教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

火遊びで火災、7割がライター=安全規制導入後も変わらず―東京消防庁

2012年02月18日 18時03分27秒 | 社会・経済

時事通信 2月18日(土)6時47分配信

 『昨年1年間に子どもの火遊びが原因で起きた火災のうち、7割が使い捨てライターによるもので、9月に子どもの使用を困難にする安全規制が導入された後も、同程度の割合で推移していることが、東京消防庁のまとめで分かった。 東京都板橋区の民家で今月14日、女児2人が死亡した火災は、規制前の旧型ライターによる火遊びが原因とみられ、同庁は「厳重な管理が必要」と呼び掛けている。 経済産業省は昨年9月、使い捨てライターによる火遊び火災が相次いだことを受け、点火ボタンを重くするなど子どもの使用を困難にする「チャイルドレジスタンス(CR)機能」がない製品の販売を禁止した。
 経過措置の約9カ月間に大半が新型に替わったが、旧型はそれまで年間約6億個流通しており、処分が難しいことから家庭での旧型の取り扱いが課題になっている。 東京消防庁によると、都内では2006~10年、子どもの火遊びによる火災は718件発生。うち12歳以下が起こした328件を見ると、約7割の232件はライター使用が原因だった。この5年間に火遊びによる火災で子ども7人が死亡し、いずれも自宅でライターを使っていた。 昨年1年間では41件起き、うち29件でライターが使われた。割合は約7割と変わらず、経産省の担当者は「安全規制後も切り替えが十分に進んでいない」と指摘する。』 
経済産業省は昨年9月、使い捨てライターによる火遊び火災が相次いだことを受け、点火ボタンを重くするなど子どもの使用を困難にする「チャイルドレジスタンス(CR)機能」のついた電子ライターが、販売されていますが実際使ってみますと点火ボタンが重たくて、お年寄りや身体障害者の皆さんには使いにくいと思います。仏壇のお灯明や神棚に蝋燭を上げる時使っていますが、点火ボタンが重たくてつきにくく本当に使いにくいです。チャッカンマンミニを使っていますがぼっという音のする時もあり危険です。
小さい子供の時から親が、火の扱い方や後始末も危険性について教え、躾けて置かないから、電子ライターによる火遊びが最近増えているのでは有りませんか。ライターにチャイルドレジスタンス(CR)機能がついているからと安直に考えるのは大人の考えで、一つの手段にしか過ぎません。親に躾けられていない子供たちの火遊びが、今後もなくならないのでは有りませんか。親もライター保管に注意すべきです。
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エコなものほど環境に負荷をかける---エコジレンマとは

2012年02月18日 16時58分41秒 | 悩み

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◆エコなものほど環境に負荷をかける---エコジレンマとは

テーマ:禅的省エネエコライフ
2012年02月18日(土) 12時02分17秒
2月6日、仙台で宗教学者山折哲雄さんの講演があるというので出かけて行きました。
この主催はNPOアスクネーチャージャパンが主催するもので、
テーマは”海やまのあいだにいきる”という連続開催の第2回目です。
以前から山折さんの話が聞きたかったこともあり、
また、海やまの間にいきるというタイトルにも興味をひかれました。
山折さんのお話はとても興味深いものでしたが、時間が足りなくて残念でした。
そのあとの講演で「ネイチャー・テクノロジーが拓く未来」石田秀輝 東北大学教授の話が面白かったのです。
東日本大震災から”暮らし方”や”ものづくりの価値”が問い直されています。
講演の中で、エコジレンマという言葉が説明されました。
エコなもの、エコな商品ほど環境に負荷をかける!?。
例えば、電気代が従来の半分の冷蔵庫やエアコンが盛んに宣伝されています。
電気代が半分だから、もう一台買おうか?なんていうことになりませんか。
また、エコカーだから燃費が良いので遠乗りしよう、とか
用事もないけど出かけるか・・なんてことになりませんか?
私は意外とあたっていると思います。
これがエコジレンマというのだそうです。
私は昨年3月にFITハイブリッドにしました。
燃費もいいし走るぞと思っていると、冬場の電気系の消耗が激しいのか、燃費がダウンしてガソリン車並みなです。
はや1年。もう4万キロ走っていますが、
無駄な走りばっかりで、これもエコジレンマかと感じる次第です。しょぼん
これだけ科学技術が進んでエコ商品開発にしのぎを削っているのに、日本のエネルギーは右肩上がり。
電気代従来の半分のエコ商品ばっかりなのに、エネルギーは増え続けています。
エネルギーを減らすのは昔の生活をすればいいと思いかもしれません。
しかし、一度便利な生活に慣れると、昔には戻れないのです。

そこ先生は、新しいライフスタイルを最先端の科学技術が応用できるというのです。

例えば、水数リットルを特殊な機械で泡で泡立たせた、ハイテク泡ぶろ。

水も使わない、温めるためのエネルギーである電機やガス灯油もほとんどいらない、革新的な風呂。

まだ研究中で実用化にはなっていませんが、これだったらエコジレンマにはならないと思います。

でもでも、技術がどんなに進んでも、欲望がそれにつられて上がってくれば同じこと。

満足感を何で得るか?という根本的な気付きが、禅や仏教の中に見つけられると思うのですが。

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消費税増税大綱を野田首相に宣伝させたNHKの政治偏向 new!!

