6:00。
目覚ましが鳴った。
昨夜は仕事の終わる19時の5分前、18:55に急病人が出てケアマネを呼び
夜間救急当番病院に受診同行した。
施設の車で夜間救急病院に搬送する時、スライド式の扉が開かなくて難儀した。
雪が降り続き気温も低かったために車の扉が凍りついていたのだった。
何せひどい雪道で車や建物の扉を開け閉めしたり車が道を走るにしても倍の時間かかった。
受診終えて職場に戻り他の危なそうな人々の容態確認や喀痰吸引をし巡回して
記録を終えて帰宅したら1:30だった。
今朝6:00までに急変の呼び出しがなかったので今日と明日2連休だ。
教会で今夜のクリスマスイブの燭火礼拝と明日の日中のクリスマス礼拝とがある。
それらクリスマスの教会行事に参加するために2連休確保してあった。
夕方の礼拝だから万一急変に当たっても何とか大丈夫などと思っていたが甘かった。
やはり身体が動きたがらない。
四肢が重くて持ち上がらない。
ものを食べるも億劫だ。
昨夜呼び出しの無かった人達がどうなったか気になってさっき職場に電話した。
同僚が電話に出て週明けまで何とか持ち堪えられそうだと言うので少し安心した。
週明けに受診させる。
誰もが不安に陥る連休の老人医療。
少し寝る。
・・・・・
寝ようとしても明るいんだわ。
降り続いた雪は止んで空は青い。
極端な青と白を見ると根拠なくわくわくしてきた。
少し横になったおかげで歩くのは難儀しない。
黙って寝ていると息苦しく返って体調崩しそうな気がする。
新しい雪の上を歩いて来よう。
シバレている。
気温何℃くらいまで下がったのだろう。
湿った重たい雪は時間が経てば経つほど固まって除雪が難しくなる。
しかし新雪を踏んで歩くのは好きだ。
木の枝に着雪しているのは昨夜吹雪いたんだろうか。
全然気づかなかった。
屋根のつらら。
足元に気を取られて軒下を歩くと頭上にこれが落ちて来る。
雪の粒がまだ融けずに光っている。
一応歩道にも除雪車が入ったらしい。
ここはまだ誰も踏んでいない。
昨夜そんなに風強かったかなぁ。
吹き溜まりになっている。
歩きながら深呼吸が出来る。
清浄な空気。
光ってる光ってる。
冬至からまだ3日目、太陽は低い。
そういえば今夜はご降誕か。
今夜は世の多くの人々が鶏の脚をかじってケーキを喰らい
「サンタさんからプレゼントを貰う」という謎の行事にいそしむのだな。
雪の積もった木を撮っていると通りかかった年配の女性が後ろから声をかけてきた。
「あら、芸術家ですねぇ」
雪なんかに注目して歩道で立ち止まり写メ撮っていると
ここの地元ではあり得ないほど頭のおかしい奇人変人と認定される。
そうですかどうもありがとうと返事したら老女は何か言いながら通り過ぎて行った。
うっ・・・
車道は圧雪アイスバーンになっている。
道路を横断するも命懸けや。
はー危なかった=3
新しい雪の上は安全。
この青さは放射冷却だな。
帰宅。
顔が凍った。
何か温かいものを食べよう。
そういえば冬至のかぼちゃ入り汁粉の汁粉の部分だけ残っていた。
餅を入れてみた。
柚子皮の千切りを乗せると食べられない事も無い。
自分で調理したものは好きでないものでも捨てたくなかったりする。
無理矢理全部食べた。
眠い。
ご降誕か。
うちにもプレゼピオはあって毎年待降節には引っ張り出している。
しかし今年は全く構っていられずまだ出してもいない。
飼い葉桶の赤子イエスはあんまりちっちゃいのでよく行方不明になる。
誤って掃除機で吸い取ったりしないように背中に接着剤をべっとり塗って
飼い葉桶に貼り付けてある。
プレゼピオ出す以前にまだ部屋の掃除すらしていない。
汚部屋であるよ。
病気になりそうな。
さっき某大型スーパーで
