一年ほど経っていまその事が証明されつつある。

 ついに米国が事故直後の米国の対応を示す内部議事録を一方的に
公表した。

 メディアはその背景にある米国の意図について何の調査も検証も
しようとしないが、これは米国の物凄い意思表示なのである。

 菅・野田政権の原発事故対応に対するこれ以上ない批判である。

 時を同じくして政府の事故調査・検証委員会なるものが海外の専門
家を招いて国際会議を開いた。

 その場で外国の専門家たちが極めて強い口調で日本政府の対応を
非難した。

 畑村委員長は他人事のようにこれらの声を最終報告書に反映する
などととぼけ顔だが(2月26日日経)、問われているのは何の検証
もできない畑村政府調査・検証委員会なのである。

 日本政府がなすべきことはただ一つである。

 それは福島県民をはじめとした国民の代表による真相究明委員会を
国の責任で立ち上げて、当時の責任者全員から真実を語らせ、それを
政府の福島原発事故調査・検証報告書として内外に公表し、二度と
このような事故を起こさないという決意を示す事だ。

 それは模擬裁判のように当時の責任者の法的責任を問う事を目的と
するものではない。

 真実を正直に語らせることによって正しい調査・検証を行い、正し
い記録を後世に残し、その反省に立って正しい今後の政策をつくる事
を目的とするものだ。

 真実を述べる事と引き換えに法的な責任は問わないといういわば
司法取引だ。

 法的には責任を問われなくても政治的責任は明らかにされる。

 それで十分である。

 そのことによってこれからのエネルギー政策も、東電国有化
問題も電力料金値上げ問題もおのずから正しい方向で解決する。

 福島原発事故を国民の手で正しく調査・検証し、その責任を所在を
明確にして再びそのあやまちをくりかえさない事を誓う。

 それこそが我々があの太平洋戦争終結の際になし得なかった事だ。

 日本の戦後の民主化が不徹底に終わり今日の混迷を招いてしまった
原因だ。

 その過ちを我々は再び繰り返してはならない。

                         了

 「天木直人のメールマガジン」は、 反権力、脱官僚支配、対米
従属から の自立、平和外交、判官びいきの視点から、メディア
が書かない日本の政治・外交 の欺瞞を 見抜いて毎日発信して
います。

  申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

  定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって
購読できます。

  お知らせ

 私はインターネットを通じて日本の権力構造を変えていく事を
呼びかけ、それをどうしたら実現できるかについて有料のメール
マガジンの中で読者とともに具体的検討に入りました。

 これからの政治は間違いなくこれまで経験したことのない混迷
に入ります。

 私がかねてから言ってきた既存の政治の全否定の段階に突入
します。

 既存の政治の枠組みの中で動こうとしている橋下「維新の会」
の動きでさえも、日本の政治を正しく解決することはできない
でしょう。そのことが早晩明らかになるでしょう。

 これからはインターネットを通じてつなぎ合う無名のもの
たちの声なき声こそが政治を動かす時代になるのです。

 それを証明してみせるという動きです。

 日本を変えるにはそれしかありません。

 参加しませんか。皆が主役です。

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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小沢一郎元代表の忠告・警告を聞かない野田佳彦首相の側近たちまで逃げ始めた