2012年02月18日 16時39分31秒 | 国際・政治

さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策
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発売日:2010-06-22

 おそらく同じような印象を抱いた視聴者も多かったに違いない。

 野田内閣が消費税増税大綱を見切り発車で閣議決定した昨日17日
の夜、NHKが「ニュースウォッチ9」に野田首相を呼んで、その日
のニュースを後回しにして冒頭から延々と消費税増税の宣伝を野田
首相にさせたのだ。

 化粧して出演した野田首相といい、大越健介キャスターとの八百長
問答といい、明らかに周到に仕組まれた政府広報番組である。

 ここまでNHKが野田民主党政権に肩入れしていいのか。

 経済的弱者の国民が反対する消費税増税をここまで公器を使って
宣伝していいのだろうか。

 どうやらNHKの政治偏向ぶりは、もはやジャーナリズムとして守
らなければならない最後の一線を踏み越えたようだ。

 このNHKの政治偏向をメディア関係者の誰も指摘しないようで
あれば、もはやこの国にはまともなメディアは期待できないという
事だ。

 ますますインターネットにたよる真実の追求が必要になってくる。

                            了

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 きょうの「天木直人のメールマガジン」ではその他にも次の
テーマで書いています。

 1.インターネットを通じた市民革命の時が来た

 2.罷免に値する玄葉外相の「そんな質問やめてくれ」暴言

  お知らせ

 2月25日の「天木直人のメールマガジン」では植草一秀氏と
の二回目の時事放談をリアルタイムで動画配信予定です。

 今回は小沢裁判と日本の政治の行方について放談予定です。

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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小沢一郎元代表の裁判が、冤罪デッチ上げの「暗黒人民裁判」であることを、東京地裁が証明した

2012年02月18日 16時31分39秒 | 国際・政治

2012年02月18日 14時11分27秒 | 政治

◆小沢一郎元代表に対する「暗黒人民裁判」の第14回公判が2月17日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれた。このなかで小沢一郎元代表の有罪、無罪を大きく左右する元元秘書の供述証拠の大半について、証拠採用を却下した。このニュースについては、朝日新聞デジタルが2月17日、「共謀認めた石川議員の調書、地裁が却下」という見出しをつけて、配信している。記事内容は、このブログの最後に参考引用しておく。
 証拠採用を却下の理由にされているのは、小沢一郎元代表の秘書だった石川知裕衆院議員が、取調べをし、供述調書を取った東京地検の元特捜部所属の田代政弘検事(虚偽の捜査報告を作成、行使したとして、虚偽公文書作成・同行使容疑で市民団体が告発)とのヤリトリを石川知裕衆院議員が隠し取りした録音だった。田代政弘検事の捜査方法は、違法と判断された。
 もし、この録音がなければ、証拠として採用されたに違いないと考えれば、実に恐ろしい「冤罪事件」になり、小沢一郎元代表は、有罪判決を受けることになったであろう。この意味で、この裁判は「暗黒人民裁判」と言ってよい。
 しかし、被疑者が、取調べ中、隠し取りすることは、ほとんどなく、裁判官は、秘密捜査によって文字に書かれた供述調書)と公開法廷での証言のみによって、有罪、無罪の心証を形成していくしかない。この点でも、石川知裕衆院議員が取った録音は、極めてレアケースといえる。従って、この他の調書にも、その信憑性が推認される。しかし、だからと言って、4月に予定されている判決公判で東京地裁は判決する予定だが、無罪判決が下るか否かは、いまのところ、即断できない。
◆小沢一郎元代表に対して「強制起訴」を議決した東京第5検察審査会が、小沢一郎元代表の有罪、無罪の判断を放棄して、田代政弘検事が石川知裕衆院議員に対する虚偽の捜査報告書に基づいて、「小沢一郎元代表は怪しいので、出るところに引きずり出して、裁判所に判断してもらおう」と丸投げした無責任さは、厳しく糾弾されなくてはならない。
 この意味で、「共謀を認めた石川議員の調書、地裁が却下」となれば、「強制起訴」自体が、適法手続きに反していたことを東京地裁が認めたのも同然であり、速やかに、公訴棄却を決定すべきである。判決裁判所は、真実を明らかにする場ではあっても、捜査機関ではない。
◆捜査については、取調べの可視化が叫ばれているが、もう1つ大事なことが、抜け落ちている。それは、捜査、取調べ段階から、被疑者に弁護士を同席させることである。警察、検察の捜査当局は、捜査の妨げになると言って抵抗するだろう。だが、欧米社会では、常識になっていることを思えば、「冤罪」を避けるには、絶対欠かせない。
【参考引用】「資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)の第14回公判が17日、東京地裁で開かれた。大善文男裁判長は、元経理担当秘書・石川知裕衆院議員(38)が捜査段階で『政治資金収支報告書への虚偽記載を小沢氏に報告し、了承を得た』と認めたとされる供述調書について、すべて証拠として採用しない決定をした。東京地検特捜部で調書を作成した田代政弘検事(45)の取り調べは『虚偽供述に導く危険性が高く、違法不当だった』と述べ、証拠としての能力はないと判断した。小沢氏が虚偽記載に関与したことを示す直接的な証拠は元秘書らの調書のみ。後任の経理担当・池田光智元秘書(34)が共謀を認めた調書の一部は採用されたものの、4月の判決に向けて、検察官役の指定弁護士は有罪立証の大きな柱を失った。指定弁護士が証拠請求していた検事作成の調書は計42通で、内訳は石川議員の13通▽池田元秘書の20通▽元会計責任者・大久保隆規元秘書(50)の9通。このうち『小沢氏への報告・了承』が含まれる調書は、石川議員の8通と池田元秘書の3通だった」