「サンタクロースがくるくる」という如何にもアメリカ臭い歌の同じフレーズ、
「♪せぇーんてくろす♪けみぃんぐとぅたあぅん」を延々繰り返す中で買い出した。
しつこいんだよクリスマス商戦のめりけん歌は。
鬱陶しいったらありゃしない。
それも今日明日の忍耐だ。
今日明日が過ぎればあとは正月の歌か。。。
鄙びて誰も聴いた事のない古い聖歌を聴きたいな。
侘びと寂と黴にまみれた古い古~~~い大昔の聖歌は神経に障らない。
夕食に食べる物を物色したが何も食べたいものが無かった。
クリスマスには鶏の脚とか飾りつけたケーキを食べる世の習わしであるが
夕食を省略する方が体調管理上よろしいのでクリスマスイブは断食しつつ
早々に就寝して体力回復に努める事にしよう。
歩いたら少しすっきりした。
しばし横になろう。
・・・・・
何時だ。
まだ日は暮れていない。
晩のクリスマスイブ礼拝、今年は蝋燭持って讃美歌歌って礼拝するだけの
簡素なものが予定されている。
明日12/25が日曜日に当たっているからだ。
クリスマス礼拝の後午後は祝会で持ち寄りの食事会だ。
何だかしんどいな。
体調良くない。
クリスマス行事は全部参加取りやめようか。
昨夜の疲労を引き摺っているという事ではなく、
仕事上で急変対応時のマニュアルを改定し早急に完成させ職員間で共有する必要に迫られており
どうも切迫感あって休まらない。
週明けが荒れ荒れになりそうだ。
・・・・・
日が暮れた。
この日人となりし御子を 声も高く謳い奉らん 歓び以て (Ⅱ126)
主イエス・キリストのご降誕おめでとうございます。
教会に電話した。
牧師夫人に今夜と明日のクリスマス礼拝と祝会を欠席すると伝えた。
祝い事の行事よりも睡眠と休養が自分には必要だ。
ていうか眼を開いていられなくなってきた。
PCなんか見てないでさっさと寝よう。
目覚ましが鳴った。
昨夜は仕事の終わる19時の5分前、18:55に急病人が出てケアマネを呼び
夜間救急当番病院に受診同行した。
施設の車で夜間救急病院に搬送する時、スライド式の扉が開かなくて難儀した。
雪が降り続き気温も低かったために車の扉が凍りついていたのだった。
何せひどい雪道で車や建物の扉を開け閉めしたり車が道を走るにしても倍の時間かかった。
受診終えて職場に戻り他の危なそうな人々の容態確認や喀痰吸引をし巡回して
記録を終えて帰宅したら1:30だった。
今朝6:00までに急変の呼び出しがなかったので今日と明日2連休だ。
教会で今夜のクリスマスイブの燭火礼拝と明日の日中のクリスマス礼拝とがある。
それらクリスマスの教会行事に参加するために2連休確保してあった。
夕方の礼拝だから万一急変に当たっても何とか大丈夫などと思っていたが甘かった。
やはり身体が動きたがらない。
四肢が重くて持ち上がらない。
ものを食べるも億劫だ。
昨夜呼び出しの無かった人達がどうなったか気になってさっき職場に電話した。
同僚が電話に出て週明けまで何とか持ち堪えられそうだと言うので少し安心した。
週明けに受診させる。
誰もが不安に陥る連休の老人医療。
少し寝る。
・・・・・
寝ようとしても明るいんだわ。
降り続いた雪は止んで空は青い。
極端な青と白を見ると根拠なくわくわくしてきた。
少し横になったおかげで歩くのは難儀しない。
黙って寝ていると息苦しく返って体調崩しそうな気がする。
新しい雪の上を歩いて来よう。
シバレている。
気温何℃くらいまで下がったのだろう。
湿った重たい雪は時間が経てば経つほど固まって除雪が難しくなる。
しかし新雪を踏んで歩くのは好きだ。
木の枝に着雪しているのは昨夜吹雪いたんだろうか。
全然気づかなかった。
屋根のつらら。