2012年02月26日 15時18分18秒 | 国際・政治
2012年02月26日 01時12分16秒 | 政治
◆小沢一郎元代表が、消費税増税に反対し、政権維持が困難になってきていることから、野田佳彦首相は、大ピンチに立たされている。昨年8月末の民主党代表選挙( 8月27日告示、29日投開票)に立候補するのに必要な推薦人(20人)に加わり、野田佳彦候補を支えてきた側近議員たちが、首相を見限り潮が引くように「野田離れ」をし始めているという。野田佳彦首相に腰巾着のようにベッタリくっついて離れないのは、手塚仁雄首相補佐官ただ1人といった寂しい状況という。これでは、肝心要の重要情報は、入ってこない。野田佳彦首相は、真の生情報が入ってこない「情報の真空地帯」のなかで、孤独を味わっている模様だ。これこそ、小沢一郎元代表の忠告・警告を聞かない野田佳彦首相の側近たちまで逃げ始めた証拠である。
 野田佳彦首相(松下政経塾1期生)は、民主党内で少数派閥(衆参合わせて25人)を率いてきた。当初、松下政経塾の後輩である前原誠司政調会長(8期生)が、野田佳彦候補支持を表明していたのに、ギリギリになって自ら立候補を表明したため、野田派の25人のうち、11人が前原誠司候補支持に寝返ってしまった。残り14人では、推薦人が6人不足することになり、これを哀れんだ当時の幹事長だった岡田克也副総理が、三重県内の民主党国会議員に声をかけて、「20人」を確保、これに細川護熙元首相の口利きに応えた小沢一郎元代表が、小沢別働隊(60人)を動かして、当選に導いた。
 ところが、ここにきて、野田佳彦政権という「泥舟」から側近たちが逃げ始めているというのだ。「お池にはまったドングリ」が「どじょう」とは、もう遊ばなくなった感じに似ている。
 「衆院議員任期満了2013年8月29日」「参院議員任期満了2013年7月28日」が、時々刻々と近づくにつれて、国会議員たちは、「再選への不安」がますます募ってくるので、国民有権者の幸せのことはそっちのけで、自らの当選確実の道をなりふり構わず、懸命に探り始める。地位を失っては、「木から落ちた猿」以下になると思えば、まさに恐怖なのだ。最近の国会議員は、金持ちが少なく、落選して失業者に転落すれば、収入源が閉ざされてしまい、悲惨である。となれば、当選の可能性が高い「政党」か「新しい勢力」に逃げ込むしかない。その現象が顕著になっているのだ。
◆野田佳彦首相と前原誠司政調会長との間での「すきま風」も強まっているのも、野田佳彦首相の大ピンチを示す一例である。
 民主党代表選挙の際に生まれた亀裂は、未だに修復されておらず、「退陣」したがっている野田佳彦首相は、「ポスト野田」に前原誠司政調会長を推す気持ちは、まったくない。むしろ、岡田克也副総理の恩義に報いようとしている。
 このことを感じ取っている前原誠司政調会長は、カリカリしどうしである。それが、一気に爆発したのが、「産経新聞記者締め出し発言」だった。前原誠司政調会長は2月23日、産経新聞の報道内容を理由に取材を拒否したのだ。産経新聞社系列の夕刊フジは2月25日付け紙面(3面)で「『男下げた』言うだけ番長」「前原会見で産経新聞を排除」という見出しをつけて、以下のように報じている。
 「前原氏の言動を『言うだけ番長』と表現した報道を『ペンの暴力』と主張している。そもそも、有名政治家には、実績や言動などから愛称やニックネームが付けられてきた。永田町内外から、前原氏の行動を『嘆かわしい』『男を下げた』といった声が浮上してしている」
 これに対して、野田佳彦首相は2月24日、首相官邸で内閣記者会のインタビューに応じたやりとりのなかで、前原誠司政調会長が記者会見への産経新聞記者出席拒否をした問題について聞かれて、「記者会見はそれぞれの判断で、やり方を任せている」とそっけなく答えている。まさに他人事のような言い方である。火の粉が自分の身に降りかからないよに警戒している感じがありありだ。これも政権の末期症状と見ることもできる。
 夕刊フジは2月27日付け紙面(3面)で「記者締め出し墓穴」「前原政調会長「言うだけ番長」がブチくれた」「深層心理」「グループ議員離れに焦り」という見出しをつけて、追い討ちをかけた。「ドブに落ちた犬は叩け」というのが、新聞記者の鉄則なのだ。 

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米オバマ大統領に資産凍結された広域指定暴力団「山口組」は、世界的マフィア並みとなり、大喜びといい、警察庁も割り切れない痛し痒しの感じだという

