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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

2025/08/16

2025年08月16日 14時50分16秒 | 受験・学校
「社会人ばかり」は昔 コスパ良しの夜間大学、その使命と生き残り策
西本紗保美
暮らし・学び・医療
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速報
毎日新聞
2025/8/16 12:01(最終更新 8/16 12:01)
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夜の東洋大白山キャンパス。6学部8学科に3000人超の夜間学部生が在籍している=東京都文京区で2024年12月4日午後5時58分、西本紗保美撮影
 夜間学部を設置している大学は全国で減少しているが、一部の私立大は学費の安さや独自の支援制度で学生を呼び込み、その数を維持している。

 多様な学生を集めたい大学と、経済的に苦しくても学びたい学生のニーズが一致しているとみられる。

 夜間学部は、まだその使命を終えていないのか。当事者たちに聞いてみた。

国立大よりも安い学費
 日が沈んでからも多くの学生が行き交う東洋大の白山キャンパス(東京都文京区)。入り口からほどなく、創設者の哲学者・井上円了の像がある。

 「余資なく優暇(ゆうか)なき者のために教育を開放する」

 そんな井上の意志を具現化するために、夜間学部(第2部)は1951年に開設された。

 現在は6学部8学科に3000人超の学生が在籍しており、大学院を除く全国の私立大夜間学部生計約1万人の3分の1近くを占めている。

 夜間学部の入学初年度の学費や入学金を…』。

交通機関の便利な都市圏の大学キャンパスでないと卒業まで、通学出来ないと思います。
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