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」で米CIAは、「裁判クリア」に本当に動いたのか、読売新聞は、形勢不利とみて、相変わらず政治不信を問い、逃げ切ろうとしている

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎元代表に対する「暗黒人民裁判」について、東京地裁(大善文男裁判長)が、元秘書の供述調書の大半を証拠採用却下した今回の決定に至る過程で、米国は、関与したのであろうか。仮に関与したとすれば、裁判官の職権の独立を侵す危険があったということになるけれど、その危険を回避しながら、米CIAは、重要情報を公開法廷の外で提供することは、可能であろうか。という様々な疑問を抱かせる裁判である。果たして、米CIAは、どう暗躍していたのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


*昨日開催いたしました「第2回板垣英憲『勉強会』」は、平日にもかかわりませず、たくさんの方にご参集頂きまして、誠に有難うございました。心よりお礼申し上げます。
 次回開催(3月21日)のご案内は、次のエントリーで表示させて頂きますので、もうしばらくお待ち下さい。

プロフィール

性別
男性
都道府県
埼玉県
自己紹介
広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒。海上自衛隊幹部候補生学校を経て毎日新聞社入社。社会、政治、経済部記者を経て評論家となる。著書128冊。
引用元http://www.a-eiken.com
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雑誌「大阪人」が4月号最後に休刊 橋下改革であおり

2012年02月18日 11時47分20秒 | まち歩き

2012年2月18日アサヒコム『87年前に創刊し、大阪の文化や街の情報を伝えてきた雑誌「大阪人」が、4月発売の増刊号を最後に休刊することになった。発行元で市が全額出資する財団法人「大阪市都市工学情報センター」が公表した。  ページの一部は大阪市が買い取って観光PRなどの記事掲載を委託しており、橋下徹市長が進める外郭団体への補助見直しで、今春以降の委託料収入が不透明になったことも休刊の要因になった。同センターは「景気後退の影響を受け、広告収入などが落ち込んだため」と説明している。 大阪人は1925(大正14)年に「大大阪」として創刊。隔月号と増刊号で年に10回程度発行してきた。昨年7月にリニューアルしたが、年間約3千万円の赤字を解消するにはいたらなかった。編集発行人で同センターの中村和代企画総務課長は「苦渋の決断。収集した多くの資料を生かし、今後も別の形で情報発信を続けたい」と話す。(小河雅臣) 』

87年前に創刊し、大阪の文化や街の情報を伝えてきた雑誌「大阪人」が、4月発売の増刊号を最後に休刊することになったと発行元で市が全額出資する財団法人「大阪市都市工学情報センター」が公表した野は残念と思います。大阪の文化、浪速の文化を大切に大阪の町の活性化と大阪の復権の為に電子書籍の雑誌『大阪人』として、新しく創刊して欲しいと思います。大阪を紹介し文化の発信をする雑誌雑誌『大阪人』を廃刊にしないで下さい。高度情報時代といわれるインターネット時代ですから、電子雑誌として新しい出発を今から目指して下さい。浪速っ子からのお願いです。

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