◆〔特別情報①〕
 フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク発)によると、米オバマ大統領が、日本の広域指定暴力団「山口組」(構成員は日本最大の約1万7300人)と、山口組の篠田建一(通称・司忍)組長、山口組ナンバー2の弘道会会長・高山清司被告を経済制裁(資産凍結や商取引停止など)の対象に指定した直接の理由が、判明してきた。「情報の4重構造」(表、裏、陰、闇)から言えば、「裏」と「陰の一部」だ。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


平成24年3月21日(水)
第3回板垣英憲『勉強会』開催のご案内

『ロスチャイルドとロックフェラーの暗闘
~金融戦争~資源エネルギー戦争~第3次世界大戦へ』


板垣英憲マスコミ事務所

プロフィール

性別
男性
都道府県
埼玉県
自己紹介
広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒。海上自衛隊幹部候補生学校を経て毎日新聞社入社。社会、政治、経済部記者を経て評論家となる。著書128冊。
引用元http://www.a-eiken.com
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刺し網漁船転覆、夫死亡・妻もけが…鳴門沖

2012年02月26日 14時08分31秒 | ニュース

読売新聞

兄弟舟と言うより夫婦船、刺し網漁船「鳴漁丸」(1・6トン)が、転覆、地元の漁船が海岸近くの消波ブロックに村さんの妻、明美さんがしがみついているのを発見して救助。同8時頃、転覆した船内を捜索した同消防本部の潜水隊員が村さんの遺体を発見しましたが、海に生きる人々の漁業の仕事は、小さい漁船で、昔からの諺に]『板子(いたご)一枚下(した)は地獄』船乗りの仕事が危険であることのたとえ。一寸下は地獄と言われているように命がけの危険な海の仕事、生業と言えます。 前原誠司前外相は、昨年10月19日の午後の講演で、農林水産業関係者が反対している環太平洋連携協定(TPP)への参加について「わたしは入るべきだと思っている」と強調した上で、「日本の国内総生産(GDP)における第1次産業の割合は1.5%だ。1.5%を守るために98.5%のかなりの部分が犠牲になっているのではないか」と述べ、反対論を強くけん制した。 一方、日本の経済連携協定(EPA)、自由貿易協定(FTA)締結状況は隣国の韓国に比べて格段に遅れていると指摘。「国を開くということを本気で考えないと、日本の競争力はどんどん低下していくと思う」と危機感を示しました。2010年10月19日19時6分時事通信社『 前原誠司外相は19日午後の講演で、農林水産業関係者が反対している環太平洋連携協定(TPP)への参加について「わたしは入るべきだと思っている」と強調した上で、「日本の国内総生産(GDP)における第1次産業の割合は1.5%だ。1.5%を守るために98.5%のかなりの部分が犠牲になっているのではないか」と述べ、反対論を強くけん制した。  一方、日本の経済連携協定(EPA)、自由貿易協定(FTA)締結状況は隣国の韓国に比べて格段に遅れていると指摘。「国を開くということを本気で考えないと、日本の競争力はどんどん低下していくと思う」と危機感を示した。』天変地異でいつ起こるかわからない食糧危機と日本の食料自給率を日本の力で回復するのか。後継者不足で高齢化している第一次産業の漁業、日本人の食卓に欠かせない蛋白源の魚を取る人かいなくなり、養殖業にも深刻な影響を与えます。 海外から農林水産物をまさかお金を出して買えば良いと暢気に金持ち気分で思っているのでしょうか。食糧危機や局地紛争や戦争が起きれば、石油も食料も途絶えます。イランによるホルムズ海峡閉鎖とイスラエルのミサイル攻撃が起きれば日本経済は深刻な打撃を受けます。食料安保と言われる今日、日本を滅亡させるには武力行使は要らず、工業製品の原材料や石油、多く輸入されている食料品を空港閉鎖や海峡閉鎖で止められれば日本は崩壊します。日本の食料防衛と言う間が゛絵が欠落している愛国心なき政治家では、他国に日本は、滅亡させられます。額に汗して現場で働く人達の努力と苦労、一流大学を出た頭の良い松下政経塾の今の民主党の閣僚は忘れているのではありませんか。大企業の下請けや協力会社、孫受けで働く人達が、どの業界でも大手電力会社の実態でも現場で危険でしんどくて、豪い仕事を日常従事されているので今の日本が成り立っていると言うことを肝に銘じるべきです。現場の労働者の汗と努力を忘れている今の民主党の政治家に多いと思います。生活第一、庶民の暮らしを良くする為に消費税の増税よりも日本の景気回復に政治生命をかけるべきではありませんか。そうでなければ、船橋市の田んぼに帰るべきです。村健吉さんを偲んで三笠優子さんの『夫婦船』をお贈り申し上げます。ベテラン猟師の村健吉さんの御冥福心からお祈り申し上げます。美さんの怪我の御回復もお祈り申し上げます。