足元に気を取られて軒下を歩くと頭上にこれが落ちて来る。
雪の粒がまだ融けずに光っている。
一応歩道にも除雪車が入ったらしい。
ここはまだ誰も踏んでいない。
昨夜そんなに風強かったかなぁ。
吹き溜まりになっている。
歩きながら深呼吸が出来る。
清浄な空気。
光ってる光ってる。
冬至からまだ3日目、太陽は低い。
そういえば今夜はご降誕か。
今夜は世の多くの人々が鶏の脚をかじってケーキを喰らい
「サンタさんからプレゼントを貰う」という謎の行事にいそしむのだな。
雪の積もった木を撮っていると通りかかった年配の女性が後ろから声をかけてきた。
「あら、芸術家ですねぇ」
雪なんかに注目して歩道で立ち止まり写メ撮っていると
ここの地元ではあり得ないほど頭のおかしい奇人変人と認定される。
そうですかどうもありがとうと返事したら老女は何か言いながら通り過ぎて行った。
うっ・・・
車道は圧雪アイスバーンになっている。
道路を横断するも命懸けや。
はー危なかった=3
新しい雪の上は安全。
この青さは放射冷却だな。
帰宅。
顔が凍った。
何か温かいものを食べよう。
そういえば冬至のかぼちゃ入り汁粉の汁粉の部分だけ残っていた。
餅を入れてみた。
柚子皮の千切りを乗せると食べられない事も無い。
自分で調理したものは好きでないものでも捨てたくなかったりする。
無理矢理全部食べた。
眠い。
ご降誕か。
うちにもプレゼピオはあって毎年待降節には引っ張り出している。
しかし今年は全く構っていられずまだ出してもいない。
飼い葉桶の赤子イエスはあんまりちっちゃいのでよく行方不明になる。
誤って掃除機で吸い取ったりしないように背中に接着剤をべっとり塗って
飼い葉桶に貼り付けてある。
プレゼピオ出す以前にまだ部屋の掃除すらしていない。
汚部屋であるよ。
病気になりそうな。
さっき某大型スーパーで
「サンタクロースがくるくる」という如何にもアメリカ臭い歌の同じフレーズ、
「♪せぇーんてくろす♪けみぃんぐとぅたあぅん」を延々繰り返す中で買い出した。
しつこいんだよクリスマス商戦のめりけん歌は。
鬱陶しいったらありゃしない。
それも今日明日の忍耐だ。
今日明日が過ぎればあとは正月の歌か。。。
鄙びて誰も聴いた事のない古い聖歌を聴きたいな。
侘びと寂と黴にまみれた古い古~~~い大昔の聖歌は神経に障らない。
夕食に食べる物を物色したが何も食べたいものが無かった。
クリスマスには鶏の脚とか飾りつけたケーキを食べる世の習わしであるが
夕食を省略する方が体調管理上よろしいのでクリスマスイブは断食しつつ
早々に就寝して体力回復に努める事にしよう。
歩いたら少しすっきりした。
しばし横になろう。
・・・・・
何時だ。
まだ日は暮れていない。
晩のクリスマスイブ礼拝、今年は蝋燭持って讃美歌歌って礼拝するだけの
簡素なものが予定されている。
明日12/25が日曜日に当たっているからだ。
クリスマス礼拝の後午後は祝会で持ち寄りの食事会だ。
何だかしんどいな。
体調良くない。
クリスマス行事は全部参加取りやめようか。
昨夜の疲労を引き摺っているという事ではなく、
仕事上で急変対応時のマニュアルを改定し早急に完成させ職員間で共有する必要に迫られており
どうも切迫感あって休まらない。
週明けが荒れ荒れになりそうだ。
・・・・・
日が暮れた。
この日人となりし御子を 声も高く謳い奉らん 歓び以て (Ⅱ126)
主イエス・キリストのご降誕おめでとうございます。
教会に電話した。
牧師夫人に今夜と明日のクリスマス礼拝と祝会を欠席すると伝えた。
祝い事の行事よりも睡眠と休養が自分には必要だ。
ていうか眼を開いていられなくなってきた。
PCなんか見てないでさっさと寝よう。