YouTube: 【カラオケ】夫婦船

板子(いたご)一枚下(した)は地獄

船乗りの仕事が危険であることのたとえ。一寸下は地獄。

[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]
2月26日(日)10時45分配信 『26日午前7時頃、徳島県鳴門市の大手海岸沖で、漁船が転覆したと、地元の漁協職員から第5管区海上保安本部に通報があった。 転覆したのは刺し網漁船「鳴漁丸」(1・6トン)=村健吉さん(62)所有=。まもなく地元の漁船が海岸近くの消波ブロックに村さんの妻、明美さん(61)がしがみついているのを発見して救助。同8時頃、転覆した船内を捜索した同消防本部の潜水隊員が村さんの遺体を発見した。明美さんは軽傷という。地元の漁船が鳴漁丸を同市の粟津港に引航し、徳島海上保安部が転覆原因を調べている。』
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愛知教育大入試で出題ミス…問題文中に解答記載

2012年02月26日 12時28分56秒 | 受験・学校

読売新聞 2月25日(土)20時13分配信『 愛知教育大(愛知県刈谷市)は25日、2次試験の総合問題と地理で、出題ミスがあったと発表した。
 ミスがあったのは教育学部の試験で、総合問題ではひらがなを漢字に直す設問で、問題文中に解答の漢字「代謝」「獲得」が記載されていた。
 地理では欧州の地図を見て国名を答えさせる設問で、正解の「フィンランド」が地図に記載されていなかった。同大は受験した41人全員を正解とした。』

愛知教育大学の入試問題担当委員の文部教官の出題ミスと思います。出題担当委員の文部教官の代理が見れば間違いはすぐに分かったと思います。入試問題の出題を印刷する前に入試問題を検討確認しなかったからと思います。出題担当委員の教官は、入試問題が間違っていても気づかないこともあると思います。一人では、間違っている箇所を見落とす場合もあると思います。

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被災中学生に迫られ…平野復興相「胸にグサッ」

2012年02月26日 12時08分41秒 | 受験・学校

読売新聞 2月25日(土)19時47分配信『 東日本大震災で被災した宮城、岩手両県の小中学生6人が25日、東京・赤坂の復興庁を訪れ、3項目からなる復興への意見書を平野復興相に手渡した。6人は公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が組織した「子どもまちづくりクラブ」のメンバー。意見書は高校生も交えてまとめた。中学生の1人は平野氏に対し、「がれき処理が進んでいない。国は本当に復興するつもりがあるのですか」と迫る一幕もあった。 平野氏は「胸にぐさっと来た」と述べ、提言の検討を約束した。この後、記者団に「子どもに意見を言ってもらう場をまず宮城、岩手両県で作りたい」と語った。 』

「子どもまちづくりクラブ」のメンバー。意見書は高校生も交えてまとめた。中学生の1人は平野氏に対し、「がれき処理が進んでいない。国は本当に復興するつもりがあるのですか」と迫ったのは子供の目線から見た正直名気持ちと思います平野氏は「胸にぐさっと来た」と述べ、提言の検討を約束しましたが、子供達の大人への信頼と民主党政権と政治家への期待を裏切らない為にも、子供の発言と軽んじないで早急に遅れている東日本大震災の復興に全力を上げて欲しいと思います。東北三県の各被災地の皆さんの願いと思います。

寄付・募金・ボランティア|セーブチルドレンは、国連に公式に承認された、子ども たちのための民間の国際援助団体(NGO)です。より多くの子どもたちを救うために皆様 の寄付・募金・ボランティアが必要です。寄付・募金・ボランティアのご協力をお願いし ...

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◆今朝の河北新報(投稿記事)に掲載”桜花悲しみに寄り添う”

2012年02月26日 11時49分56秒 | 悩み

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被災地に犠牲者の数だけ桜を植える”手あわせ桜”プロジェクトをご支援下さい

人気ブログランキングへ 鎮魂と復興を祈る桜の植樹”手合わせ桜プロジェクト”
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◆今朝の河北新報(投稿記事)に掲載”桜花悲しみに寄り添う”

テーマ:鎮魂と復興の桜を植える
2012年02月26日(日) 09時18分51秒

ブログ:桜和尚の震災復興応援歌”死を見つめ 今を生きる”-河北新報

今朝の河北新報に投稿記事として掲載されました。


実際の記事の内容は若干編集されましたが、私が投稿したのは以下の文章です。


昔から桜は『鎮魂の木』ともいわれ、亡き人の追悼のために植えられて来ました。

そこで私たちは、昨年6月、手を合わせ協力し鎮魂と復興を祈る“手あわせ桜プロジェクト委員会”を設立し、被災地への植樹活動を始めました。



桜の苗木は“桜オーナー”として全国に募集したところ、海外在住者も含めて多くの支援者を募ることができました。同時に「ボランティアはできませんが、想いを桜に託します」とか「桜が見守ってくれますように」などの、多くのメッセージが寄せられたのです。全国の多くの方が東北を見つめていること、皆さんが桜に込める切なる気持が伝わって来ます。



最初の1本目は、石巻好文館高校の音楽部の生徒と共に学校に植えました。植樹をきっかけにミニコンサートを開催し、市民を元気づける歌声を届けることができました。


秋には同市大川小学校近くの霊園とその周辺に40本を植樹。曹洞宗青年会による慰霊法要の後、被災された方々100名と一緒に汗を流し作業することができました。参加者の女性が『孫が花になって生まれてかわって欲しい』と話していたのがとても印象的です。戦後、慰霊のために桜を植えたこともあったように、旧河北町・旧桃生町の寺院にも供養の桜として植樹することができました。また、東松島市野蒜(のびる)の駅裏の小高い丘に15本。ここは多くの人命を救った私設避難所、通称佐藤山という場所です。


さらにこの3月には岩手県大槌町の中学校に、その卒業生と共に植樹をします。石巻市に《鎮魂の桜の森》づくりも準備中です。しかし、津波被害にあった土地は建築が制限されているように植樹にも規制があり、思うように桜を植えられないのが現実です。



今後の地域づくりは、政府の【復興構想7原則】にある「失われたおびただしい“いのち”への追悼と鎮魂こそ(中略)復興の起点である」という理念を基本にして、各地域で具体的な都市計画が本格的に進むことになります。


そこで地域づくり担当者の皆様には、ぜひ「公園化計画ゾーン」に、津波がその地点まで到達したことを知らせる標(しるべ)として、また後世に災害の記憶をとどめるために、桜を植樹できるスペースを考えて頂きたいと思います。

桜は寒く苦しい季節に耐えて花が咲くように、生きるチカラを与えてくれる花です。また、どんな場所でも必ずいつか花が咲く、春が訪れるという希望を抱かせる花でもあります。


このような桜を植えることによって各被災地が点となり、線で結ばれることで東北の太平洋沿岸の桜ロードとなり、桜の巡礼地になるかもしれません。

桜の花を見ることで、かけがえのない人の思い出が蘇るように、悲しみに寄り添う場所があることによって、本当の復興がスタートできるのだと思います。


何年か後に、桜が“涙色”から“希望の色”に変わる時(そのように感じた時)、人々の心の中で大きな峠を越えられるように、桜をシンボルツリーとして皆が手を合わせ協力して祈り、日本の魂となり、心の支えになればと願います。


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